17歳11か月の最年少記録更新を祝い、賞金とは別に特別賞として1,711,000円が贈られた
2020.09.23 14:58
将棋の藤井聡太棋聖(王位、18)が9月23日、最年少タイトル獲得の記録を樹立したヒューリック杯棋聖戦の就位式に出席し、人生初の就位あいさつを行った。タイトル戦には羽織・着物の和服姿を披露した藤井棋聖だが、この日は紋付袴で登場。「この経験を活かして成長したい」と語った。
藤井棋聖は、新型コロナウイルスの影響で対局が約2カ月空いた後、挑戦者決定戦で永瀬拓矢王座(28)を下して挑戦権を獲得。当時、タイトルを保持していた渡辺明名人(棋王、王将、36)との五番勝負では激闘を演じ、7月16日に快挙を達成した。
シリーズは3勝1敗の成績で、17歳11カ月という史上最年少でのタイトル獲得に成功。五番勝負の中では、将棋史に残ると言われる数々の一手や、会見でのコメントなどでも大きな話題に。デビュー以来の29連勝で日本中を沸かせた「藤井フィーバー」の再来だとして、連日メディアでも取り上げられた。
日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(50)ら関係者からその快挙を称えられると、師匠である杉本昌隆八段(51)からは、花束とともに「弟子にしたのは8年前ですが、ここまで順調に成長してくれた。不調になったらアドバイスしようと思っていたが、その時がなかった」とユーモアを交えたメッセージが送られた。
関係者から祝福の言葉を受けた藤井棋聖は「五番勝負を通じて、多くの経験を得ることができました。この経験を活かして成長していきたいと思います」と語った。
また就位式の後に行われた会見で藤井棋聖は、6月に挑戦者となった時の感想については「対局が再開してからはあっという間のことだったので、すぐには実感がなかったんですが、渡辺先生との番勝負で教わることができるのが楽しみだと思っていた」と振り返った。またスケジュールについては「4月、5月と自分にとっては公式戦の対局がなかったですが、その間にしっかりとコンディションを整えることができたのかなと思います」と語った。
五番勝負については、第1局に勝利し「挑戦者決定戦から間もなく、自分としてはいい状態で臨むことができました。結果としては1勝をあげられたのは自信になりました」、また最年少タイトルを獲得した時の心境は「第4局は苦しい時間が長い将棋でしたが、なんとか勝つことができました。一つ、結果を出せたのはうれしかったですし、自分にとってはとても成長できたシリーズだと思いました」と振り返った。
就位式の感想について問われると「就位式を迎えられたことはうれしく思います。改めて獲得を実感すると同時に、一層精進しなければと思います」と語ると、王位も獲得してのタイトルホルダーとしての自覚については「タイトルを持つ立場になりましたが、対局には全力を尽くすことが大事で、将棋界を代表するという立場でもありますので、盤上でもそれ以外の面でも、一層精進したいと思います」と述べた。
謝辞についての緊張感には「就位式自体、竜王戦の経験はあったんですが、今回はタイトルホルダーとして壇上に立つということで、今まで以上の緊張感はありました」とコメント。紋付袴で登場したことには「和服自体はタイトル戦で登場するまで着る機会が少なかったですが、今回の就位式のために仕立てていただいたもので、和服を着て壇上に立つのは特別な思いはあります」と説明した。
また藤井棋聖がスポーツ雑誌で取り上げられた事で、「将棋はスポーツか」という話題がファンの間で起きたことには「棋士はアスリートの方と同じ様に、競技に対する姿勢、盤上に対する姿勢を見ていただいているものだと思います。将棋に対して真摯に取り組んでいくことが大事なのかなと思います」とも語った。
情報源:藤井聡太棋聖、人生初の就位あいさつで紋付袴「この経験を活かして成長したい」最年少タイトル獲得・棋聖の就位式に出席(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太棋聖、人生初の就位あいさつで紋付袴「この経験を活かして成長したい」最年少タイトル獲得・棋聖の就位式に出席 【ABEMA TIMES】
2020.9.23 16:25
産経新聞社主催の将棋のタイトル戦「第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」で、史上最年少の17歳11カ月で初タイトルの棋聖位を獲得した高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)の就位式が23日、東京都内で行われた。
藤井棋聖は渡辺明前棋聖(36)=名人・棋王・王将=を3勝1敗で破り、タイトル初挑戦・初獲得を成し遂げた。
