127手 4四角打まで、▲藤井聡二冠 の勝ち(10戦全勝)年度8割達成
94手 8二金打まで、△佐々木勇七段 の勝ち(9勝1敗、通算300勝)
141手 7四飛打まで、▲横山七段 の勝ち(7勝3敗)昇級決定
75手 6一金打まで、▲澤田七段 の勝ち(7勝3敗)
159手 9七玉まで、▲大石七段 の勝ち(7勝3敗)
藤井聡太二冠 vs 中村太地七段 対局後インタビューと感想戦
藤井二冠と中村太地七段の対局後インタビューと感想戦、ノーカット動画です。互いに「うーん」「ああ」「そうですね…」と、本当に複雑な将棋だったのが伝わってきます。
藤井聡太二冠が順位戦21連勝、中村太地七段「見抜かれてる…」=河野通高撮影 https://t.co/ABAryMpKY7 pic.twitter.com/0NEikjyawl
— 高津祐典 (@yusuketakatsu) March 11, 2021
2021.03.10 23:48
将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が3月10日、順位戦B級2組の11回戦(最終戦)で中村太地七段(32)に127手で勝利し、10戦全勝で今期の順位戦を終えた。全勝での昇級は2年連続3度目。年をまたいでも継続している連勝は「16」まで伸び、年度勝率は.8431まで上昇した。
2020年度はタイトルを2つ、全棋士参加棋戦も2回優勝と、29連勝したデビュー年度以上に充実した1年を送っている藤井王位・棋聖だが、その勢いはさらに増すばかりだ。本局では、タイトル経験もある実力者・中村七段と、相掛かりの一局を選択。序盤から積極的に持ち時間を使うと、互角の中盤を経由。終盤では中村七段の攻めをしっかり受け止めてから、確実にリードを拡大した。中継していたABEMAの解説陣も「いつの間にか差がついていた」と表現するほど、自然な流れの中で一気に勝負をつけた。なお、順位戦としては21連勝、通算39勝1敗というパーフェクトに近い成績で、自身の昇級に華を添える形となった。
対局後、藤井王位・棋聖は「相掛かりにするのは予定でした。(長考は)少し珍しい序盤になって、どういう風に組んでいくべきか難しいと思っていました」と振り返ると、「序盤はあまり思わしい展開じゃないと思っていましたが、中盤からは勝負をかけようと。うまく粘られて決めきれない状況が続きました」と語った。全勝での昇級については「最終局は来期にもつながると思っていたので、いい形で終えられました。来期も1局1局、全力を尽くしたいです」と、来期への思いも口にした。
1月末に通っていた高校を自主退学したが、より将棋に集中する環境が整ったのか、昨年末から続く連勝は「16」まで続いた。デビュー直後の29連勝よりも、対戦相手のレベルははるかに高くなっているだけに、同等もしくはそれ以上の活躍ぶりと言える。また、年度勝率.8431まで上昇。今年度の残り対局は、23日に行われる竜王戦2組ランキング戦の準決勝、松尾歩八段(40)戦で、史上初の「4年連続勝率8割」は確定、勝てばこれも史上初の「2度目の勝率.840以上」にもなる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、全勝でB級1組に昇級 公式戦16連勝で年度勝率も.843に 1局残し史上初「4年連続勝率8割」決定(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、全勝でB級1組に昇級 公式戦16連勝で年度勝率も.843に 1局残し史上初「4年連続勝率8割」決定 【ABEMA TIMES】
2021年3月11日 1時05分
将棋の藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が10日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第79期名人戦・B級2組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)最終11回戦で中村太地(たいち)七段(32)に127手で勝った。10戦全勝とし、10回戦ですでに決めていたB級1組への昇級に花を添えた。藤井二冠の順位戦の通算成績は39勝1敗で、21連勝中。他棋戦も含む公式戦の連勝記録は16に伸ばした。
対局は午前10時に始まり、午後11時36分に終局。勝った藤井二冠は「(順位戦の)最終局は来期にもつながってくると思っていたので、良い形で終われたのかなと思っています」、敗れた中村七段は「(藤井二冠と)長い(持ち)時間の将棋を指せることは非常に楽しみにしていた。しっかり準備して臨めて、勝負ではあるけれど難しい中終盤を楽しむことが出来た。ただ、結果が出なかったことは非常に残念です」と話した。
本局の結果、藤井二冠の今年度成績は51対局、43勝8敗となった。次の対局は23日、東京都渋谷区の将棋会館で。第34期竜王戦(読売新聞社主催)ランキング戦2組の準決勝で松尾歩(あゆむ)八段(40)と対戦する。次局が藤井二冠の今年度最終対局と決まったため、藤井二冠の今年度勝率8割以上が確定した。17、18、19年度に続いて4期連続の8割以上達成は、記録が整備された1973年度以降では初めて。
