第33期 竜王戦 七番勝負 第二局 1日目 豊島将之竜王 対 羽生善治九段
封じ手は、羽生九段の60手目「△8六歩」
2020.10.23 09:08
将棋の竜王戦七番勝負第2局が10月23日、愛知県名古屋市の「亀岳林 万松寺」で2日目を迎えた。1日目は、タイトル100期の大記録を目指す挑戦者・羽生善治九段(50)が60手目を封じたところで終了。初防衛を目指す豊島将之竜王(叡王、30)の手番で、対局が再開した。形勢は、羽生九段がやや有利かと見られる程度で、均衡した状態で激しい中盤が続いている。
第1局は、豊島竜王が後手番から超急戦を挑み、シリーズ最短手数記録を更新する52手で勝利。初防衛に好スタートを切った。羽生九段は、2年ぶりのタイトル戦出場で、前人未到のタイトル100期という大記録達成を狙うが、第2局では角換わりの序盤から工夫を見せている。研究が進んでいる戦型とあってか1日目から指し手はスピーディで、封じ手の時点で第1局の手数を超える59手目まで進行した。
両者の過去の対戦成績は羽生九段17勝、豊島竜王17勝と全くの互角。本局の持ち時間は各8時間の2日制で、先手は豊島竜王。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
【封じ手時の残り持ち時間】
豊島将之竜王 4時間19分(消費3時間41分) 羽生善治九段 4時間7分(消費3時間53分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:羽生善治九段、タイトル100期へ挽回なるか 自身の封じ手から豊島将之竜王と対局再開/将棋・竜王戦七番勝負:ABEMA TIMES(コメント)
情報源:羽生善治九段、タイトル100期へ挽回なるか 自身の封じ手から豊島将之竜王と対局再開/将棋・竜王戦七番勝負:ABEMA TIMES
2日目の9時になり、封じ手が開封されました。羽生九段の封じ手は△8六歩です。
情報源:封じ手は△8六歩
羽生善治九段、タイトル100期へ挽回なるか 自身の封じ手から豊島将之竜王と対局再開/将棋・竜王戦七番勝負#将棋 #豊島将之 #羽生善治
https://t.co/fYuCe0Yj7U— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) October 23, 2020
#竜王戦 七番勝負第2局2日目。
羽生九段の封じ手は△8六歩!
激戦が再開しました。
読売新聞オンラインでは、リアルタイムで対局の模様を速報していきます。https://t.co/5aBYRzu8h5 https://t.co/UcsxaKhp8m
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) October 23, 2020
▲豊島将之竜王 vs △羽生善治九段(棋譜中継)
封じ手は、羽生九段の60手目「△8六歩」
【豊島将之竜王に羽生善治九段が挑む第33期竜王戦七番勝負】(第2局・名古屋対局)–二日目
立会人の青野照市九段が封筒を開けて、封じ手を示しました。
羽生九段の封じ手は△8六歩でした。#竜王戦 #七番勝負#豊島将之 #羽生善治#封じ手 pic.twitter.com/F2BgTVO8Lb
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) October 23, 2020
【豊島将之竜王に羽生善治九段が挑む第33期竜王戦七番勝負】(第二局 名古屋対局)–二日日
羽生善治九段の封じ手になります。
封じ手の△8六歩に対し、豊島竜王はすぐに▲8六同歩と応じ、二日目が始まりました。#竜王戦 #豊島将之 #羽生善治 pic.twitter.com/6Fe8oAl4DQ
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) October 23, 2020
対局再開
連勝か、タイか・・・
|
|
|
|
★