就位式で、飯塚浩彦産経新聞社社長が「第91期は大変盛り上がりました。藤井さんを応援する声が多く、そのプレッシャーに負けずに勝利をつかみ取りました。ますますの活躍を期待しています」と激励し、賞杯と賞金目録が贈られた。
続いて、特別協賛のヒューリックの西浦三郎会長が「藤井さんは(指し手の)変革・スピード・継続性と、経営者の素質をお持ちではないか。これからも一つ高い目標を持って頑張ってもらいたい」。日本将棋連盟の非常勤理事を務めているフジテレビの遠藤龍之介社長も「何十年も『タイトル獲得おめでとう』と言い続けることになる。その1期目が棋聖戦なのは名誉なこと。コロナ禍の中、日本中に勇気を与えることになった」と祝辞を述べた。
最後に藤井棋聖がマイクの前に立ち、「ファンの方からたくさんの声援をいただきました。この五番勝負を通して得難い経験をしました。この経験を生かし、精進していきたいと思います」と謝辞を述べた。
情報源:「五番勝負で得難い経験」ヒューリック杯、就位式で藤井棋聖(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:「五番勝負で得難い経験」ヒューリック杯、就位式で藤井棋聖 – 産経ニュース
2020.9.23 20:27
「将棋は指すたびに新しい発見がある。より成長して強くなり、さらにいい将棋を指せるように精進したい」。希代の高校生タイトルホルダーがはつらつと抱負を語った。東京都内のホテルで23日、開かれた藤井聡太棋聖(18)=王位=にとって初タイトルの棋聖就位式。式典やその後の記者会見で「成長」や「努力」という言葉を繰り返し使い、さらなる飛躍を誓った。
棋聖就位式は通常、ファンとともに棋聖就位を祝うが、今回は新型コロナウイルス感染防止のため、関係者や報道各社のみの参加となった。式典の模様は産経新聞社のサイト「産経ニュース」で中継された。
藤井棋聖はこの日のために仕立てた黒紋服を身に着け、さっそうと登場。式典ではやや緊張した面持ちで関係者のあいさつにじっと耳を傾けた。
佐藤康光・日本将棋連盟会長は、藤井棋聖が棋聖戦五番勝負の挑戦・獲得いずれも最年少記録を更新したことを挙げ「なかなか破られることがない記録で、精進のたまもの。今後ともすばらしい将棋を見せていただきたい」と祝福した。
師匠の杉本昌隆八段は、まな弟子に花束を贈呈。「(平成29年に藤井棋聖が達成した)29連勝は映画で例えれば予告編。棋聖獲得は本編が始まったところで、これからも記録をどんどん塗り替えていくだろう」と期待を込めた。母の裕子さんも訪れ、愛息の晴れ姿を見守った。
就位式後の記者会見で今期の五番勝負について「苦しい将棋を何とか勝つことができ、一つ結果を出せた。自分としても成長できたシリーズだった」と振り返った。
藤井棋聖の活躍の影響で、スポーツ雑誌にも将棋が特集として取り上げられ、「棋士はアスリートか」と話題になった。藤井棋聖は「アスリートの方々と同じように、将棋に対して真摯(しんし)に取り組んでいくことが棋士としても大事と思う」としっかりと答えた。
将棋界の枠を超えて注目を集めていることについては「多くの方々に応援していただいていることは自分にとって励みになっており、楽しんでいただけるような将棋を指せるように精進したい」と話した。
改めて今後の目標を問われた藤井棋聖。「結果は実力を高めることでしか実現できないので、強くなるため努力することが一番大事」と力を込めていた。
情報源:藤井棋聖「成長できたシリーズ」 就位式でさらなる飛躍誓う(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井棋聖「成長できたシリーズ」 就位式でさらなる飛躍誓う – 産経ニュース
2020年9月23日 15時6分
将棋の第91期棋聖就位式が23日、都内で開催され、藤井聡太棋聖(18)=王位=が自身初のタイトル就位式に臨んだ。
藤井棋聖は6~7月の棋聖戦5番勝負で渡辺明前棋聖(36)=名人、棋王、王将=に挑戦し、3勝1敗で初タイトルの棋聖を奪取。17歳11か月での戴冠は、1990年に18歳6か月で棋聖を獲得した屋敷伸之九段(48)の記録を30年ぶりに更新する史上最年少記録となった。黒紋付き羽織袴姿の藤井棋聖は「ファンの皆様にご声援をいただき、誠にありがとうございました。今回の棋聖戦は自分にとって初めてのタイトル戦、5番勝負では得難い経験をすることができました。経験を生かして成長できたらと思います。今後とも宜しくお願い致します」と謝辞を述べた。
若き棋聖の誕生は将棋界の枠組を超える反響を呼んだ。藤井棋聖が表紙を飾り、創刊40年で初めて将棋・棋士特集を組んだスポーツ雑誌「Number」は今月3日に発売されて以降4刷を重ね、累計23万部に。過去14年間の同誌で最多の発行部数を記録した。
