第62期 王位戦 予選
5組:中村亮介六段 vs 池永天志四段
6組:斎藤慎太郎八段 対 石川優太四段
2020.10.16 10:08
将棋の王位戦予選が10月16日に行われ、斎藤慎太郎八段(27)と石川裕太四段(25)が午前10時から対局を開始した。順位戦A級でも活躍する斎藤八段と、今月1日でプロ生活丸1年を迎えた石川四段、挑戦者決定リーグ入りに前進するのはどちらの棋士か。
斎藤八段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:1期)、順位戦A級(A級:1期)。王座でタイトル1期の経験があるほか、2015年度・2016年度と2年連続で勝率一位賞を獲得した。
石川四段は、2019年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。
本局の持ち時間は各4時間で、振り駒の結果、先手は石川四段。石川四段は初手から飛車を振って三間飛車に構えた。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:斎藤慎太郎八段 対 石川裕太四段 挑決リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:斎藤慎太郎八段 対 石川裕太四段 挑決リーグ入りに向け対局開始/将棋・王位戦予選 【ABEMA TIMES】
6組
情報源:第62期王位戦<予選>
▲池永天志四段 vs △中村亮介六段
中村亮六段の振り歩先、と金が4枚で池永四段の先手
初手は、▲池永四段 7六歩、△中村亮六段 3四歩
▲石川優太四段 vs △斎藤慎太郎八段
斎藤慎八段の振り歩先、と金が3枚で石川四段の先手
初手は、▲石川四段 7八飛、△斎藤慎八段 8四歩
勝者はそれぞれ、平藤七段、黒田四段と対決。