第62期 王位戦 予選
6組:畠山鎮八段 vs 糸谷哲郎八段
8組:西尾明七段 vs 高崎一生七段
2020.10.26 10:06
将棋の王位戦予選で、畠山鎮八段(51)と糸谷哲郎八段(32)が午前10時から対局を開始した。挑戦者決定リーグ入りにはあと3勝だが、一歩前進するのはどちらか。
畠山八段は、1989年10月に四段昇段。竜王戦3組(1組:5期)、順位戦B級2組。今回の予選では同一ブロックに弟子の斎藤慎太郎八段(27)、黒田尭之四段(24)が入っており、本局に勝利した場合は、斎藤八段と黒田四段の勝者と対戦、もれなく指定対決となる。
糸谷八段は、2006年4月に四段昇段。竜王戦2組(1組以上:5期)、順位戦A級(A級:3期)。タイトルは竜王で1期、棋戦優勝は若手棋戦の新人王戦で1回。早見え早指しが特徴の棋士で、今年度は勝率.7058(公表分のみ)と好調だ。
王位のタイトル保持者は藤井聡太二冠(18)。最年少二冠・八段昇段を果たして、大きな話題になった。
本局の持ち時間は各4時間で、振り駒の結果、先手は畠山八段。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
情報源:畠山鎮八段 対 糸谷哲郎八段 挑戦者決定リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選(ABEMA T…(コメント)
情報源:畠山鎮八段 対 糸谷哲郎八段 挑戦者決定リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選 【ABEMA…
第62期王位戦
6組
8組
情報源:第62期王位戦<予選>
畠山鎮八段 対 糸谷哲郎八段 挑戦者決定リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選#将棋 #畠山鎮 #糸谷哲郎
https://t.co/nlhzVWwe68— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) October 26, 2020
▲畠山鎮八段 vs △糸谷哲郎八段
畠山鎮八段 の振り歩先、歩が4枚で畠山鎮八段の先手
初手は、▲畠山鎮八段 7六歩、△糸谷八段 3四歩
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▲高崎一生七段 vs △西尾明七段
西尾七段の振り歩先、と金が4枚で高崎七段の先手
初手は、▲高崎七段 7六歩、△西尾七段 8四歩
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誰が勝つかな・・・
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