これらの現象を受け、各メディアやインターネット、SNS上では「将棋はスポーツか、棋士はアスリートか」という論議が巻き起こっている。これに対する見解を問われた藤井棋聖は「棋士が盤上に対する姿勢は、アスリートの方の競技に対する姿勢と同じものを見ていただいている。アスリートの方と同じように、将棋に対して真摯に取り組んでいくことが大事だと思っています」と述べた。
前日の王将リーグ開幕戦で藤井棋聖を破った羽生善治九段(49)は今月7日、同じ質問に対し「将棋はスポーツの側面を持っていると思います。歴史的な背景を考えれば、将棋は伝統文化のカテゴリーに入ると思いますが、海外の将棋類、例えばチェスや中国将棋(シャンチー)などは全てスポーツのカテゴリーに入ることが一般的なので、それは歴史的背景の違いによるもの、ということになると思います」と語っている。(北野 新太)
師匠の杉本昌隆八段(51)も駆け付け、花束を贈呈した。「師匠から花束をもらって彼はうれしいのか、という申し訳ない気持ちにもなります」と笑いを誘いつつも「(史上最多記録の)29連勝の時、取材に『映画で言えば予告編』と答えていました。今回、本編が始まりました。これからとてつもない記録を塗り替えていくと思います」とエールを送っていた。
情報源:藤井聡太棋聖、「将棋はスポーツ?」の問いに「棋士が盤上に臨む姿勢はアスリートが競技に臨む姿勢と同じ」 棋聖就位式で(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太棋聖、「将棋はスポーツ?」の問いに「棋士が盤上に臨む姿勢はアスリートが競技に臨む姿勢と同じ」 棋聖就位式で : スポーツ報知
2020年9月23日 15:23
将棋の第91期棋聖戦就位式が23日、東京都内で行われ、藤井聡太棋聖(18)に就位状、賞杯、賞金目録のほか、史上最年少17歳11カ月でのタイトル獲得にちなみ171万1000円の特別賞金が贈られた。
▼藤井棋聖の謝辞 この度は例年とは違う大変な状況の中で棋聖戦を開催していただき、とても感謝しております。主催者と関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。ファンの皆様にはたくさんのご声援をいただき、励みになりました。ありがとうございます。
今回の棋聖戦は自分にとっては初めてのタイトル戦でもあり、5番勝負を通して多くの得がたい経験をすることができました。この経験をいかして、成長できるよう務めて参りたいと思っています。今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
情報源:藤井聡太棋聖 最年少タイトルの棋聖就位式に出席「多くの得がたい経験できた」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太棋聖 最年少タイトルの棋聖就位式に出席「多くの得がたい経験できた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020年9月23日 16:35
将棋の第91期棋聖戦就位式が23日、東京都内で行われ、藤井聡太棋聖(18)に就位状、賞杯、賞金目録のほか、史上最年少17歳11カ月でのタイトル獲得にちなみ171万1000円の特別賞金が贈られた。藤井棋聖との一問一答は以下の通り。
――6月の挑戦者決定戦に勝って挑戦者になった時の心境をあらためて。
藤井 対局が再開されてから2日に準決勝、4日に決勝という日程で、すぐには(挑戦の)実感が湧かなかったんですが、渡辺先生から番勝負で教わることはとても楽しみでした。
――スケジュールが変わって大変だったのでは?
藤井 4、5月と自分にとって対局はなかったんですが、その間、佐藤天彦先生との準決勝に向けてしっかりコンディションを整えることが出来たかなと思っています。
――棋聖戦5番勝負の第1局で先勝した時の心境は?
藤井 挑戦者決定戦から間もなくということなんですが、自分としてもいい状態で臨むことができて、結果として1勝を挙げられたのは自信になったのかなと思います。
――史上最年少でタイトルを獲得したときの心境は?
藤井 第4局は苦しい時間の長い将棋でもあったんですが、なんとか勝つことが出来て、一つ結果を出せたのは非常にうれしかったですし、トータルでも成長できたのかなと思いました。
――タイトル獲得後2カ月経過しての就位式の感想は。
藤井 本日、就位式を迎えられたことを自分としてうれしく思っています。あらためて獲得したことを実感して、今後一層精進したいなければと思います。
――王位も獲得して2冠。タイトルホルダーとしての気持ちの変化は?
藤井 タイトル保持者になりましたが、対局に臨むのはこれまで通り全力を尽くすこと、その一方で将棋界を代表する立場でもありますので、盤上でも、それ以外の面でも一層精進して成長していけたらと思います。
――タイトル戦初の就位式で謝辞を述べた気持ちは?