今年度の勝率8割以上が確定したことについて、藤井二冠は「今期はタイトル戦に出て、順位戦も今までより上のクラスで、今まで以上に手ごわい相手との対戦が多かったと思いますが、その中で8割という結果を出せたのは、自分で思っていた以上の成績だったのかなと感じています」と述べた。(佐藤圭司)
情報源:将棋の藤井聡太二冠、10戦全勝で昇級 順位戦21連勝(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:将棋の藤井聡太二冠、10戦全勝で昇級 順位戦21連勝:朝日新聞デジタル
2021年3月10日23時53分
将棋の藤井聡太2冠(棋聖・王位=18)が10日、大阪市の関西将棋会館で行われた第79期名人戦順位戦B級2組の最終戦で、中村太地七段(32)を下し、10戦全勝で同1組に昇級した。すでにB級1組への昇級は決めていたが、これで順位戦は21連勝、公式戦は16連勝と異次元の強さを見せている。
先手の藤井が相掛かりの戦型を選択した。序盤戦はかなり速いペースで進んだ。藤井が積極的に攻め、中村も正確な受けから反撃に転じた。激しい攻め合いとなったが、藤井が激戦を制した。
これで藤井は、20年度の将棋の記録全4部門で、勝率8割4分3厘、勝利数は43勝、連勝は16連勝と3部門で単独トップに立った。残る対局数51対局で3位。トップ棋士との対戦が多くなった中でも、驚異的な数字を残している。
藤井が昇級するB級1組は実力者が名を連ね、「鬼の住処(すみか)」の異名を持つ。同組には13人が所属し、総当たりで戦い、上位2人がA級に昇級する。 谷川浩司九段が持つ名人獲得の史上最年少記録は21歳2カ月。順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。レジェンドを超えるには、藤井は今後、B級1組、A級の順位戦を1期で昇級する必要がある。
情報源:藤井聡太2冠が順位戦21連勝!無キズB級1組昇級(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源: 藤井聡太2冠が順位戦21連勝!無キズB級1組昇級 – 社会 : 日刊スポーツ
2021年3月11日0時23分
将棋の第79期順位戦B級2組最終一斉対局が10日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」と大阪市「関西将棋会館」で行われた。大阪で藤井聡太2冠(王位・棋聖=18)と対局して敗れた中村太地七段(32)は終局後、「(藤井2冠との)対局を楽しみにしていた。その中でしっかり準備して臨め、複雑な将棋を楽しめた。結果が出なかったのが残念」と振り返った。
今期の順位戦は6勝4敗。「内容的にうまく指せない将棋が印象に残っている。実力をつけて来期、出直したい」と話していた。
情報源:藤井2冠に敗れた中村七段「複雑な将棋を楽しめた」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源: 藤井2冠に敗れた中村七段「複雑な将棋を楽しめた」 – 社会 : 日刊スポーツ
2021年3月11日0時36分
将棋の藤井聡太2冠(棋聖・王位=18)が10日、大阪市の関西将棋会館で行われた第79期名人戦順位戦B級2組の最終戦で、中村太地七段(32)を下し、10戦全勝で同1組に昇級した。すでにB級1組への昇級は決めていたが、これで順位戦は21連勝、公式戦は16連勝と異次元の強さを見せた。史上初の「4年連続勝率8割」を確定させた。
先手の藤井が相掛かりの戦型を選択した。序盤戦はかなり速いペースで進んだ。藤井が積極的に攻め、中村も正確な受けから反撃に転じた。激しい攻め合いとなった。
激戦を制した藤井は「序盤は少し珍しい形になり、難しい将棋だなと思っていた」と振り返った。全勝での昇級に「最終局は来期につながる戦い。いい形で終えることができた」と話した。
20年度の残り対局は、23日に行われる竜王戦2組ランキング戦の準決勝、松尾歩八段(40)戦がラスト。これで藤井は、20年度の将棋の記録全4部門で、勝率8割4分3厘、勝利数は43勝、連勝は16連勝と3部門で単独トップに立った。残る対局数51対局で3位。勝率と連勝はトップを確定させた。松尾戦に敗れても、勝率は8割をキープできるため、史上初の「4年連続勝率8割」を確定させた。
「いままで以上に手ごわい相手との対戦が多い中、8割という結果を出せたのは自分が思っていた以上の成績だったかなと感じています」。
藤井が昇級するB級1組は実力者が名を連ね、「鬼の住処(すみか)」の異名を持つ。同組には13人が所属し、総当たりで戦い、上位2人がA級に昇級する。 谷川浩司九段が持つ名人獲得の史上最年少記録は21歳2カ月。順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。レジェンドを超えるには、藤井は今後、B級1組、A級の順位戦を1期で昇級する必要がある。【松浦隆司】
