第14回朝日杯将棋オープン戦二次予 羽生善治九段 vs 八代弥七段
羽生九段の振り歩先、と金が5枚八代七段の先手
初手は、▲八代七段 7六歩、△羽生九段 8四歩
2020.12.10 15:58
将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月10日に行われ、羽生善治九段(50)が八代弥七段(26)に108手で勝利した。羽生九段は午後7時から野月浩貴八段(47)と対戦する。
歴代最多45回の棋戦優勝のうち5回を朝日杯で記録している羽生九段は、同じく朝日杯で優勝経験のある八代七段相手に、矢倉戦を展開。分厚い攻めで八代陣を崩壊させると、自陣の矢倉はびくともしない、力強い戦いぶりに終始。先の竜王戦ではタイトル100期の快挙達成はならなかったが、超一流棋士の力を早指し戦でも大いに発揮した。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:羽生善治九段、6回目の優勝へ初戦突破 午後7時から野月浩貴八段ともう一局/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生善治九段、6回目の優勝へ初戦突破 午後7時から野月浩貴八段ともう一局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
Bブロック
▲八代弥七段 vs △羽生善治九段(棋譜中継・棋譜DB)
羽生九段の振り歩先、と金が5枚八代七段の先手
初手は、▲八代七段 7六歩、△羽生九段 8四歩
108手 2二玉まで、△羽生九段 の勝ち
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19時から対局開始
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羽生さん、早指しは調子いいな。
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