藤井 就位式自体は竜王戦、新人王戦と経験はあったんですが、タイトルホルダーとしてこの壇上に立つということで、今まで以上の緊張感というのはありました。
――揮毫(きごう)の機会も多くなった。文字を書くのは慣れた?
藤井 これから学ばなければいけないと思っているところです(苦笑)。
――紋付きはかま姿は少年時代もあったが、本日に着用した気持ちは?
藤井 和服自体はタイトル戦に出るまで着る機会はなかなかなかったんですが、今回就位式のために仕立てていただいたもので、自分としても特別な感慨はありました。
――最近、スポーツ雑誌が将棋を特集して話題を呼んだ。棋士とアスリートは同じという論点もある。藤井棋聖の見解は?
藤井 棋士もアスリートの方と同じように、対局する姿勢を含めて見ていただいてるのかなと思いますし、将棋に対して真摯に取り組んでいるのは同じなのかなと思います。
――師匠の師匠、板谷先生のお墓参りに杉本さんと一緒にいかれたとか。
藤井 先日お墓参りしました。自分と板谷先生は直接お会いすることはなかったですが、タイトル獲得の報告をすることができて、とてもよかったと思います。
――前日もそうだが、最近横歩取りの作戦が多い。結果は良くないが、横歩取りについては。
藤井 横歩取りはいろいろな展開が考えられる。完成形はないというか、可能性ある展開が多いので、読みと形勢判断を問われてくるという印象です。
――師匠は「映画で言えば本編の始まり」と言った。今後はどういった作品になるのか。
藤井 将棋というのは指すだけ新しい発見がある。その中で、そういった経験を通して成長して強くなってさらにいい将棋が指せるようにしていきたいという思いがあります。
――具体的な目標を挙げるとすれば?
藤井 そういった結果は実力を高めることでしか実現しないと思っているので、強くなるために努力することがが一番大事なことかなと思います。
――日本で一番注目されていると感じることは?
藤井 自分としては直接感じることはあまりないですけど、ただ多くの方に応援していただいているのはとても自分にとって励みになりますし、見ている方に楽しんでいただける将棋を指したい。
――前日の激戦から本日にかけて、どんな一夜?
藤井 きのう対局があったので、寝付けるかどうか心配だったんですが、結果的にはしっかり寝ることができて、きょうを迎えることができて良かったなと思います。
――王将戦次戦の豊島戦について。印象と対策は?
藤井 豊島竜王は序盤の研究が深くて、また中終盤においても鋭さと手厚さを兼ね備えている。非常に隙のない将棋という印象がありますので、対策と言うよりは自分の実力とコンディションでもしっかり高めて臨むのが大事だなと思っています。
情報源:藤井棋聖「特別な感慨」紋付きはかま姿で就位式出席 棋士とアスリートの共通点も語る(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井棋聖「特別な感慨」紋付きはかま姿で就位式出席 棋士とアスリートの共通点も語る― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2020/09/23 17:09
https://www.youtube.com/watch?v=GdM-7U37rOI&hd=1
史上最年少で将棋の八大タイトルの一つ「棋聖」を獲得した藤井聡太二冠。
「棋聖」の就位式が行われました。「初めてのタイトル戦でもあり、多くの得難い経験をできた」(藤井聡太二冠)
7月21日に、史上最年少の17歳11か月で「棋聖」のタイトルを獲得した藤井二冠。
23日は、就位式が行われ、師匠の杉本昌隆八段から花束が渡されました。
「将棋界を代表する立場でもあるので、精進して成長していけたら」(藤井聡太二冠)
藤井二冠は、22日から、3つ目のタイトル「王将」の挑戦権をかけたリーグ戦に臨んでいますが、初戦で羽生善治九段に敗退。
リーグ戦は、予選を勝ち抜いたトップ棋士7人による総当たりで行われ、優勝者が、タイトルを持つ渡辺明三冠に挑戦します。(23日17:09)
情報源:藤井聡太二冠の「棋聖」就位式 「さらに精進していきたい」(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠の「棋聖」就位式 「さらに精進していきたい」 | CBCテレビ動画ニュースサイト【CBC NEWS(CBCニュース)】
2020年9月23日 18:10
王将戦挑戦者決定リーグ戦の第1戦では羽生善治九段に敗れた藤井聡太二冠。23日は初のタイトルとなった「棋聖」の就位式に臨み、第2戦の豊島将之二冠戦への意気込みも語りました。
9月23日午後2時から始まった「藤井聡太棋聖就位式」
藤井二冠は、黒の羽織袴で登壇しました。史上最年少での初タイトル「棋聖」の就位状や賞金目録などが贈られました。
まさに”晴れの舞台”ですが、藤井二冠は終始、落ち着いた表情をみせていました。
師匠「やっと『本編』が始まった」
