第6期叡王戦 段位別予選 北島忠雄七段 vs 片上大輔七段
北島七段の振り歩先、と金が3枚で片上七段の先手
初手は、▲片上七段 7六歩、△北島七段 8四歩
2020.12.19 21:56
将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が12月19日に行われ、片上大輔七段(39)が北島忠雄七段(54)に81手で勝利、自身初戦を突破した。
片上七段の中飛車、北島七段の居飛車の対抗形で始まった一局は、互角の序中盤を経て終盤へ。自陣が盤石のまま攻め合いに持ち込んだ片上七段が、攻撃のスピードで勝りリードを奪うと、するすると上部に抜け出してきた北島玉をなんとか捕まえきった。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。44人が参加する七段戦は2組に分けて行われ、各優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:片上大輔七段、北島忠雄七段に勝利で初戦突破/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:片上大輔七段、北島忠雄七段に勝利で初戦突破/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
七段B組
情報源:第6期叡王戦予選
▲片上大輔七段 vs △北島忠雄七段
北島七段の振り歩先、と金が3枚で片上七段の先手
初手は、▲片上七段 7六歩、△北島七段 8四歩
81手 3九玉まで、▲片上七段 の勝ち
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片上七段、調子いいね。
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