118手 3六桂打まで、△藤井聡二冠 の勝ち
2020.10.29 20:01
将棋の藤井聡太二冠(18)が10月29日、王将戦挑戦者決定リーグ4回戦で佐藤天彦九段(32)に118手で勝利、今期のリーグ初勝利を手にした。これで成績は1勝3敗。既に挑戦権獲得の可能性はなくなっていたが、来期につながる残留に向けて、巻き返しの1勝を手にした。
藤井二冠は1回戦で羽生善治九段(50)、2回戦で豊島将之竜王(叡王、30)、3回戦で永瀬拓矢王座(28)と、強敵揃いのリーグ戦で3連敗を喫していた。挑戦権獲得の可能性が消え、今年度中の三冠達成も消えていたが、本局では居飛車党の佐藤九段が公式戦で初めて振り飛車を使ってくる奇襲に対して冷静に対応。佐藤九段から逆転を狙った攻めを繰り出されたものの、確実にしのぎ最後は佐藤玉を即詰みに討ち取った。
今夏には棋聖、王位と一気に二冠を獲得し、日本中に再び藤井フィーバーを巻き起こしていたが、今秋に入ってはトップ棋士との連戦で黒星が先行。新たな壁にぶつかっていたが、名人3期の実力者から勝利を収め、次のステップへと踏み出していた。
(画像提供:日本将棋連盟)
情報源:藤井聡太二冠、連敗脱出 佐藤天彦九段の奇襲“中飛車”乗り越えリーグ初勝利/将棋・王将戦挑決L(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠、連敗脱出 佐藤天彦九段の奇襲“中飛車”乗り越えリーグ初勝利/将棋・王将戦挑決L 【ABEMA TIMES】
2020年10月29日 20:20
将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負で渡辺明王将(36)の対戦者を決める挑戦者決定リーグは29日、東京都渋谷区の将棋会館で2局が指され、藤井聡太2冠(18)=王位と棋聖=は佐藤天彦九段(32)を118手で破り、リーグ初勝利を挙げた。3連敗後の4局目で待望の1勝。王将戦挑戦権は既に失っているが、残留に向けて大きな勝利となった。佐藤九段はこれで1勝4敗となり、リーグ陥落が決まった。
この日は佐藤九段が初めて中飛車を採用しての序盤戦。中盤まで、形勢がどちらに傾くかわからない展開が続き藤井2冠は対局後「中盤うまく動かれてしまって、自身のない展開が長かった気がします」と語り、この日佐藤九段が中飛車の戦法を取ったことに関しては「やや意外ではあったが、中飛車の将棋自体は何局か指したことがあるのでそれを思い出しながら指した。対局中は意表をつかれたままではいけないので、その後は自然に指したつもり。」とした。
だが、終盤94手目「飛車を成ったあたりで少し指せるかなと思った」とし、その後は押し切って今リーグ初勝利を挙げた。王将戦挑戦権は既に失っているが、残る2局は来年度の挑戦者決定リーグ残留をかけた戦いとなるため「あまり成績のことは考えずに残りの2局も全力を尽くしたい」と誓った。
▼佐藤九段 (中飛車の採用は)基本的には興味のあった戦法だったので、いつか指してみたいと思っていた。気分的なものもあって採用した。序盤は損をしてしまったと思うので、細かいところは認識不足だったかなと思う。自分の読みでは難しくなる手順がみつけられなかった。互角に近い局面にする手があったかどうか。良くなるチャンスは難しかったかもしれない。(リーグ陥落が決まったが)内容的に今の自分の実力かなと思うので、この成績は致し方ないと思っている。非常にレベルの高い棋士たちとまとまった局数をさせたので手ごたえもあったし、足りないところもあった。あと一局しっかり指して来期またリーグに入れるよう頑張りたい。
情報源:藤井2冠 王将戦挑戦者決定リーグ初勝利 残留に向け大きな1勝「残りの2局も全力を尽くしたい」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井2冠 王将戦挑戦者決定リーグ初勝利 残留に向け大きな1勝「残りの2局も全力を尽くしたい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020年10月29日 19:58
将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負で渡辺明王将(36)の対戦者を決める挑戦者決定リーグは29日、東京都渋谷区の将棋会館で2局が指され、藤井聡太2冠(18)=王位と棋聖=は佐藤天彦九段(32)を118手で破り、リーグ初勝利をあげた。
3連敗後の4局目で待望の1勝。王将戦挑戦権を既に失っているが、残る2局は来年度の挑戦者決定リーグ残留をかけた戦いとなる。
◆指し手
【先手】佐藤九段 【後手】藤井2冠
(1)7六歩 (2)8四歩
(3)5六歩 (4)3四歩
(5)5五歩 (6)6二銀
(7)5八飛 (8)4二王
(9)4八王 (10)3二王
(11)1六歩 (12)1四歩
(13)3八銀 (14)4二銀
