飯島七段の振り歩先、と金が4枚で高崎七段の先手
初手は、▲高崎七段 7八飛、△飯島七段 8四歩
2020.11.01 16:59
叡王戦段位別予選(七段戦)が11月1日に行われ、飯島栄治七段(41)が高崎一生七段(33)に112手で勝利した。
飯島七段は、初手から飛車を振ってきた高崎七段に対して、居飛車で応じて対抗形に。中盤の主導権争いからペースを握ると、相手の攻めをうまくかわしてリードを拡大。最後はきれいに即詰みに討ち取り、公式戦7連勝中(公表分のみ)と好調だった高崎七段を退けた。
叡王戦は四段から九段までの段位別予選で12人が本戦に出場し、シード棋士4人とともに挑戦権を争う。七段戦は最多の44人が参加。2組に分かれてトーナメントを行い、優勝者2人が本戦に進む。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:飯島栄治七段が高崎一生七段に快勝 3回戦進出/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:飯島栄治七段が高崎一生七段に快勝 3回戦進出/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
七段戦 Bブロック
情報源:第6期叡王戦予選
▲高崎一生七段 vs △飯島栄治七段(棋譜DB)
飯島七段の振り歩先、と金が4枚で高崎七段の先手
初手は、▲高崎七段 7八飛、△飯島七段 8四歩
112手 3九銀打まで、△飯島七段 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
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- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
14時から飯島栄治七段と対局。
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