しかし、師匠・杉本昌隆八段から花束を手渡されると、表情が少し和らぐ様子が見られました。「藤井二冠が29連勝したときに、いろいろなインタビューで『映画で例えるならば、まだ”予告編”』と答えた覚えがあります。棋聖獲得で映画で例えるならば、やっと『本編』が始まったくらいではないかなと思います」(藤井二冠の師匠 杉本昌隆八段)
羽生善治九段に初の黒星
9月22日、藤井二冠は”三冠”達成に向けて、王将戦の挑戦者決定リーグの初戦に挑みました。対局相手は、将棋界の“レジェンド”羽生善治九段。
これまで、藤井二冠は羽生九段に負け知らず。すべての公式戦で勝っていました。しかし、9時間以上に渡る熱戦の末、羽生九段が勝利。
藤井二冠が敗れるという結果に。「厳しいスタートになりましたが、またいい状態で次の対局に臨めるようになんとかしたいと思います」(藤井聡太二冠)
この決定リーグは7人による総当たり戦で、最も成績が良い棋士が渡辺明王将に挑みます。
次の対戦相手は”天敵”豊島二冠
羽生善治九段に敗北し「寝つけるか心配だった」と話した藤井二冠。第2戦は10月5日に行われる予定で、相手はこれまで5連敗している強敵・豊島将之二冠です。
9月23日の会見で、豊島二冠への対策などを聞かれると…
「対策というよりは、自分の実力とコンディションをしっかり高めて臨むことが大事なのかなと思っています。強くなるために努力していくことが、一番大事なのかなと思います」(藤井聡太二冠)
(9月23日 15:40~放送「アップ!」より)
情報源:羽生九段に敗れてから一夜明け…藤井聡太二冠が”晴れ舞台”に「寝つけるか心配だった」(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生九段に敗れてから一夜明け…藤井聡太二冠が”晴れ舞台”に「寝つけるか心配だった」- 名古屋テレビ【メ~テレ】
2020年9月23日 水曜 午後8:30
将棋の王将戦のリーグ戦。藤井聡太二冠が、ついにレジェンド・羽生善治九段に敗れました。AIが250億手も読んでようやく最善手と判断した羽生九段の一手が、勝負を分けました。
愛知県瀬戸市の高校3年生、藤井聡太二冠(18)。22日開幕した王将リーグに3つ目のタイトル獲得を目指して臨みましたが、結果はこれまで3勝無敗だった将棋界のスーパースター・羽生善治九段(49)に初黒星…。
藤井二冠:
「苦しい展開なのかなと思っていました」羽生九段がわずか3分で指した66手目が勝負の決め手になったのですが、大会で世界一となった将棋AIソフト「水匠」の開発者によると、なんとAIが250億手も読んでようやく最善手と判断した一手だったのです。
羽生九段:
「こちらの玉もかなり危険なので、最後までどっちが良いかよく分からない感じで指していました」藤井二冠:
「厳しいスタートになりましたけど、また良い状態で次の対局に臨めるようにしたいと思います」黒星スタートとなった藤井二冠ですが、23日はハレの日。今年7月に史上最年少で獲得した初タイトル「棋聖」の就位式が行われました。
藤井二冠:
「昨日対局があったので、ちゃんと寝つけるかどうか心配ではあったんですけど、結果的にはしっかり寝ることができて、今日を迎えることができてよかったと思います」藤井二冠にはタイトル「棋聖」の就位状や、特別賞として宿泊券などが贈られました。
式にはもちろん、師匠の杉本昌隆八段(51)も駆けつけました。
杉本八段:
「今回この棋聖の獲得で、映画でいうならばやっと本編が始まったくらいではないかなと。これから、とてつもない記録をどんどん塗り替えていくのではないかなと思っております」最後に藤井二冠からの謝辞が…。
藤井二冠:
「(棋聖戦の)5番勝負を通して多くの得難い経験をすることができました。この経験を生かして成長できるよう努めてまいりたいと思っています」王将戦・挑戦者決定リーグ戦、次戦は10月5日の豊島将之二冠(30)との対局。藤井二冠が5連敗中の強敵です。
情報源:藤井二冠の棋聖就位式で…師匠・杉本八段「映画で言えば本編が始まったくらい」 前日は羽生九段に初黒星(東海テレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井二冠の棋聖就位式で…師匠・杉本八段「映画で言えば本編が始まったくらい」 前日は羽生九段に初黒星
2020年9月23日17時41分
将棋の第91期ヒューリック杯棋聖戦を制して、史上最年少の17歳11カ月で初めてタイトルを獲得した藤井聡太棋聖(王位=18)の就位式が23日、都内のホテルで行われた。式が終わった後には、同所で記者会見が行われた。本来、お祝いの場である就位式の後に記者会見という流れは、前例がない。3年前の12月に囲碁の名人就位式を行った井山裕太名人(当時7冠)は、たまたま同日、国民栄誉賞の候補であることが報じられたため、急きょ式後に会見場所を設営したという例がある。
藤井棋聖の会見での一問一答は以下の通り
-今期の棋聖戦を振り返って
藤井 対局再開されて6月2日に挑戦者決定トーナメント準決勝、4日決定戦と、あっという間のことでした。すぐには(史上最年少でタイトル戦挑戦者になったという)実感はわかなかった。渡辺先生(渡辺明棋聖=当時)に5番勝負で教わることを楽しみにしていました。
-コロナ禍で日程が変わって大変だったのでは?