情報源:藤井聡太2冠、史上初「4年連続勝率8割」を確定(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源: 藤井聡太2冠、史上初「4年連続勝率8割」を確定 – 社会 : 日刊スポーツ
2021年3月11日 00:40
将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が10日、大阪市の関西将棋会館で指された順位戦B級2組の最終局で中村太地七段(32)に127手で勝利。2期連続で10戦全勝という圧倒的成績ですでに決めていたB級1組への昇級に花を添えた。
開局から12時間が経過した午後10時時点でもまだ60手。決めていたという相掛かりの戦型に誘導したものの「珍しい形。序盤は思わしくなかった」という誤算があったためかスローな展開となった。
ただ、どんな状況でも崩れないのが藤井の強み。テレビ解説を務めていたA級棋士の三浦弘行九段をして「どうやって形勢が傾いたんだろう?」と言わしめた理解不能レベルの終盤力で、最終的には元タイトルホルダーの実力者を圧倒した。
2期前から続く順位戦の連勝も21まで伸ばし、来期はB級1組へ順位戦の舞台を移す。憧れの谷川浩司九段が持つ史上最年少名人の記録(21歳2カ月)更新のためにはもう昇級の足踏みが許されない厳しい戦いを、A級にひけをとらぬ実力者揃いで“鬼のすみか”と呼ばれるクラスで繰り広げることになる。
一方、もう一つ注目されるのが年度末の「将棋大賞」表彰対象となる4つの記録部門。現在はこの日の勝利で単独首位となった勝数の43に連勝の16(継続中)、勝率の・843を含めた3冠をキープしている(残る対局数ランキングは3位)。
特に勝率は、この日の白星で4年連続4度目の8割超えが確定。3度で羽生善治九段と並んでいた記録をデビュー実質4年目で早くも上回ったことに関しては「タイトル戦があり、順位戦でもこれまで以上に手強い相手が多かった。その中で結果を残せたのは自分の思っていた以上のこと」と素直に喜んだ。
次局、23日の竜王戦2組ランキング戦準決勝、松尾歩八段(40)戦が本年度ラスト対局となる。2冠奪取に沸いた1年をどんな形で締めくくるか注目だ。
情報源:藤井2冠 2期連続の10戦全勝で昇級に花添えた! 順位戦B級2組最終局(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井2冠 2期連続の10戦全勝で昇級に花添えた! 順位戦B級2組最終局― スポニチ Sponichi Annex 芸能
第79期順位戦B級2組、3月10日(水)は、藤井聡太王位・棋聖VS中村太地七段 戦が関西将棋会館にて行われ、藤井王位・棋聖が127手で中村七段に勝ちました。
藤井王位・棋聖は前節でB級1組への昇級を決めており、今期の順位戦B級2組は10勝0敗としました。
中村七段は、今期の順位戦B級2組は6勝4敗としました。
情報源:藤井聡太王位・棋聖VS中村太地七段 第79期順位戦B級2組 藤井聡太王位・棋聖の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
第79期順位戦B級2組、3月10日(水)は、窪田義行七段VS横山泰明七段 戦が東京・将棋会館にて行われ、横山七段が141手で窪田七段に勝ち、B級1組に昇級を決めました。
窪田七段は、今期の順位戦B級2組は4勝6敗としました。
横山七段は、今期の順位戦B級2組は7勝3敗としました。
情報源:窪田義行七段VS横山泰明七段 第79期順位戦B級2組 横山泰明七段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
B級2組11回戦
現在進行中の第79期B級2組順位戦3月10日(水)は11回戦、11対局が行われます。
対戦組み合わせ、対局場は以下の通りです。
【東京・将棋会館】
▲村山慈明七段● vs △佐々木勇気七段○(Y・DB)
▲横山泰明七段○ vs △窪田義行七段●(Y・DB)
▲藤井 猛九段○ vs △鈴木大介九段●(Y・DB)
▲中田宏樹八段○ vs △杉本昌隆八段●(Y・DB)
▲澤田真吾七段○ vs △飯塚祐紀七段●(Y・DB)
▲佐々木慎七段□ vs △橋本崇載八段■(不戦)
【関西将棋会館】
▲藤井聡太二冠○ vs △中村太地七段●(Y・DB)
▲大石直嗣七段○ vs △谷川浩司九段●(Y・DB)
▲野月浩貴八段○ vs △井上慶太九段●(Y・DB)
▲阿部 隆九段● vs △北浜健介八段○(Y・DB)
▲畠山 鎮八段○ vs △戸辺 誠七段●(Y・DB)
▲中川大輔八段○ vs △畠山成幸八段●(Y・DB)
これらの対局の模様は、名人戦棋譜速報と日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。藤井聡太二冠 vs 中村太地七段の対局はABEMAで放送されます(ライブ中継は※の対局のみ)。中村 修九段は抜け番です。橋本崇載八段 vs 佐々木慎七段は不戦です。
[B級2組成績一覧] ( )内は順位、*は降級点
【9勝0敗】藤井聡(21)