(15)3九王 (16)5二金
(17)2八王 (18)8五歩
(19)7七角 (20)7四歩
(21)6八銀 (22)7三銀
(23)5七銀 (24)6四銀
(25)6六銀 (26)3三銀
(27)4六歩 (28)8六歩
(29)同歩 (30)7三桂
(31)7八金 (32)6五桂
(33)8八角 (34)8六飛
(35)8七歩 (36)8一飛
(37)9六歩 (38)4四銀
(39)5九飛 (40)8六歩
(41)同歩 (42)同飛
(43)7七桂 (44)同桂成
(45)同角 (46)8一飛
(47)8七歩 (48)7五歩
(49)同歩 (50)7一飛
(51)4五歩 (52)同銀
(53)4六歩 (54)同銀
(55)5四歩 (56)同歩
(57)同飛 (58)4二桂
(59)5六飛 (60)3五銀
(61)5三歩 (62)5一金
(63)5五桂 (64)7六歩
(65)8八角 (66)6二金
(67)6五銀 (68)5五銀
(69)同飛 (70)1五歩
(71)同歩 (72)1七歩
(73)同香 (74)2四桂
(75)2五銀 (76)3三桂
(77)2四銀 (78)同歩
(79)1四歩 (80)2五桂
(81)1六香 (82)1五歩
(83)同香 (84)1二歩
(85)5六飛 (86)7七銀
(87)同金 (88)同歩成
(89)7九角 (90)7五飛
(91)6六歩 (92)6七と
(93)9七角 (94)7八飛成
(95)5二銀 (96)3一金
(97)4七桂 (98)4五金
(99)1六飛 (100)4六銀
(101)4四歩 (102)同角
(103)1三歩成 (104)同歩
(105)同香成 (106)4七銀成
(107)4八歩 (108)1五歩
(109)同飛 (110)4八成銀
(111)同金 (112)同竜
(113)2三銀 (114)3三玉
(115)4九歩 (116)3七桂成
(117)同桂 (118)3六桂
まで後手の勝ち
情報源:【棋譜速報】王将戦挑戦者決定リーグ 藤井2冠、佐藤九段下し初勝利(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:【棋譜速報】王将戦挑戦者決定リーグ 藤井2冠、佐藤九段下し初勝利― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020年10月29日 21時34分
将棋の藤井聡太二冠(18)が29日、第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦で佐藤天彦九段(32)に118手で勝った。今期リーグの初勝利で、成績は1勝3敗となった。挑戦権獲得の可能性は既になくなっているが、残る2局の戦いでリーグ残留を目指す。
先手の佐藤九段が選んだ戦法は、振り飛車の一つである「中飛車」。佐藤九段としては珍しく、意表の出だしになった。終盤で優位に立った藤井二冠が手堅い戦いぶりで押し切った。「中飛車はやや意外だった。あまり成績のことは考えずに(残る2局も)全力を尽くしたい」。1勝4敗となり、リーグ陥落が決まった佐藤九段は「中飛車はいつか指してみたいと思っていた。今の自分の実力かなと思うので、(陥落は)仕方ない」と話した。
この日は、羽生善治九段(50)も同リーグの対局があり、勝って成績を3勝0敗とした。ほかに、豊島将之竜王(30)と永瀬拓矢王座(28)が3勝0敗で並んでいる。(村瀬信也)
情報源:藤井聡太二冠、リーグ初勝利 佐藤九段に118手(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠、リーグ初勝利 佐藤九段に118手:朝日新聞デジタル
2020年10月29日 19時57分
将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が29日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第70期王将戦挑戦者決定リーグで佐藤天彦九段(32)に後手の118手で勝ち、待望のリーグ初勝利を挙げた。
本局まで0勝3敗と連敗していた藤井2冠は4戦目にして初勝利。挑戦権獲得の可能性は既に消えていたが、残留に向けて大きな勝利となった。1勝4敗となった佐藤九段はリーグ陥落が決まった。
本局は先手の佐藤九段が振り飛車戦法「ゴキゲン中飛車」を採用する超異例の序盤戦に。居飛車党本格派である佐藤九段の先手番でのゴキゲン中飛車は2006年のデビュー以来、初めてだった。最終盤まで形勢不明の激闘となったが、正確な指してを貫いた藤井2冠が最後に抜け出して勝利を飾った。
局後の藤井2冠は「(中飛車は)やや意外ではありましたけど、(今までも相手が)指したことはあるので思い出しながら」と振り返りながら、1勝を挙げたことについて「あまり成績のことは考えず、残りの2局も全力を尽くしたいと思います」と自然体の表情で語った。
