第14回朝日杯将棋オープン戦本選T 木村一基九段-船江恒平六段
木村九段の振り歩先、歩が4枚で木村九段の先手
初手は、▲木村九段 2六歩、△船江六段 3四歩
2021.01.21 11:33
将棋の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント1回戦が1月21日に行われ、木村一基九段(47)が船江恒平六段(33)に47手の短手数で勝利した。木村九段は、午後7時から準々決勝でもう一局戦う。
朝日杯では第4回大会で優勝経験がある木村九段だが、本局では船江六段と横歩取りの出だしから早々に大乱戦に。受け巧者であることから「千駄ヶ谷の受け師」の異名を持つものの、激しい攻め合いになってもその強さは変わらず、読みと切れ味の鋭さで船江六段を一気に突き放し、持ち時間も9分残して勝利を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太王位・棋聖が2連覇した棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:攻め合いだって強い!「千駄ヶ谷の受け師」木村一基九段、わずか47手で勝利/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:攻め合いだって強い!「千駄ヶ谷の受け師」木村一基九段、わずか47手で勝利/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
本選トーナメント
攻め合いだって強い!「千駄ヶ谷の受け師」木村一基九段、わずか47手で勝利/将棋・朝日杯 https://t.co/LgfxMKY6wd
— kewpiehoney (@kewpie_honey) January 21, 2021
耕)17手目▲2四飛がこれまで指されてなかった手で、その後、激しい戦いになりました。29手目▲8二歩が研究手だったようです。木村九段の感想は「まずまずうまく指せました」。棋譜は朝日新聞デジタルの以下のページでご覧になれます。https://t.co/1ECrlupw8A
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) January 21, 2021
▲木村一基九段 vs △船江恒平六段(棋譜DB)
木村九段の振り歩先、歩が4枚で木村九段の先手
初手は、▲木村九段 2六歩、△船江六段 3四歩
47手 3五飛打まで、▲木村九段 の勝ち
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木村一基九段 vs 第2局の勝者
19時から対局開始
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- 朝日杯将棋オープン戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 朝日杯将棋オープン中継サイト
- 第13回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
- 第14回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
19時からもう1局。
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