第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 窪田義行七段 vs 山本博志四段
窪田七段の振り歩先、と金が3枚で山本博四段の先手
初手は、▲山本博四段 7六歩、△窪田七段 3四歩
2020.09.20 21:25
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月20日に行われ、山本博志四段(24)が窪田義行七段(48)に127手で勝利、二次予選進出を決めた。
両者とも三間飛車の相振り飛車になった対局は、山本四段が中盤からじわじわと有利、優勢に。終盤は寄せ合いになったが、スピードに勝る山本四段が端に追い詰めた窪田玉を逃さず勝ち切った。山本四段は、初の二次予選進出となった。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:山本博志四段が窪田義行七段に勝利 自身初の二次予選進出決定/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:山本博志四段が窪田義行七段に勝利 自身初の二次予選進出決定/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
9組
今日の朝日杯は連勝でした。ご観戦ありがとうございました。
嬉しいです。展開に恵まれた感もありましたが、研究の成果が出たと思います。
2局目の相振り飛車は角換わりじゃんとよく言われますが、相振り飛車です!初手▲7八飛を指す自分にとっては大事な戦型なのです。
二次予選が楽しみです。— 山本 博志 (@yamahiro3ken) September 20, 2020
▲山本博志四段 vs △窪田義行七段(棋譜DB)
窪田七段の振り歩先、と金が3枚で山本博四段の先手
初手は、▲山本博四段 7六歩、△窪田七段 3四歩
127手 9三銀打まで、▲山本博四段 の勝ち
あ
山本博志四段、二次予選進出。