敗れた佐藤九段は「(中飛車は)基本的に興味のあった戦法で、いつか指してみたいと思っていました。気分的なものもあって採用しました」と明かし、リーグ陥落となったことについて「今の自分の実力かなと思うので、成績は致し方ない。あと1局しっかり指して、来期以降もリーグに入れるように頑張りたいです」と語っていた。
情報源:藤井聡太2冠が待望の初勝利 佐藤天彦九段との激闘制して王将リーグ残留へ大きな1勝「成績は考えず」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太2冠が待望の初勝利 佐藤天彦九段との激闘制して王将リーグ残留へ大きな1勝「成績は考えず」 : スポーツ報知
2020年10月29日 20時12分
◇29日 第70期王将戦挑戦者決定リーグ
将棋の高校生タイトルホルダー・藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=は29日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグで佐藤天彦九段(32)を118手で破り、1勝3敗とした。7人のうち3人が陥落する「鬼リーグ」だけに残り2戦、残留へ向け負けられない戦いが続く。佐藤九段は1勝4敗となり、リーグ陥落が決まった。
盤上は居飛車党の佐藤九段が意表を突いてゴキゲン中飛車に振り、対抗形に。藤井二冠が二枚銀から主導権を握ると、佐藤九段は相手の左銀を呼び込んで中央から動く強襲策を披露。大激戦となったが、最後は藤井二冠が余して勝負を決めた。消費時間は佐藤九段3時間59分、藤井二冠3時間56分。終局は午後7時52分だった。
情報源:藤井聡太二冠 「鬼リーグ」佐藤天彦九段との大激戦を制し、1勝3敗に…残留へ向け残り2戦に(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠 「鬼リーグ」佐藤天彦九段との大激戦を制し、1勝3敗に…残留へ向け残り2戦に:中日スポーツ・東京中日スポーツ
2020.10.29 20:26
将棋の高校生タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)=王位=は29日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグ(王将リーグ)で、佐藤天彦(あまひこ)九段(32)に勝ち、リーグ初勝利を挙げた。リーグ成績は1勝3敗となった。
藤井棋聖の王将挑戦権は既に消滅しており、「成績のことはあまり考えず、残りの2局を全力で指したい」と話した。
王将リーグは豊島将之竜王(30)=叡王(えいおう)、永瀬拓矢王座(28)、羽生善治九段(50)らトップ棋士7人による総当たりで行われ、1位が渡辺明王将(36)=名人・棋王=への挑戦者となる。この日の対局を終え、豊島竜王、永瀬王座、羽生九段の3人が3戦全勝でトップに立っている。
情報源:将棋の藤井棋聖、王将リーグ初勝利(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦、藤井聡太王位・棋聖VS佐藤天彦九段戦が10月29日(木)に行われ、藤井王位・棋聖が118手で佐藤九段に勝ちました。
情報源:藤井聡太王位・棋聖VS佐藤天彦九段 王将戦挑戦者決定リーグ 藤井王位・棋聖の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
挑戦者決定リーグ戦
情報源:第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦
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118手で藤井二冠が勝利し、
王将リーグ1勝目をあげました。#将棋プレミアム pic.twitter.com/MGQu4dfAb7— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) October 29, 2020
\#王将戦 挑決リーグ戦/#藤井聡太 二冠 VS #佐藤天彦 九段
藤井二冠「成績のことは考えずに残り2局も全力を尽くしたい」
佐藤九段「レベルの高いトップ棋士とまとまった局数を指せ、手応えある場面もあった。あと1局をしっかりと指したい」
※感想戦終了まで配信中👉https://t.co/cL1JTwXbo6 pic.twitter.com/hjRO28AI1T— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) October 29, 2020
\#王将戦 挑決リーグ戦/
ご視聴ありがとうございました。
次回王将戦生配信は11月2日(月)、2局同日配信です!
