第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 瀬川晶司六段 vs 渡辺和史四段
瀬川六段の振り歩先、歩が4枚で瀬川六段の先手
初手は、▲瀬川六段 2六歩、△渡辺和四段 8四歩
2020.09.28 16:29
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月28日に行われ、渡辺和史四段(25)が瀬川晶司六段(50)に勝利し、一次予選決勝進出を決めた。午後7時から佐藤紳哉七段(43)と、二次予選進出をかけて戦う。
角換わり腰掛け銀から始まった対局は、渡辺四段が相手陣深くに打ち込んだ駒と、端攻めによる挟撃で優勢に。最終盤では一時、瀬川玉を逃したかと思われた場面もあったが、最後はしっかりと即詰みに討ち取った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:渡辺和史四段が瀬川晶司六段に勝利 午後7時から二次予選進出かけてもう一局/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:渡辺和史四段が瀬川晶司六段に勝利 午後7時から二次予選進出かけてもう一局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
3組
▲瀬川晶司六段 vs △渡辺和史四段(棋譜DB)
瀬川六段の振り歩先、歩が4枚で瀬川六段の先手
初手は、▲瀬川六段 2六歩、△渡辺和四段 8四歩
130手 7六馬まで、△渡辺和四段 の勝ち
佐藤伸七段の振り歩先
19時から対局開始
渡辺和史四段の勝ち。