【9勝1敗】佐々勇(22)
【7勝3敗】横山(3)、澤田(4)、中田宏(8)、大石(11)
【6勝4敗】畠山鎮(2)、村山(6)、中村太(16)、中村修(20*)
【5勝5敗】谷川(1)、戸辺(7)、北浜(18)、阿部隆(19)
【4勝6敗】佐々慎(10)、藤井猛(13)、井上(14)、中川(17)、窪田(23*)、野月(25*)
【3勝7敗】鈴木(9)、杉本昌(15)
【2勝8敗】橋本(5)、飯塚(12)
【0勝10敗】畠山成(24*)
本日の結果、新たに横山七段の昇級と、飯塚七段、杉本昌八段、鈴木九段、野月八段の降級点が決まりました。野月八段は2つ目の降級点となり、畠山成八段とともにC級1組降級となります。
情報源:第79期名人戦・順位戦 B級2組
2021-03-11 第79期順位戦B級2組
横山七段の昇級インタビュー
――お疲れさまでした。まずは昇級が決まった感想を聞かせてください。
横山 とても嬉しいです。四段に上がったときの次くらいには。
――今日の対局を振り返っていかがでしたか。
横山 ずっと苦しかったので、今も信じられないような気持ちです。☗3三角成(97手目)と金を取ったときに難しくなったのではと。勝ちと思ったのは最後の☗4二竜と引いたところですね。
――終局後、ずっとうつむいていたようでした。あれはどうしていたのでしょうか。
横山 自分でもわからないのですが、どうしても信じられなくて、あの様子になったのだと思います。今回もダメなのかなと思っていたので。
――前期は後半失速して昇級を逃しました。今期を迎えるに当たって、どのような気持ちで臨まれましたか。
横山 あまり昇級を考えたりはしないのですが、年明けのあたりでは昇級を目指そうと思いました。
――そこから2連敗です。このときはどのような気持ちでしたか。
横山 またやってしまうのかと。自分でもここまで勝負弱いのは珍しいのではないかと思いました。
――しかし負けてもチャンスは残っていました。
横山 北浜先生に負けてしまったあと、知り合いの方が自力が残っていることを教えてくれて。それから今日まではこの対局のことしか考えず、ひたすら勉強していました。しかしあまりうまくいかず、しんどかったです。途中は本当にダメだろうなと思っていたので。
――来期はB級1組です。抱負をお願いします。
横山 ストップウォッチになるので、そこは楽しみです。それと藤井さん(聡太王位・棋聖)や久保先生(利明九段)など、総当たりで今まで当たったことのない先生にも教われるのも嬉しいですね。
昇級を決めた横山七段インタビュー&感想戦動画です。連敗して「またやってしまうのか」と研究に没頭したそうです。1局1手、想像を絶する重さです。
横山泰明七段「四段に上がった次ぐらいにうれしい」https://t.co/MNPfwP4Ptl
昇級決めた横山七段、感想戦=村上耕司撮影 https://t.co/H1WehiJBVK pic.twitter.com/ZOaXEkSyWl— 高津祐典 (@yusuketakatsu) March 11, 2021
耕)昨夜、B級2組順位戦で昇級を決めた横山泰明七段の終局後のインタビューが公開されました。終局直後にうつむいていたのは、苦しい状況が長く続き、「(勝ったのが)自分でも信じられなくて、よく分からなかった」と話しました。https://t.co/lhVUy5KEpI
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 11, 2021
投了までの10分
https://www.youtube.com/watch?v=rUuyOzNCsKI
夕食休憩からの解説
https://www.youtube.com/watch?v=mUIh4JPlQqg
藤井聡太王位・棋聖、全勝でB級1組に昇級 公式戦16連勝で年度勝率も.843に 1局残し史上初「4年連続勝率8割」決定 https://t.co/z1IM53Avu2
— b (@abmabnaby) March 10, 2021
村)藤井二冠は「最終局は来期にもつながってくると思っていたので、良い形で終われたのかなと思っています」、中村七段は「難しい中終盤を楽しむことが出来た。ただ、結果が出なかったことは非常に残念です」と話しました。
将棋の藤井聡太二冠、10戦全勝で昇級 順位戦21連勝https://t.co/6hrH1DXxGw— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
耕)大阪の関西将棋会館で行われていたB級2組順位戦最終戦は午後11時36分、藤井聡太二冠が中村太地七段に勝って10戦全勝でリーグを終えました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
18歳の藤井聡太王位が名人戦・順位戦で歴代2位タイの順位戦21連勝を飾りました。順位戦はこれまで40戦して39勝1敗。今期順位戦を10戦全勝で締めくくりました。https://t.co/TT5pUqjrU3
— 毎日新聞 (@mainichi) March 10, 2021
