第14回朝日杯将棋オープン戦1次予 近藤誠也七段 vs 長谷部浩平四段
近藤七段の振り歩先、歩が4枚で近藤七段の先手
初手は、▲近藤誠七段 7六歩、△長谷部四段 3四歩
2020.10.01 16:33
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月1日に行われ、近藤誠也七段(24)が長谷部浩平四段(26)に129手で勝利した。近藤七段は午後7時から、及川拓馬六段(33)と一次予選決勝で対戦する。
横歩取りから始まった一局は、序盤・中盤とやや長谷部四段が有利かといった進行をしていたが、攻め合いになったところで形勢は一気に近藤七段に。最終盤、長谷部四段が最後の粘りを見せるものの、確実に詰み筋を読み切って勝利を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:近藤誠也七段、長谷部浩平四段下す 午後7時から二次予選進出かけもう一局/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:近藤誠也七段、長谷部浩平四段下す 午後7時から二次予選進出かけもう一局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
4組
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▲近藤誠也七段 vs △長谷部浩平四段(棋譜DB)
近藤七段の振り歩先、歩が4枚で近藤七段の先手
初手は、▲近藤誠七段 7六歩、△長谷部四段 3四歩
129手 8四桂打まで、▲近藤誠七段 の勝ち
19時から対局開始
途中からは一気に行ったな・・・