第70期王将戦七番勝負第1局1日目 渡辺明王将 vs 永瀬拓矢王座
2021年1月9日 17:34
渡辺明王将(36)=名人、棋王との3冠=に永瀬拓矢王座(28)が挑む第70期王将戦7番勝負の第1局が静岡県掛川市で10日から始まるのを前に、9日、対局場検分が行われた。
今回で7番勝負開催が12回目となる対局場の「掛川城二の丸茶室」。検分では、両者が盤駒や室温、部屋の明るさなどをチェックした。夜戦に備えて蛍光灯が追加設置されているが、永瀬から「駒台に明かりが反射する」という指摘が入る一コマも。予備の駒台との差し替えも検討されたが、蛍光灯の光の強さを調整する和紙を設置し予定通りの駒台を使用することになった。
過去に6回タイトル戦を経験している永瀬だが、2日制は初めて。タイトル戦での「封じ手」記入も初めての経験とあり、立合人を務める森内俊之九段に見守られながら記入の仕方や封入方法を入念に確認していた。
情報源:第70期王将戦七番勝負あす静岡県掛川市で開幕 対局場で前日検分(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:第70期王将戦七番勝負あす静岡県掛川市で開幕 対局場で前日検分― スポニチ Sponichi Annex 芸能
対局場に入る人数を最小限にするため、窓越しのソーシャルディスタンス検分取材をしました。 pic.twitter.com/OfmfOyU5HN
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) January 9, 2021
渡辺王将「前回は2連覇で止まってしまったので、それより積み重ねたい。(防衛すれば並ぶ)谷川先生の27期はずっと目標にして来ました」
永瀬王座「厳しい戦いがいよいよ始まるという心境です。2日制は初めてなので、封じ手の作法も教えてもらい、少しずつ慣れていければ」— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 9, 2021
渡辺王将は、昨年12月11日の竜王戦2組以来の対局。
「12月中旬からずっと、ここに向けて研究に取り組みました」と準備万端。「(叡王戦のような)千日手は狙ってできるものではないので、特に意識していません」とも。— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 9, 2021
https://twitter.com/mainichi_shogi/status/1347869872059867141
渡辺明王将の振り歩先
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先後はどうなるかな・・・
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