第6期叡王戦予選 塚田泰明九段-佐藤天彦九段
塚田九段の振り歩先、と金が4枚で佐藤天九段の先手
初手は、▲佐藤天九段 7六歩、△塚田九段 8四歩
2020.12.02 21:02
将棋の叡王戦段位別予選(九段戦)が12月2日に行われ、佐藤天彦九段(32)が塚田泰明九段(56)に57手で勝利した。
相矢倉で始まった将棋だったが、早々にペースをつかんだのは佐藤九段。2筋から一気に塚田陣に切り込むと、反撃の機会を与えずに一気に攻略。持ち時間もほとんど使わず、あっという間に決着をつけた。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。28人が参加する九段戦は3組に分けて行われ、各組の優勝者の計3人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:佐藤天彦九段、塚田泰明九段に圧勝 持ち時間消費は60分中11分のスピード決着/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:佐藤天彦九段、塚田泰明九段に圧勝 持ち時間消費は60分中11分のスピード決着/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
九段C組
情報源:第6期叡王戦予選
佐藤天彦九段、塚田泰明九段に圧勝 持ち時間消費は60分中11分のスピード決着/将棋・叡王戦#将棋 #佐藤天彦
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後手は14歩が突いてあれば(別の変化で)25に飛車が来たときに13桂の筋もあるのですが本局の場合は25に来た飛車が追えません。本譜は41手目▲25歩に単に△55銀左で決戦になりましたが、やはりその後の▲24歩の取り込みが非常に厳しく既に先手優勢になっていそうです。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) December 2, 2020
▲佐藤天彦九段 vs △塚田泰明九段(棋譜DB)
塚田九段の振り歩先、と金が4枚で佐藤天九段の先手
初手は、▲佐藤天九段 7六歩、△塚田九段 8四歩
57手 2四角まで、▲佐藤天九段 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
早かったなぁ・・・
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