表彰式に出席した(左から)豊島将之二冠、仲邑菫初段、村川大介九段=大阪市福島区の関西将棋会館

村川九段「光栄」 豊島竜王「できすぎ」 関西記者クラブ賞 仲邑初段に特別賞

ほぉ・・・


2020年10月2日 20時32分(最終更新 10月2日 20時32分)

第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞を受賞した村川大介九段(右)、豊島将之竜王(左)と特別賞の仲邑菫初段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年10月2日、新土居仁昌撮影
第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞を受賞した村川大介九段(右)、豊島将之竜王(左)と特別賞の仲邑菫初段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年10月2日、新土居仁昌撮影

第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞の表彰式が2日、大阪市福島区の関西将棋会館であり、囲碁の村川大介九段(29)と将棋の豊島将之竜王(30)、特別賞の囲碁の仲邑菫(なかむらすみれ)初段(11)の3人に表彰状と記念品が贈られた。受賞者は4月に発表されたが、コロナ禍の影響で表彰式が延期されていた。

十段位を獲得して初受賞となった村川は「縁のない賞だと思っていたので光栄」と語り、名人・竜王両タイトルを併せ持つ史上4人目の快挙を果たし、2年連続2回目受賞の豊島は「できすぎの1年だった」と喜んだ。プロ1年目の同期12人の中で最高勝率(7割8厘)を記録した仲邑は「早く二段になりたい」と今後の目標を語った。【新土居仁昌】

情報源:村川九段「光栄」 豊島竜王「できすぎ」 関西記者クラブ賞 仲邑初段に特別賞 – 毎日新聞


2020年10月2日 19時55分

表彰式に出席した(左から)豊島将之二冠、仲邑菫初段、村川大介九段=大阪市福島区の関西将棋会館
表彰式に出席した(左から)豊島将之二冠、仲邑菫初段、村川大介九段=大阪市福島区の関西将棋会館

関西囲碁将棋記者クラブ(加盟19社)は2日、第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞の表彰式を大阪市内で開いた。囲碁は2019年、将棋は19年度の活躍が対象で、囲碁部門の村川大介九段(29)=関西棋院所属、兵庫県西宮市出身=、将棋部門の豊島(とよしま)将之竜王(30)=叡王とあわせ二冠、日本将棋連盟関西本部所属、兵庫県尼崎市在住=、特別賞に選ばれた囲碁の仲邑(なかむら)菫(すみれ)初段(11)=日本棋院関西総本部所属、大阪府出身=にそれぞれ表彰状と副賞が手渡された。

村川九段は「十段戦でタイトルをとれ、キャリアの中でも自己ベストに近い年」、豊島竜王は「名人と竜王を獲得できて、自身にとっても出来すぎな1年」と振り返った。仲邑初段は、副賞として「欲しかった」というポータブルミュージックプレーヤーを贈られ、「音楽を聴きたい。好きな歌手は(大阪発の男性2人組)コブクロ」と話した。

関西在住や所属の棋士らを対象に、関西の囲碁将棋担当記者が投票で選んだ。表彰式は例年、春に開くが、コロナ禍のため今年は延期していた。(佐藤圭司、尾崎希海)

情報源:仲邑菫初段がほしかった副賞 関西囲碁将棋記者クラブ賞(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:仲邑菫初段がほしかった副賞 関西囲碁将棋記者クラブ賞:朝日新聞デジタル


2020年10月2日 19:52

関西囲碁将棋記者クラブ賞を受賞した豊島将之竜王(左)と村川大介九段(右)と特別賞の仲邑菫初段
関西囲碁将棋記者クラブ賞を受賞した豊島将之竜王(左)と村川大介九段(右)と特別賞の仲邑菫初段

将棋の豊島将之竜王(30)が2日、大阪・関西将棋会館で昨年度の関西囲碁将棋記者クラブ賞を受賞し、囲碁の村川大介九段(29)、特別賞の仲邑菫初段(11)と表彰式に出席した。豊島は5日、藤井聡太2冠(18)との第70期王将戦挑戦者決定リーグ(スポニチ本社主催)に臨む。

リーグ唯一の複数タイトルホルダー対決は過去豊島の5勝0敗。8割超えの勝率を誇る藤井にとって大きな壁になっている。「自分の方にツキのある将棋が続いている。自分の力を出し切っていい内容にしたい」。そして9、10日には都内で、通算100期を目指す羽生善治九段(50)を挑戦者に迎え、竜王戦7番勝負第1局が開幕する。「変に萎縮せず指せたら」と自然体を心掛ける。

またプロ1年目、17勝7敗で4月デビューの同期12人では最高の7割を超える勝率を残した仲邑は「早く二段になりたい」。あと6勝の早期実現へ意欲を語った。

情報源:豊島竜王「自分にツキある将棋が続いている」 過去5戦全勝の藤井2冠との対決へ意欲(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島竜王「自分にツキある将棋が続いている」 過去5戦全勝の藤井2冠との対決へ意欲― スポニチ Sponichi Annex 芸能



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