藤井王位は終局後、「順位戦は持ち時間(6時間)が長いので自分に合ってるのかなと思うが、成績のことは気にせず、また来期も一局一局に全力を尽くしたい」と話しました。1分将棋になるまで粘った中村七段は「形勢は苦しいながらも、自分にできることをと思ってやっていました」と話しました。 pic.twitter.com/mPgeaSLJmH
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 10, 2021
藤井聡太2冠が順位戦21連勝!無キズB級1組昇級 #藤井聡太 #将棋 https://t.co/xeM2iJ6GRe
— 日刊スポーツ (@nikkansports) March 10, 2021
藤井2冠 2期連続の10戦全勝で昇級に花添えた! 順位戦B級2組最終局― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/omRNihajZj
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) March 10, 2021
藤井聡太、初の4年連続8割 将棋年度勝率、順位戦全勝:中日新聞Web
藤井二冠がまたしてもスゴい記録をつくっています。#藤井聡太 #藤井二冠 #将棋https://t.co/PyKIlrCr4y
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) March 10, 2021
藤井聡太二冠10勝0敗で順位戦B級2組フィニッシュ 21連勝で“鬼のすみか”1組へ「いい形で終えられた」:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/BN3AuHbC1P
— kewpiehoney (@kewpie_honey) March 10, 2021
本日の順位戦B級2組最終戦に勝利した藤井聡太二冠(写真は日本将棋連盟提供)。
5か月ほど負け知らずの藤井二冠は次局、3月23日に東京の将棋会館で行われる竜王戦2組準決勝で松尾歩八段と対戦します。
竜王戦が藤井二冠の年度最終対局となります。#藤井聡太 #竜王戦 pic.twitter.com/B3VgUvUN6h
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) March 10, 2021
藤井、初の4年連続8割 将棋年度勝率、順位戦全勝 | 2021/3/10 – 共同通信 https://t.co/eVSGNv9JAl
— 銀杏(ぎんなん)@将棋ライター (@ginnan81) March 10, 2021
#藤井聡太 王位・棋聖が勝利
【第79期 #順位戦 B級2組】
○藤井聡太王位・棋聖 VS ●中村太地七段
第79期順位戦B級2組、3月10日(水)は、藤井聡太王位・棋聖VS中村太地七段 戦が関西将棋会館にて行われ、藤井王位・棋聖が127手で中村七段に勝ちました。https://t.co/WNO6881fcG
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 10, 2021
最終局を制し、B級1組への昇級を決めた横山七段。
未対戦の強豪との対局が楽しみと抱負を語りました。
インタビューの詳細は応援掲示板にてご確認ください。https://t.co/4Ewc1PD4uw #shogi #meijinsen pic.twitter.com/98UWYuMiO1— 名人戦棋譜速報 (@meijinsen) March 11, 2021
横山泰明七段、昇級おめでとうございます。
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) March 10, 2021
#横山泰明 七段が勝利
【第79期 #順位戦 B級2組】
●窪田義行七段 VS ○横山泰明七段
第79期順位戦B級2組、3月10日(水)は、窪田義行七段VS横山泰明七段 戦が東京・将棋会館にて行われ、横山七段が141手で窪田七段に勝ち、B級1組に昇級を決めました。https://t.co/rTAIDvYVEP
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 10, 2021
藤井聡太二冠(10勝0敗)○-●中村太地七段(6勝4敗)
・藤井二冠、B級2組全勝達成
・順位戦通算39勝1敗(勝率0.975)
・順位戦18連勝→1敗→21連勝 pic.twitter.com/gs0WlDGNpx— mtmt (@mtmtlife) March 10, 2021
2020年度も年間勝率が8割を上回るのが確定したのですね。 https://t.co/4Ein43KTPH
— 銀杏(ぎんなん)@将棋ライター (@ginnan81) March 10, 2021
第79期 #順位戦 B級2組 第11回戦で、#藤井聡太 二冠が #中村太地 七段に127手で勝ち、10勝目をあげ全ての対局で勝利しました。
おめでとうございます!
