△48手目 9五歩まで、 ▲羽生九段 が49手目を封じる
2020.11.07 18:16
将棋の竜王戦七番勝負第3局が11月7日、京都府京都市の「総本山仁和寺」で行われ、タイトル100期を目指す挑戦者・羽生善治九段(50)が49手目を封じ手とし、1日目を終えた。翌8日の午前9時ごろに封じ手が開封され、豊島将之竜王(叡王、30)の手番から再開する。
第1局は豊島竜王が52手のシリーズ史上最短手数で勝利、第2局は羽生九段が取り返して1勝1敗のタイで迎えた第3局。両者の対決は羽生九段の18勝17敗とほぼ互角ながら、後手番が24勝11敗でリードするという偏りも、対局前から注目された。
相掛かりの出だしから、羽生九段が積極的な姿勢を見せると、第1局では超積極策を取った豊島竜王も本局は冷静に対応。両者とも中盤に差し掛かるところで熟考を重ねた。特に羽生九段は、封じ手前の数手にはじっくりと時間をかけたことで、残りの持ち時間では豊島竜王が1時間以上リードを奪うことになった。
本局の持ち時間は各8時間の2日制で、先手は羽生九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
【封じ手時の残り持ち時間】
豊島将之竜王 4時間50分(消費3時間10分) 羽生善治九段 3時間38分(消費4時間22分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:羽生善治九段が49手目を封じ手 豊島将之竜王と形勢互角で2日目へ/将棋・竜王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生善治九段が49手目を封じ手 豊島将之竜王と形勢互角で2日目へ/将棋・竜王戦 【ABEMA TIMES】
2020年11月7日18時42分
豊島将之竜王(叡王=30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦7番勝負第3局の1日目が7日、京都・仁和寺で始まり、午後6時、先手の羽生が49手目を封じて1日目を終えた。豊島は初防衛が懸かり、羽生は前人未到の通算タイトル100期を目指す。第2局で羽生が1勝を返して対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。どちらが先に1勝リードするか、注目される。
注目の第3局の戦型は相掛かり。豊島が積極的に攻め、羽生が受ける展開が続いた。第1局は超急戦から、竜王戦史上最短の52手で決着。第2局の戦型は角換わりで、お互いに長考を繰り広げ、羽生が勝利した。 両者は過去35回対戦し、羽生18勝、豊島17勝とほぼ互角だ。羽生は17年に竜王を奪取し、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新。だが、18年の名人戦、棋聖戦、竜王戦で敗れ、27年ぶりに無冠となった。将棋界のレジェンドがタイトル戦に登場するのは2年ぶりだ。
持ち時間各8時間のうち消費時間は豊島が3時間10分、羽生が4時間22分。2日目は8日午前9時に再開し、夜までに決着する見込み。
情報源:羽生九段が受ける展開 竜王戦3局は8日9時再開(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生九段が受ける展開 竜王戦3局は8日9時再開 – 社会 : 日刊スポーツ
図の局面で羽生九段が49手目を封じ、第3局の1日目が終了しました。封じ手に使用した時間は42分。1日目の消費時間は▲羽生4時間22分、△豊島3時間10分。2日目は明日8日の9時から同所で指し継がれます。
羽生善治九段が49手目を封じ手 豊島将之竜王と形勢互角で2日目へ/将棋・竜王戦#将棋 #豊島将之 #羽生善治
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【豊島竜王に羽生九段が挑む第33期竜王戦七番勝負】(第3局・京都対局)-初日
初日は48手目まで。羽生九段が49手目を封じました。
初日の消費時間は▲羽生九段4時間22分、△豊島竜王3時間10分でした。
対局は明日9時から再開されます。#竜王戦 pic.twitter.com/J8wn9a47P5
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) November 7, 2020
▲羽生善治九段 vs △豊島将之竜王(棋譜中継)
17時18分 △48手目 9五歩まで
18時 封じ手記入へ
▲羽生九段 が49手目を封じる
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普通に考えれば、同歩だろうけど・・・
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