11月11日の記事
2020年11月11日 05時00分 (11月11日 05時00分更新)
東海地方の財界人でつくる親睦団体「丸八会」は九日、名古屋市内のホテルで特別例会を開き、今年七月にプロ棋士として史上最年少の十七歳十一カ月で八大タイトルの一つ棋聖を、翌八月には王位を獲得した藤井聡太二冠(18)=瀬戸市=を顕彰した。
藤井二冠が顕彰されるのは、最年少でプロ棋士となり、公式戦の連勝記録を塗り替えた二〇一七年に続いて二回目。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなど暗いニュースも多い中、中部地方に明るい話題を提供したことが評価された。
同会の松本圭一会長が「期待以上の偉業を成し遂げられ、『藤井時代』の幕開けを告げた異次元の成長ぶりに敬意を表し、再度快挙をたたえさせていただく」と述べた。藤井二冠は「前回の顕彰を励みに頑張ることができました。さらに精進していきたい」とあいさつした。同会は一九八八年から東海地方の文化・スポーツなどの繁栄に貢献した個人・団体を顕彰している。 (宮畑譲)
情報源:藤井聡太二冠を丸八会が2回目の顕彰 「期待以上の偉業」:中日新聞Web
藤井聡太二冠を丸八会が2回目の顕彰 「期待以上の偉業」
東海地方の財界人でつくる親睦団体「丸八会」は9日、名古屋市内のホテルで特別例会を開き、#藤井聡太 二冠(18)=瀬戸市=を顕彰した。https://t.co/nKmaSOKHuY
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) November 11, 2020
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