藤井 対局がなかった分、準決勝に向けてしっかりコンディションを整えられました。
-5番勝負の初戦に勝って心境に変化は?
藤井 挑戦者に決まってまもなく第1局だった。いい状態で臨めて、結果として自信になりました。
-第4局で初のタイトル獲得となりました
藤井 苦しい時間の長い将棋で、何とか勝つことができて結果を出せてうれしかった。自分にとってとても成長できたシリーズでした。
-就位式を迎えての感想は
藤井 うれしく思います。獲得を実感するとともに、今後一層精進しなければと思います。
-その後、王位も獲得して2冠となりました。気持ちの変化は?
藤井 タイトル保持者にはなりましたが、対局では全力を尽くしたいと思います。将棋界を代表する立場として、盤上でもそれ以外の面でも成長していけたら。
-謝辞を述べたり、揮毫(きごう)する機会も増えました
藤井 (謝辞は)今まで以上に緊張がありました。揮毫(きごう)は(笑いながら)これから学ばなければいけないと思っているところです。
-就位式で着た紋付について
藤井 特別な感慨があります。
-スポーツ雑誌が特集するなど、注目されていますが
藤井 勝負事として、盤上とか協議に対する姿勢、将棋に真摯(しんし)に取り組む姿勢が大事だと思います。
-大師匠(故板谷進九段=師匠の杉本昌隆八段の師匠)のお墓参りには行かれました?
藤井 (師匠と一緒に)タイトル獲得の報告ができたのはとても良かったです。
-最近、横歩取りの将棋が多いのですが
藤井 横歩取りはいろいろな展開が考えられ、ほかの戦型にはない読みや形勢判断が問われてくるという印象があります。
-師匠の杉本さんは「デビューから29連勝が映画の予告編なら、棋聖獲得は本編の始まり」とおっしゃっていました。どんな作品を目指しますか
藤井 将棋は指すたびに新しい発見があります。経験を通して強くなって成長して、さらにいい将棋を指したい。
-具体的な目標は?
強くなるために努力していくことが大事です。
-最近、注目を感じることは?
藤井 直接はありませんが、多くの方に応援していただいていることは励みになりますし、見ていただいている方に楽しんでもらえる将棋を指したいです。
-前日に王将リーグで羽生善治九段に負けての就位式でしたが
藤井 ちゃんと寝ることができて良かったです。
-王将リーグの次戦は5戦5敗の豊島将之竜王です
藤井 序盤から中盤はしっかりしていて、終盤も鋭い。スキのない将棋を指される方です。実力とコンディションを高めて臨むことが大事だと思います。
情報源:藤井棋聖「揮毫はこれから学ばなければ」/一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井棋聖「揮毫はこれから学ばなければ」/一問一答 – 社会 : 日刊スポーツ
2020年9月23日 18時04分
将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位=が23日、東京都内で開催された第91期棋聖就位式に出席した。
最強の棋士にも思わぬ難敵が…。タイトルホルダーとなり筆をふるう機会も増えるが、「これから学ばなければいけないと思っているところです」と苦笑した。
また、史上最年少17歳11カ月での初タイトル獲得を記念して171万1000円の特別賞金が贈られた。
情報源:藤井聡太棋聖の悩み? 筆は「これから学ばなければいけないと思っているところ」 第91期就位式で(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太棋聖の悩み? 筆は「これから学ばなければいけないと思っているところ」 第91期就位式で:中日スポーツ・東京中日スポーツ
2020年9月23日 17時50分
将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位とあわせ二冠=の就位式が23日、東京都港区で開かれた。第91期棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)を制し、史上最年少でタイトルを獲得した藤井棋聖は「五番勝負を通して得がたい経験ができた。この経験を生かして成長できるよう努めたい」とさらなる飛躍を誓った。
藤井棋聖は羽織はかま姿で出席した。日本将棋連盟の佐藤康光会長(50)から就位状を手渡されると、やや緊張した表情で記念撮影に応じた。花束を渡した師匠の杉本昌隆八段(51)が「不調の時はアドバイスをしようと思っていたが、その時がなくて、ちょっとさびしいかなと思う時もあった」と冗談を飛ばすと、笑みを見せた。
藤井棋聖は7月、渡辺明名人(36)=棋王、王将とあわせ三冠=を3勝1敗で破り、史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得。獲得時の年齢にちなんでこの日、特別賞として賞金171万1千円と、高級温泉旅館の宿泊券が贈られた。
