ほぉ・・・
2020年10月20日 19時30分
将棋の第5期叡王戦七番勝負(ドワンゴ主催)を制した豊島将之叡王(30)=竜王と合わせ二冠=の就位式が20日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールで開かれた。前叡王の永瀬拓矢王座(28)に挑戦した七番勝負は、第1局が千日手指し直し、その後に持将棋(引き分け)が2局あり、第9局まで行われる異例の展開となり、豊島叡王が制した。
式で謝辞に立った豊島叡王は「第7局が終わって2勝3敗2持将棋になり、並行して戦っていた名人戦でも名人を失冠し、これは叡王戦もダメそうだなと正直思った」と打ち明けた。「それまで直近の対局のために準備していたが結果が出なかったので、長い目でみて、半年後、1年後にうまくいくような意識でやろうと考えを変えたところ、気持ちが楽になった。それから第8局、第9局と自分らしく指して叡王を奪取することができた」と振り返った。
さらに「今回の叡王戦で上達するためのヒントをたくさんいただけた。それを生かしてこれから時間をかけて形にして行けたらと思う」と話した。
式の最後に、日本将棋連盟の佐藤康光会長が、第6期の叡王戦からドワンゴが主催を降りることを発表した。今月29日に同連盟が記者会見を開き、新しい主催者を発表するという。(村上耕司)
情報源:豊島叡王、苦悩を語った就位式「名人失冠、考え変えた」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:豊島叡王、苦悩を語った就位式「名人失冠、考え変えた」:朝日新聞デジタル
2020年10月21日 05:30
第5期叡王の就位式が20日、都内のホテルで行われ、豊島将之叡王(30)=竜王との2冠=が出席した。永瀬拓矢王座(28)との対局は第2、3局が持将棋(引き分け)となりタイトル戦では史上初の第9局へ。豊島は2勝3敗から連勝で激戦を制した。現在、王将戦挑戦者決定リーグで3戦全勝でトップ。「時間をかけて戦う上達のヒントを得た」と充実ぶりを漂わせた。
また動画配信サービスのドワンゴが、叡王戦の主催契約を解除すると明かした。第6期以降の主催については29日に発表される。
情報源:豊島将之叡王、就位式に出席 王将戦挑決リーグから「上達のヒントを得た」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:豊島将之叡王、就位式に出席 王将戦挑決リーグから「上達のヒントを得た」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
10月20日 18:32
愛知県一宮市出身の豊島将之竜王が獲得した2つ目の将棋のタイトル、「叡王」の就位式が20日、行われました。
紋付き袴姿で登場した豊島将之新叡王(30)。9月に永瀬拓矢王座(28)から「叡王」のタイトルを奪いました。
叡王戦は3年前に昇格した一番新しいタイトル戦で、本来七番勝負ですが、将棋の引き分けにあたる「持将棋」が二度あり、今期は異例の「九番勝負」となりました。
豊島新叡王:
「今回の叡王戦で上達するためのヒントをたくさんいただけたと思っています。それを生かして、これから時間をかけて形にしていけたらと思っています」豊島新叡王の次の対局は名古屋。22日から「竜王」のタイトル防衛戦第二局で、羽生善治九段(50)と対局します。
※画像と動画は「niconico」提供
(最終更新:2020/10/20 18:59)
情報源:「叡王戦は上達のヒントいただけた」豊島竜王の『叡王』就位式 次の対局は竜王戦第2局 羽生九段と(東海テレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:「叡王戦は上達のヒントいただけた」豊島竜王の『叡王』就位式 次の対局は竜王戦第2局 羽生九段と | 東海テレビNEWS
村)現在7連勝中です(永瀬、木村、佐藤天、藤井聡、羽生、広瀬、渡辺明)→「今回の叡王戦で上達するためのヒントをたくさんいただけた。それを生かしてこれから時間をかけて形にして行けたら」
豊島叡王、苦悩を語った就位式「名人失冠、考え変えた」:朝日新聞デジタル https://t.co/V2gNWydCze— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 20, 2020
豊島将之叡王、就位式に出席 王将戦挑決リーグから「上達のヒントを得た」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/UiHqjsSVHV
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 20, 2020
やってきました。 pic.twitter.com/SON1fIFLTV
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
会長登壇。
自虐ネタは飛び出るのでしょうか……。 pic.twitter.com/92LCi9U3iP— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
来期!
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
叡王戦の主催社がドワンゴから代わることが決まりました。来期の詳細については、10月29日に記者発表があるとのこと。
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
豊島叡王「(関西弁での解説)糸谷さんがいろいろやられているので、それぐらいはやらないといけない」
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
ドワンゴさん、ありがとう! pic.twitter.com/CLAZydV4so
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
豊島叡王のトークが思った以上になめらかでした。すてきな就位式でした! pic.twitter.com/Wv6UtsM6uy
— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) October 20, 2020
|
へぇ・・・
|
|
|
|
★