第14回朝日杯将棋オープン戦1次予 近藤誠也七段 vs 及川拓馬六段
近藤七段の振り歩先、と金が3枚で及川六段の先手
初手は、▲及川六段 2六歩、△近藤誠七段 8四歩
2020.10.01 21:04
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月1日に行われ、近藤誠也七段(24)が及川拓馬六段(33)に94手で勝利、二次予選進出を決めた。
先手の及川六段が右四間飛車に構える中、雁木で迎え撃った近藤七段は、桂馬を有効活用し及川陣を乱すと、端攻めも成功。相手の大駒の活用を許さず優勢に立つと、その後も攻め手を休まず、一気に勝負をつけた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:近藤誠也七段が及川拓馬六段下す 1日2勝で二次予選に進出/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:近藤誠也七段が及川拓馬六段下す 1日2勝で二次予選に進出/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
4組
近藤誠也七段が及川拓馬六段下す 1日2勝で二次予選に進出/将棋・朝日杯#将棋 #近藤誠也
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▲及川拓馬六段 vs △近藤誠也七段(棋譜DB)
近藤七段の振り歩先、と金が3枚で及川六段の先手
初手は、▲及川六段 2六歩、△近藤誠七段 8四歩
94手 8六飛まで、△近藤誠七段 の勝ち
まぁ、妥当な結果か。