就位式には例年、一般のファンも参加できるが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年は関係者だけで開催された。(村瀬信也)
記者会見のやりとり
藤井聡太棋聖は23日の就位式の後、記者会見に臨んだ。主なやりとりは以下の通り。
――挑戦者になったときの心境は。
(コロナ禍で対局ができない期間が続いた後に)対局が再開して6月2日に棋聖戦の決勝トーナメント準決勝、4日に決勝という日程だった。なかなかすぐには実感がなかったが、渡辺先生に教わるのは楽しみだった。
――日程が変わって大変ではなかったか。
4月と5月、対局はなかったが、棋聖戦に向けてコンディションを整えることができた。
――第1局で初勝利を挙げた。
自分としてもいい状態で臨むことができて、1勝をあげられたのは自信になった。
――タイトルを獲得した時の心境は。
第4局は、苦しい時間が長い将棋だったが、何とか勝つことができた。一つ結果が出せたのはうれしかった。自分にとっては成長できたシリーズだったかなと思う。
――タイトルを取って2カ月が経った。就位式を迎えてどのような心境か。
本日、棋聖就位式を迎えられてうれしく思っている。改めて獲得を実感すると共に、今後、一層精進しないといけないなと思う。
――王位を獲得して二冠になった。タイトルホルダーとしての気持ちの変化は。
タイトル保持者という立場にはなったが、対局にはこれまで通り全力を尽くすことが大事。一方で、将棋界を代表する立場でもあるので、盤上でもそうですし、それ以外の面でも一層精進していけたら。
――謝辞をどんな気持ちで述べたか。
就位式自体は竜王戦、新人王戦でも経験があったが、タイトルホルダーとして立つということで今まで以上の緊張感はあった。
――揮毫(きごう)する機会も増えたのでは。
これから学ばなければいけないと思っているところです。
――今日は紋付き羽織はかま姿。タイトルホルダーとして特別な和服を着た気持ちは。
和服自体、タイトル戦に登場するまでは着る機会が少なかったが、今回は就位式のために仕立てていただいた。和服を着て壇上に立つのは、自分としても特別な感慨がある。
――藤井棋聖の誕生は将棋界の枠を超えた出来事になり、スポーツ雑誌が特集をして話題になった。将棋はスポーツなのか、棋士はアスリートなのかという話題が盛り上がった。その点に関してのご見解を。
アスリートの競技に対する姿勢と同じように、棋士の盤上に対する姿勢を含めて見ていただいているのかなと思う。そういった意味で、アスリートの方と同じように、将棋に対して真摯(しんし)に棋士として取り組んでいくのが大事かなと思う。
――師匠の杉本昌隆八段が、杉本八段の師匠の故板谷進九段のお墓参りに藤井棋聖と一緒に行ったと話していた。その時の心境は。
先日、師匠と一緒に板谷先生のお墓参りをした。自分は直接お会いすることはなかったですけど、タイトル獲得を報告することができてとても良かったかなと思う。
――最近、相手が横歩取りという作戦を選んでくる。この戦型に対する印象、感じている課題は。
横歩取りはいろいろな展開が考えられる。他の戦型にはない形や展開も多い。その中での読み、形勢判断がどちらも問われてくるのかなという印象を受けています。
――杉本八段が「29連勝はプロローグ、今回のタイトル獲得が本編の始まり」だと話していた。今後どういった先を思い描いているか。
将棋は指す度に新しい発見がある。経験を通して、成長して強くなって、さらにいい将棋が指せるようにしていきたいと思う。
――具体的な目標は。
目標や結果というのも、実力を高めることでしか実現できないと思っている。強くなる、努力していくことが一番大事かなと思っている。
――日本で一番注目されているぐらいの立場だと思うが、自分で感じるか。
自分としては、注目されていることを感じることはないが、応援されていることは励みになる。応援していただいている方に楽しんでいただけるような将棋を指せるように精進していきたい。
――昨日から今日にかけての一夜。どんな心境で過ごしたか。
昨日対局だったので、ちゃんと寝付けるか心配だったが、しっかり寝て今日を迎えることができて良かった。
――昨日の王将戦挑戦者決定リーグは、黒星で厳しいスタートだった。次に対戦する豊島将之竜王の印象と対策があれば。
豊島竜王は序盤の研究が深くて、中終盤においても鋭さと手厚さを兼ね備えている。非常に隙のない将棋という印象があるので、対策というよりも、自分の実力とコンディションを高めて臨むことが大事かなと思っている。(村瀬信也)
情報源:藤井聡太棋聖が就位式 最年少祝う171.1万円の賞も(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太棋聖が就位式 最年少祝う171.1万円の賞も:朝日新聞デジタル
2020年9月23日 19時11分(最終更新 9月23日 19時12分)
