第14回朝日杯将棋オープン戦二次予選 佐藤天彦九段 vs 阿部光瑠六段
佐藤天九段の振り歩先、と金が3枚で#阿部光六段の先手
初手は、▲阿部光六段 7六歩、△佐藤天九段 3四歩
2020.12.14 17:23
将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月14日に行われ、佐藤天彦九段(32)と阿部光瑠六段(26)に142手で勝利、本戦出場を決めた。
両者はプロ将棋界初の早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」でチームメイトとして戦った経験もあり、その際は斎藤慎太郎八段(27)と3人でネクタイ交換もしている間柄。
後手の佐藤九段が先に三間飛車を採用すると、阿部六段も向飛車を採用し、相振り飛車の展開に。終盤の激しい攻め合いでは、形勢が両者の間を激しく行き来し大熱戦となったが、最後は佐藤九段がわずかに上回った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:二転三転の大激戦!佐藤天彦九段、阿部光瑠六段下し本戦出場決定/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:二転三転の大激戦!佐藤天彦九段、阿部光瑠六段下し本戦出場決定/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
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村)佐藤天彦九段の自戦解説です。阿部光瑠六段の「ワナ」を看破した時の心理、打ち歩詰めが絡む終盤戦の複雑なカラクリがよくわかります。ぜひご覧ください。
「こんなの分からんやろ」終盤の恐るべき変化、佐藤天彦九段が自戦解説【ライブ録画・第14回朝日杯将棋オープン戦】https://t.co/Qk8vP2bige pic.twitter.com/BdLbrfx3ci— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) December 14, 2020
村)佐藤天彦九段の自戦解説です。阿部光瑠六段の「ワナ」を看破した時の心理、打ち歩詰めが絡む終盤戦の複雑なカラクリがよくわかります。ぜひご覧ください。
「こんなの分からんやろ」終盤の恐るべき変化、佐藤天彦九段が自戦解説【ライブ録画・第14回朝日杯将棋オープン戦】https://t.co/Qk8vP2bige pic.twitter.com/BdLbrfx3ci— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) December 14, 2020
その後は両者1分将棋の中混戦が続きました。132手目△62玉で自玉の不詰めを確認し、ようやく勝ちになったと思いました。終盤の詳細については、先ほどRTした動画をご覧いただければ幸いです。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) December 14, 2020
▲阿部光瑠六段 vs △佐藤天彦九段(棋譜中継)
佐藤天九段の振り歩先、と金が3枚で#阿部光六段の先手
初手は、▲阿部光六段 7六歩、△佐藤天九段 3四歩
142手 6七桂打まで、△佐藤天九段 の勝ち
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けっこう二転三転してたな・・・
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