第6期叡王戦予選 丸山忠久九段-鈴木大介九段
丸山九段の振り歩先、歩が4枚で丸山九段 の先手
初手は、▲丸山九段 2六歩、△鈴木九段 3四歩
2021.01.09 21:59
将棋の叡王戦段位別予選(九段戦)が1月9日に行われ、丸山忠久九段(50)が鈴木大介九段(46)に165手で勝利した。丸山九段は次局、佐藤天彦九段(32)と対戦する。
振り飛車党の鈴木九段が四間飛車を採用したのに対し、丸山九段は居飛車穴熊で対抗形に。序中盤は鈴木九段のペースで進んだ。両者9筋に寄った端玉に対しての攻防が続く中、終盤の一手を境に形勢は丸山九段の勝勢に。勝機をつかんだ丸山九段は1分将棋が続いたが、逆転を許さずそのまま勝ち切った。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。28人が参加する九段戦は3組に分けて行われ、各組の優勝者の計3人が本戦に進む。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:丸山忠久九段、鈴木大介九段と165手の熱戦制しベスト4入り/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:丸山忠久九段、鈴木大介九段と165手の熱戦制しベスト4入り/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
九段C
情報源:第6期叡王戦予選
▲丸山忠久九段 vs △鈴木大介九段(棋譜DB)
丸山九段の振り歩先、歩が4枚で丸山九段 の先手
初手は、▲丸山九段 2六歩、△鈴木九段 3四歩
141手~ ▲丸山九段 62%→40%
144手~ △鈴木九段 62%→4%
165手 9四香打まで、▲丸山九段 の勝ち
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次戦は佐藤天彦九段。
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