7月に将棋の棋聖位を17歳11カ月で奪取し、最年少タイトル獲得記録を塗り替えた藤井聡太棋聖(18)の就位式が23日、東京都港区のホテルで開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、関係者のみが出席して行われた。
藤井は和服姿で登壇。主催の産経新聞社などから就位状や賞杯、賞金目録が授与され、特別賞として獲得時の年齢にちなんで171万1000円の賞金、着物仕立券も贈られた。師匠の杉本昌隆八段(51)が「弟子にしたのが8年前だが、順調に成長してくれた。これからもとてつもない記録を作っていくだろう」と激励の言葉を述べた。
藤井は「例年とは違う大変な状況の中でタイトル戦を開催していただきありがとうございます。ファンの皆さんに応援していただいて大きな励みになりました。多くの得がたい経験をすることができ、この経験を生かして成長していきたい」と喜びを語った。
藤井は8月に王位も獲得して2冠になり、3冠を目指して王将戦リーグに臨んでいる。22日のリーグ開幕戦は羽生善治九段(49)に敗れた。【山村英樹】
情報源:藤井聡太2冠の棋聖就位式「この経験を生かして成長していきたい」 – 毎日新聞
2020年9月23日 16時49分
将棋で史上最年少の「二冠」を達成した藤井聡太二冠が最初に獲得したタイトル、「棋聖」の就位式が東京で行われ、藤井二冠は「より成長し、強くなって、さらにいい将棋が指せるようになりたい」などと語りました。
藤井聡太二冠(18)は、ことし7月に「棋聖」を獲得したあと先月には「王位」も獲得し、八大タイトルのうち2つを保持する「二冠」を史上最年少で達成しました。
23日は、このうち自身初のタイトルとなる「棋聖」の就位式が東京・港区で行われ、羽織はかま姿で登壇した藤井二冠に、師匠の杉本昌隆八段が花束を手渡しました。
杉本八段は、「藤井棋聖が29連勝した時、私は取材の場で『これは映画で言うなら予告編だろう』と話しましたが、今はやっと本編が始まったくらいで、これからとてつもない記録をどんどん塗り替えていくのではないかと思います」とあいさつしました。
このあとの記者会見で、藤井二冠は「タイトル保持者という立場になりましたが、対局に臨むにあたってはこれまでどおり全力を尽くすことが大事です。一方で、将棋界を代表する立場でもあるので、盤上でも、それ以外の面でも、一層精進して成長していきたいです。将棋は指すたびに新しい発見があるものなので、経験を通してより成長し、強くなって、さらにいい将棋が指せるようになりたいです」と今の心境や今後への思いを語りました。
情報源:藤井聡太二冠 「棋聖」就位式「さらにいい将棋指せるように」 | 藤井二冠 | NHKニュース
藤井聡太棋聖、人生初の就位あいさつで紋付袴「この経験を活かして成長したい」最年少タイトル獲得・棋聖の就位式に出席 https://t.co/r4e6b2K8sl
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藤井聡太棋聖 最年少タイトルの棋聖就位式に出席「多くの得がたい経験できた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/vV4rZxO3HR
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) September 23, 2020
#藤井聡太 棋聖、「将棋はスポーツ?」の問いに「棋士が盤上に臨む姿勢はアスリートが競技に臨む姿勢と同じ」 棋聖就位式で https://t.co/wVmV7994fY #芸能ニュース #芸能 #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 23, 2020
藤井棋聖「特別な感慨」紋付きはかま姿で就位式出席 棋士とアスリートの共通点も語る― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/nFkcxDcf3b
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) September 23, 2020
村)この日のために用意したという紋付き羽織袴で登場。緊張している様子でしたが、特別賞のパネルを持った時は、持ちにくかったせいか表情が緩んでいました。
藤井聡太棋聖が就位式 最年少祝う171.1万円の賞も:朝日新聞デジタル https://t.co/F5mILMJozm— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 23, 2020
藤井聡太棋聖の就位式が今日、都内で行われました。記事には動画もあります。https://t.co/KowCaeQYUr
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) September 23, 2020
へぇ・・・