#将トレ 開発メンバー一同、これからも益々のご活躍を祈念申し上げます!
#将棋— 【公式】棋士・藤井聡太の将棋トレーニング《将トレ》 (@shogi_training) March 10, 2021
順位戦通算39勝1敗って…
人類はどう立ち向かったらいいんだ?— 勝又清和 (@katsumata) March 10, 2021
藤井聡太二冠、10連勝でB級1組昇級!
もうB1。早い。
子どもの卒園と同じくらい早い。
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) March 10, 2021
昨日の順位戦動画は後ほどアップする予定です。その後、将棋会館に向かいます。今期の順位戦も、いよいよ今日で締めくくりですね。 pic.twitter.com/4X1mEPeev4
— 高津祐典 (@yusuketakatsu) March 11, 2021
ホテル着きました。ご観戦いただいた方ありがとうございました。
精一杯やれましたが、残念ながら力及ばずでした。複雑な将棋で感想戦でも敗因は分からず…懐の深さを見せつけられました。また来期順位戦頑張ります。
— なかむらたいち (@banibanilla) March 10, 2021
▲藤井聡太二冠 vs △中村太地七段(棋譜DB)
23時36分
127手 4四角打まで、▲藤井聡二冠 の勝ち
耕)大阪の関西将棋会館で行われていたB級2組順位戦最終戦は午後11時36分、藤井聡太二冠が中村太地七段に勝って10戦全勝でリーグを終えました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
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▲村山慈明七段 vs △佐々木勇気七段(棋譜DB)
20時50分
94手 8二金打まで、△佐々木勇七段 の勝ち
耕)B級2組順位戦最終戦が10日、東京と大阪の将棋会館で行われています。すでに昇級を決めている佐々木勇気七段は午後8時50分、村山慈明七段に勝ち、9勝1敗でリーグを終えました。わずかに昇級の可能性があった村山七段は6勝4敗となり、昇級の目はなくなりました。佐々木七段は300勝達成です。 pic.twitter.com/wQnFN6dITx
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
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▲横山泰明七段 vs △窪田義行七段(棋譜DB)
23時31分
141手 7四飛打まで、▲横山七段 の勝ち
耕)B級2組順位戦は午後11時31分、横山泰明七段が窪田義行七段に勝ち、7勝3敗でB級1組への昇級を決めました。終局直後に対局室に入ると、横山七段は上体を倒し、しばらくうつむいたままでした。 pic.twitter.com/OFI3B9Gq2O
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
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▲澤田真吾七段 vs △飯塚祐紀七段(棋譜DB)
22時6分
75手 6一金打まで、▲澤田七段 の勝ち
耕)澤田―飯塚戦と同じ部屋で並んで行われていた横山七段―窪田七段戦で、横山七段は勝てば昇級、負けると澤田七段の昇級となります。澤田七段は午後10時28分、別室での感想戦を終えるとすぐに将棋会館を後にしました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 10, 2021
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▲大石直嗣七段 vs △谷川浩司九段(棋譜DB)
23時28分
159手 9七玉まで、▲大石七段 の勝ち
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- 第79期名人戦・順位戦 B級2組
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横山七段、昇級おめでとうございます。
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