第6期叡王戦予選 金井恒太六段-都成竜馬六段
金井六段の振り歩先、と金が4枚で都成六段の先手
初手は、▲都成六段 7六歩、△金井六段 8四歩
2021.01.27 17:39
将棋の叡王戦段位別予選(六段戦)が1月27日に行われ、都成竜馬六段(31)が金井恒太六段(34)に95手で勝利した。都成六段はAブロックの決勝に進出。本戦出場にあと1つと迫った。
都成六段の中飛車、金井六段の居飛車という対抗形で始まった将棋は、中盤のさばきで金井六段がリード。都成六段の美濃囲いを崩しにかかり、はっきり優勢になったと見られていた。それでもしぶとく守っていた都成六段が徐々に巻き返すと、相手の攻め駒をうまく攻め立てついに逆転。攻めのターンが回ってきたところで一気に金井陣の攻略に成功した。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。24人が参加する六段戦は2組に分けて行われ、各組の優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:都成竜馬六段が金井恒太六段下す Aブロック決勝進出決定/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:都成竜馬六段が金井恒太六段下す Aブロック決勝進出決定/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
六段A組
情報源:第6期叡王戦予選
金井六段との叡王戦。
序盤は一度経験のある形でしたが、精査が足りませんでした。30手目△75歩に▲54歩が利かないのではまずい展開でした。
相当苦しい将棋になってしまいましたが、59手目▲41馬から▲36金でもつれて、結果は幸いしました。
反省点も多かったので、次に活かしたいと思います。
— 都成 竜馬 (@tonabou_shogi) January 27, 2021
▲都成竜馬六段 vs △金井恒太六段
金井六段の振り歩先、と金が4枚で都成六段の先手
初手は、▲都成六段 7六歩、△金井六段 8四歩
62手 7五飛 △金井六段 64%→45%
95手 3五金まで、▲都成六段 の勝ち
投了図
あ
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
次戦は決勝。
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