どうぞお楽しみに✨#藤井聡太 二冠 🆚 #広瀬章人 八段#豊島将之 竜王 🆚 #佐藤天彦 九段
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藤井2冠 王将戦挑戦者決定リーグ初勝利 残留に向け大きな1勝「残りの2局も全力を尽くしたい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/p0rsDgWt5Y
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【速報】#王将リーグ 4回戦 #藤井聡太 二冠- #佐藤天彦 九段戦は藤井二冠が勝利し、今期王将戦初白星となりました。
🏆第70期王将リーグ成績一覧(10/29現在)
【3勝0敗】豊島二冠、永瀬王座、羽生九段
【1勝2敗】広瀬八段
【1勝3敗】藤井二冠
【1勝4敗】佐藤九段
【0勝3敗】木村九段— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 29, 2020
〇藤井二冠
―リーグ4戦目で初勝利
「あまり成績のことは考えずに、残りの2局も全力を尽くしたい」— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 29, 2020
●佐藤九段
―リーグ陥落が確定
「内容的に今の自分の実力かなと思う。この成績は致し方ないと思っている。非常にレベルの高い棋士たちとまとまった局数をさせたので手ごたえもあったし、足りないところもあった。あと一局しっかり指して来期またリーグに入れるよう頑張りたい。」— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 29, 2020
藤井王位「中飛車はやや意外でしたが、何局か指したことがあるので思い出しながら指しました。成績のことは考えず、残り2局も全力を尽くしたい」
佐藤九段「中飛車は興味があり気分的なものもありましたが、細かい部分が認識不足でした。残り1局しっかり指して、またリーグに入れるように頑張りたい」 pic.twitter.com/MDcs9hVXqq— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) October 29, 2020
村)王将リーグの藤井聡太二冠―佐藤天彦九段戦は、藤井二冠が勝ちました。藤井二冠は1勝3敗で、今期リーグ初白星。残留に望みをつなぎました。佐藤九段は1勝4敗になりました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 29, 2020
村)藤井二冠は「中飛車はやや意外だった。あまり成績のことは考えずに(残る2局も)全力を尽くしたい」、佐藤九段は「中飛車はいつか指してみたいと思っていた。今の自分の実力かなと思うので、(陥落は)仕方ない」。
藤井聡太二冠、リーグ初勝利 佐藤九段に118手https://t.co/m13GSaUGrK— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 29, 2020
#藤井聡太 王位・棋聖が勝利
【 #王将戦 挑戦者決定リーグ戦 】
○藤井聡太王位・棋聖 VS ●佐藤天彦 九段
第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦は藤井王位・棋聖が118手で佐藤天彦九段に勝ちました。https://t.co/MsMkf62mzj
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) October 29, 2020
王将リーグ
▲佐藤天彦九段―△藤井聡太二冠は藤井二冠の勝利!佐藤天九段が意表の中飛車から、一時は優勢になりましたが、決め手を与えない藤井二冠の辛抱が実りました。
それにしても「藤井二冠には振り飛車」が流行するんでしょうか? 今後の戦いに注目です。
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) October 29, 2020
▲76銀は第一感でしたが気になることがあり断念。しっかり腰を落としての選択ミスなので、実力ということで仕方がないかなと思います。プロ入り後初めての先手中飛車だったので新鮮な景色を感じながら指していて、その点では充実した戦いができました。リーグ戦の総括は最終戦後に。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) October 29, 2020
▲佐藤天彦九段 vs △藤井聡太二冠(棋譜・棋譜DB)
118手 3六桂打まで、△藤井聡二冠 の勝ち
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- 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 藤井聡太二冠 vs 佐藤天彦九段|将棋プレミアム
藤井二冠、残留に向けて踏みとどまる。
佐藤天九段は残念ながら陥落決定・・・
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