128手 9八金打まで、△佐々木大五段 の勝ち
お~いお茶杯第62期王位戦で、近藤誠也七段VS佐々木大地五段の対局が2月17日(水)に行われ、佐々木五段が128手で近藤七段に勝ち、リーグ成績を1勝0敗としました。
敗れた近藤七段は0勝1敗です。
情報源:近藤誠也七段VS佐々木大地五段 お~いお茶杯第62期王位戦挑決リーグ 佐々木五段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
白組
将棋の「お~いお茶杯第62期王位戦」は、藤井聡太王位への挑戦者を決める紅白リーグが進行中。本日は白組の開幕戦でした。24歳の近藤誠也七段と25歳の佐々木大地五段という、将来有望な若手同士の激突。小学校時代から競い合ってきたライバル対決は、後手の佐々木五段に軍配が上がりました。 pic.twitter.com/SwIcHCSpFa
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) February 17, 2021
2人は小学生名人戦でも戦っているライバルで、公式対局は4年ぶり2回目。近藤七段は「久しぶりの対戦が王位リーグの大舞台なので、気合は入っていたんですが…」。佐々木五段は「順位戦などで一方的に差をつけられている。リーグ戦は初戦が大事なので、必死に食らいつこうと思っていた」とコメント。 pic.twitter.com/cgSLquxnvD
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) February 17, 2021
一方、敗れた近藤七段は「いい態勢を築けたと思ったが、攻めあぐねてしまった」と反省の弁。リーグ入りは3年ぶり2回目ですが「前回は黒星先行で、そのまま1勝4敗に終わってしまった。今回はここから立て直したい」と語っていました。
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#佐々木大地 五段が勝利
【 お~いお茶杯第62期 #王位戦 】
●近藤誠也七段 VS ○佐々木大地五段
お~いお茶杯第62期王位戦で、近藤誠也七段VS佐々木大地五段の対局が2月17日(水)に行われ、佐々木五段が128手で近藤七段に勝ちました。https://t.co/wNbEJqHgHm
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▲近藤誠也七段 vs △佐々木大地五段
128手 9八金打まで、△佐々木大五段 の勝ち
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大地、なんで順位戦と竜王戦でここぞという時に勝てないなぁ。
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