第14回朝日杯将棋オープン戦二次予選 飯島栄治七段 vs 渡辺大夢五段
飯島七段の振り歩先、歩が3枚で飯島七段の先手
初手は、▲島七段 2六歩、△渡辺大五段 8四歩
2020.12.18 21:06
将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月18日に行われ、飯島栄治七段(41)が渡辺大夢五段(32)に97手で勝利し、本戦出場を決めた。飯島七段は本戦初戦で豊島将之竜王(叡王、30)と対戦する。
今年度、前日までの成績(公表分)で21勝10敗、勝率.6774と絶好調の飯島七段は、相掛かりの出だしから早々とペースを掴むと、渡辺五段の攻めに自玉こそ薄くなったが、駒得を活かして、手番が来たところで一気呵成の攻撃。危なげない進行で快勝を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:飯島栄治七段、渡辺大夢五段下し本戦出場決定/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:飯島栄治七段、渡辺大夢五段下し本戦出場決定/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
Dブロック
本選進出者
A:三浦弘行九段
B:野月浩貴八段
C:佐藤紳哉七段
D:飯島栄治七段
E:佐藤天彦九段
F:大石直嗣七段
G:西田拓也四段
H:船江恒平六段
耕)朝日杯将棋オープン戦の2次予選決勝が18日にあり、飯島栄治七段が渡辺大夢五段に97手で勝って本戦進出を決めました。これで本戦出場の16人がすべて決まりました。飯島七段は来年1月、本戦1回戦で豊島将之竜王と対戦します。 pic.twitter.com/RbCqir9QRk
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) December 18, 2020
村)朝日杯将棋オープン戦、本戦の顔ぶれが出そろいました。今日勝った三浦九段、飯島七段は、阿久津八段、豊島竜王とそれぞれ当たります。豊島―飯島戦は藤井二冠―大石七段戦と同じ日に名古屋で指されます。
第14回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル https://t.co/jgMrTtni3H pic.twitter.com/GeDwqjWdnL— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) December 18, 2020
▲飯島栄治七段-△渡辺大夢五段(棋譜中継)
飯島七段の振り歩先、歩が3枚で飯島七段の先手
初手は、▲島七段 2六歩、△渡辺大五段 8四歩
97手 3三香打まで、▲飯島七段 の勝ち
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飯島七段が豊島竜王と当たるのか・・・
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