83手 3三歩打まで、▲羽生九段 の勝ち
2020年10月29日 17:55
将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負(来年1月開幕予定)で渡辺明王将(36)の対戦者を決める挑戦者決定リーグの対局が29日、東京都渋谷区の将棋会館であり、羽生善治九段(50)が広瀬章人八段(33)を83手で破った。終局時間は午後5時45分。
羽生はこれで無傷の3連勝とし、同じく3勝0敗の豊島将之竜王(30)=叡王との2冠=、永瀬拓矢王座(28)と並んで挑戦者争いでトップに立った。一方、広瀬は1勝2敗となった。
先後はあらかじめ抽選で決まっており、先手は羽生。序盤から大駒が飛び交う空中戦になったが、先にリズムを掴んだのはリーグ戦で好調をキープする羽生。終盤、粘りをみせた広瀬の王を最後はきっちり寄せきった。
次戦は羽生が来月3日に永瀬と全勝同士で激突。広瀬は同2日に藤井聡太2冠(18)=王位と棋聖=との対局が予定されている。
この日は藤井と佐藤天彦九段(32)の対局も行われており、午後5時50分現在、戦いは続いている。これまでのリーグ成績は藤井0勝3敗、佐藤1勝3敗で、ともに挑戦権獲得の可能性をすでに失っている。
情報源:羽生九段、広瀬八段下し無傷3連勝でトップ並ぶ 王将戦挑戦者決定リーグ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生九段、広瀬八段下し無傷3連勝でトップ並ぶ 王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020年10月29日 18:07
将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負で渡辺明王将(36)の対戦者を決める挑戦者決定リーグは29日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の羽生善治九段(50)が広瀬章人八段(33)を83手で破った。
勝った羽生は3戦全勝で、豊島将之竜王と永瀬拓矢王座とともにトップに並んだ。敗れた広瀬は1勝2敗となった。
▼羽生九段 結構序盤から激しい展開になって、こちらが歩損しているので早めに動けるかどうかという将棋かなと思って指していた。(リーグ3連勝も)次もすぐにあるのでまた引き続き全力で頑張っていきたい。大変な人ばっかりなので一局一局厳しい対局が続くというつもりでやっていますが、それが良い方向に向かっているのかもしれない。
▼広瀬八段 やってみたい形になったんですけど、構想が問われるところですぐにダメそうな順になってしまった。実力が出てしまった。途中から「どこで投了するか」という感じだったのでふがいながった。(リーグは1勝2敗で挑戦は)さすがに厳しそうなので、残留を目指して頑張りたい。
情報源:羽生九段 開幕3連勝で首位並ぶ「引き続き全力で」、王将戦挑戦者決定リーグ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生九段 開幕3連勝で首位並ぶ「引き続き全力で」、王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020年10月29日 18時30分
将棋の羽生善治九段(50)が29日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第70期王将戦挑戦者決定リーグで広瀬章人八段(33)に先手の83手で勝ち、リーグ3連勝として豊島将之竜王(30)=叡王=、永瀬拓矢王座(28)と並ぶ首位タイに立った。
進行中の竜王戦7番勝負では挑戦者として豊島竜王を相手に1勝1敗としている羽生九段だが、王将挑戦に向けても順調に白星を重ねている。
激しくなりやすい「相掛かり」の将棋となったが、羽生九段は広瀬八段の緩手をとがめてリードを奪うと、端正な指し手を続けて緩むことなく完勝した。局後は「すぐに次がある(11月3日の永瀬戦)ので引き続き全力で頑張っていければと思います」と前を向いた。好調の理由を問われると「大変な人(強敵)ばかりで一局一局厳しい対局が続いているのが良い方向にいっているのかもしれません」と百戦錬磨の王者らしい言葉を述べた。
1勝2敗に後退した広瀬八段は「構想を問われる将棋でしたが、すぐダメになって、実力が出てしまいました。途中からはどこで投了しようかと…。もう挑戦は厳しいので残留を目指して頑張ります」と語っていた。
情報源:羽生善治九段、王将挑戦に向け首位タイの3連勝「厳しい対局が続くことが良い方向に」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生善治九段、王将挑戦に向け首位タイの3連勝「厳しい対局が続くことが良い方向に」 : スポーツ報知
2020.10.29 18:03
将棋の羽生善治九段(50)は29日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグ(王将リーグ)で広瀬章人八段(33)に83手で勝ち、リーグ成績3連勝とした。羽生九段は豊島将之二冠(30)=竜王・叡王(えいおう)、永瀬拓矢王座(28)と並んで、トップに立った。
敗れた広瀬八段は1勝2敗となった。
王将リーグは元名人の佐藤天彦九段(32)や前王位の木村一基九段(47)らトップ棋士7人による総当たりで行われ、1位が渡辺明王将(36)=名人・棋王=への挑戦者となる。藤井聡太棋聖(18)=王位=の王将の挑戦権は既に消滅している。
情報源:将棋の王将リーグ、羽生九段が3連勝 トップに並ぶ(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:将棋の王将リーグ、羽生九段が3連勝 トップに並ぶ – 産経ニュース
挑戦者決定リーグ戦
情報源:第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦
\#王将戦 挑決リーグ戦/#羽生善治 九段 VS #広瀬章人 八段
83手で羽生九段が勝利しました。梶浦六段「相掛かりの珍しい形だった。羽生九段が積極的に指し進め、広瀬八段に力を出させず押し切ったように思える」
ご視聴👉https://t.co/QwHsOAu0fO#将棋プレミアム pic.twitter.com/EAJgLjJZ3r
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〇羽生九段
―リーグ3連勝
「次もすぐにあるのでまた引き続き全力で頑張っていきたい」―好調の要因?
「大変な人ばっかりなので一局一局厳しい対局が続くというつもりでやっていますが、それが良い方向に向かっているのかもしれない」— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 29, 2020
●広瀬八段
―振り返って
「やってみたい形になったが、構想が問われるところですぐにダメそうな順になってしまった。実力が出てしまった。途中から『どこで投了するか』という感じだったのでふがいながった」―リーグは1勝2敗
「(挑戦は)さすがに厳しそうなので、残留を目指して頑張りたい」— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 29, 2020
羽生九段は、藤井王位と3勝3敗で4位に並んでの残留プレーオフというケースのみ、陥落の可能性があります。
一方の広瀬八段はプレーオフ進出の目が僅かに残っていますが、「厳しそうなので残留を目指して頑張ります」。— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) October 29, 2020
王将リーグは羽生善治九段が広瀬章人八段に勝利!
全勝をキープしました。豊島竜王、永瀬王座、羽生九段が3勝0敗で並走しています。
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) October 29, 2020
▲羽生善治九段 vs △広瀬章人八段(棋譜DB)
83手 3三歩打まで、▲羽生九段 の勝ち
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羽生九段、順位戦が不安だけどそれ以外は順調だな。
持ち時間5時間以上ぶっ通しの対局がきつくなってきたのかな?
2日制なら封じ手で休憩もあるし。
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