豊島竜王でようやく1億台か・・・
2021年2月5日 16時32分
日本将棋連盟は5日、2020年の獲得賞金・対局料のランキングを発表した。豊島将之竜王(30)=叡王と合わせ二冠=が1億645万円で、2年連続2回目の1位になった。昨夏にタイトルを二つ獲得した高校生棋士の藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=は4554万円で4位となり、2108万円で9位だった19年から2倍以上に増やし、一気に順位を上げた。
2位は初の名人位を獲得した渡辺明名人(36)=棋王・王将と合わせ三冠=で8043万円。3位はタイトル初防衛に成功した永瀬拓矢王座(28)で4621万円だった。
日本将棋連盟は毎年、同ランキングをベスト10まで発表している。
【2020年獲得賞金・対局料ベスト10】
①豊島将之竜王 1億645万円(7157万円〈1〉)
②渡辺 明名人 8043万円(6514万円〈3〉)
③永瀬拓矢王座 4621万円(4678万円〈4〉)
④藤井聡太二冠 4554万円(2108万円〈9〉)
⑤広瀬章人八段 3241万円(6984万円〈2〉)
⑥羽生善治九段 2491万円(3999万円〈5〉)
⑦久保利明九段 2421万円(2178万円〈8〉)
⑧木村一基九段 2338万円(3209万円〈7〉)
⑨丸山忠久九段 1926万円(1017万円〈24〉)
⑩千田翔太七段 1692万円(1080万円〈21〉)
※カッコ内は2019年の獲得額と順位(村上耕司)
情報源:藤井聡太二冠が4554万円で4位に 将棋・賞金ランク(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠が4554万円で4位に 将棋・賞金ランク:朝日新聞デジタル
2021.2.5 16:02
日本将棋連盟は5日、昨年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表、高校生タイトルホルダーの藤井聡太棋聖(18)=王位=が4554万円(前年比2446万円増)の4位で、前年の9位から順位を上げ、2年連続でベスト10に入った。
藤井棋聖は昨年、第91期ヒューリック杯棋聖戦で初タイトルとなる棋聖を最年少で獲得。続く王位戦も奪取して最年少2冠となる活躍で、獲得賞金・対局料も前年のほぼ倍増となった。
1位は豊島将之二冠(30)=竜王・叡王=が1億645万円(同3488万円増)で2年連続、2回目。2位は渡辺明三冠(36)=名人・棋王・王将=の8043万円(同1529万円増)、3位は永瀬拓矢王座(28)の4621万円(同57万円減)。
女流では、里見香奈女流四冠(28)=清麗・女流名人・女流王位・倉敷藤花=が4年連続、9回目の1位(金額非公表)だった。
情報源:将棋賞金、藤井棋聖は4554万円で4位(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:将棋賞金、藤井棋聖は4554万円で4位 – 産経ニュース
『年間獲得賞金・対局料ベスト10』が下記のとおりとなりました。
2020年獲得賞金・対局料ベスト10
2020.1.1~2020.12.31
(カッコ内は2019年の獲得額/単位は万円)順位 氏名 獲得額 昨年順位 1 豊島将之 竜王 10,645(7,157) 1 2 渡辺明 名人 8,043(6,514) 3 3 永瀬拓矢 王座 4,621(4,678) 4 4 藤井聡太 王位・棋聖 4,554(2,108) 9 5 広瀬章人 八段 3,241(6,984) 2 6 羽生善治 九段 2,491(3,999) 5 7 久保利明 九段 2,421(2,178) 8 8 木村一基 九段 2,338(3,209) 7 9 丸山忠久 九段 1,926(1,017) 24 10 千田翔太 七段 1,692(1,080) 21 【備考】
- 豊島竜王が2年連続2回目の1位。
- 女流棋戦では里見香奈女流四冠が1位。
情報源:2020年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟
2020年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟https://t.co/BSKdPq4caa
>【備考】
豊島竜王が2年連続2回目の1位。
女流棋戦では里見香奈女流四冠が1位。— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 5, 2021
昨年の獲得賞金・対局料10傑が発表されました。
カッコ内は前年順位、単位・万円。
1( 1) 豊島将之10645
2( 3) 渡辺 明 8043
3( 4) 永瀬拓矢 4621
4( 9) 藤井聡太 4554
5( 2) 広瀬章人 3241
6( 5) 羽生善治 2491
7( 8) 久保利明 2421
8( 7) 木村一基 2338
9(24) 丸山忠久 1926
10(21)千田翔太 1692— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 5, 2021
村)昨年の獲得賞金・対局料のベスト10が発表されました(単位は万円)。
豊島将之竜王 10,645
渡辺明名人 8,043
永瀬拓矢王座 4,621
藤井聡太二冠 4,554
広瀬章人八段 3,241
羽生善治九段 2,491
久保利明九段 2,421
木村一基九段 2,338
丸山忠久九段 1,926
千田翔太七段 1,692— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 5, 2021
村)1位は豊島将之竜王・叡王(1億645万円)、2位は渡辺明名人(8043万円)、3位は永瀬拓矢王座(4621万円)でした。2019年に2108万円で9位だった藤井二冠は2倍以上の金額になりました。
藤井聡太二冠が4554万円で4位に 将棋・賞金ランク:朝日新聞デジタル https://t.co/nfVisLwK3u— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 5, 2021
将棋賞金・対局料ランキング発表 藤井聡太2冠は4554万円で4位― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/XKjDM2nVj0
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) February 5, 2021
#藤井聡太 二冠、4554万円で4位に… #将棋 連盟が2020年賞金ランキング発表 https://t.co/bxiE2VLYH1 #芸能ニュース #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 5, 2021
まだ高校生…藤井聡太棋聖、年4554万円 将棋賞金4位に上昇 https://t.co/hQzoK5fv2c
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) February 5, 2021
将棋の2020年獲得賞金・対局料ランキングのベスト10が発表になりました。豊島将之竜王が自身初の1億円超えで連覇。史上最年少の二冠を達成した藤井聡太王位は約4500万円と前年から倍増させ、9位から4位に躍進しました。2位は渡辺明名人、3位は永瀬拓矢王座です。https://t.co/ayVlX8uX4n
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) February 5, 2021
藤井聡太二冠、2020年獲得金4554万円 前年から倍以上の増額、全体で9位から4位にアップ:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/DBY6oea8et
— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 5, 2021
藤井王位・棋聖、4千5百万円https://t.co/6iDTxHRn79
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 5, 2021
豊島先生、1億の大台に乗せてきましたね😆
藤井二冠は去年の約2倍で4,554万円😵😵2020年獲得賞金・対局料ベスト10 https://t.co/mODdzxDTSa
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) February 5, 2021
https://twitter.com/chidanza/status/1357589411316211712
19時から、黒沢玲央五段と対決。
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