第33期 竜王戦 挑決三番勝負 第三局 羽生善治九段 対 丸山忠久九段
羽生九段の振り歩先、歩が3枚で羽生九段 の先手
初手は、▲羽生九段 7六歩、△丸山九段 3四歩
2020.09.19 10:00
将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の最終局となる第3局が9月19日に行われ、羽生善治九段（49）と丸山忠久九段（50）が午前10時から対局を開始した。本局の勝者は、豊島将之竜王（30）への挑戦権を得る。
羽生九段は1985年12月に四段昇段。竜王戦1組（1組以上：29期）、順位戦A級（A級以上：28期）。タイトル通算99期、棋戦優勝45回といった最多記録のほか、七冠独占や永世七冠といった大記録を樹立。2018年12月、27年ぶりに無冠になって以来、タイトル戦からも遠ざかっており、前人未到のタイトル100期挑戦に向けて久々の大チャンスだ。
丸山九段は1990年4月に四段昇段。竜王戦2組（1組：21期）、順位戦B級1組（A級以上：14期）。タイトルは名人2期、棋王1期の計3期。棋戦優勝も12回を誇る。羽生九段とは同学年で、いわゆる「羽生世代」のど真ん中として、長年しのぎを削ってきた間柄だ。
今シリーズは、第1局を丸山九段、第2局を羽生九段と、いずれも後手番が勝利。通算成績では羽生九段が39勝20敗とリードしている。
本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は羽生九段。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
情報源：羽生善治九段、タイトル100期への挑戦権獲得なるか 丸山忠久九段と最終局開始／将棋・竜王戦挑決三番勝負（ABEMA TIMES） – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源：羽生善治九段、タイトル100期への挑戦権獲得なるか 丸山忠久九段と最終局開始／将棋・竜王戦挑決三番勝負 【ABEMA TIMES】
2020年9月19日 10時10分
振り駒の行方を見守る羽生善治九段（中央）と丸山忠久九段（日本将棋連盟提供） 第３３期竜王戦挑戦者決定３番勝負の第３局・羽生善治九段（４９）対丸山忠久九段（５０）戦が１９日午前１０時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。勝者が豊島将之竜王（３０）への挑戦権を得る大一番となる。
第１局は丸山九段、第２局を羽生九段が制し、運命の決着局を迎えた。振り駒の結果、先手は羽生九段に。丸山九段は後手番における代名詞中の代名詞「一手損角換わり」を採用した。過去２局は後手が制している。
羽生九段は前人未到のタイトル獲得通算１００期に王手を掛けており、本局に勝利すると２年ぶりのタイトル挑戦を決める。
情報源：タイトル通算１００期を目指す羽生善治九段の大一番が始まる 竜王戦挑戦者決定３番勝負第３局（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：タイトル通算１００期を目指す羽生善治九段の大一番が始まる 竜王戦挑戦者決定３番勝負第３局 : スポーツ報知
2020年9月19日10時28分
豊島将之竜王（30）への挑戦権を争う、将棋の第33期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第3局、羽生善治九段（49）対丸山忠久九段（50）戦が19日午前10時から、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。第1局は丸山、第2局は羽生がそれぞれ制して1勝1敗で迎えた。先手後手を改めて決めるための振り駒は、歩が3枚。羽生が先手で先手7六歩、後手丸山後手3四歩とお互いに角道を開けて、注目の一戦はスタートした。
羽生は2年前に広瀬章人八段に奪われ、27年ぶりに無冠になった。それ以来のタイトル戦登場を目指す。これまでタイトル通算獲得99期（竜王7、名人9、王位18、王座24、棋王13、王将12、棋聖16）。今回挑戦権を獲得し、豊島から竜王を奪取すれば、100期となる。
対する丸山は名人2期、棋王1期を獲得。竜王戦は第29期以来、4期ぶりの挑戦者を目指す。
持ち時間は各5時間。昼食休憩、夕食休憩を挟んで同日夜には決着の見込み。
情報源：羽生九段、タイトル通算100期へ丸山九段と対局（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：羽生九段、タイトル通算100期へ丸山九段と対局 – 社会 : 日刊スポーツ
第33期竜王戦、9月19日（土）は、羽生善治九段VS丸山忠久九段戦が東京・将棋会館で行われます。
挑戦者決定三番勝負の第3局で、勝者は豊島将之竜王との七番勝負に進出します。
両者はこれまで59局対戦し、羽生九段の39勝20敗です。竜王戦では4勝4敗です。
この対局の模様は、将棋プレミアム、ABEMA、竜王戦中継サイト、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただけます。
情報源：羽生善治九段VS丸山忠久九段 第33期竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟
挑戦者決定三番勝負
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【第33期竜王戦】豊島竜王への挑戦権をかけた決勝トーナメント
挑戦者決定三番勝負第3局はきょう19日、東京・将棋会館で行われます。
羽生善治九段は前人未踏・通算タイトル100期を、七番勝負過去3度挑戦の丸山忠久九段は竜王初戴冠を目指し、決戦に臨みます。#竜王戦#羽生善治#丸山忠久
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【第33期竜王戦】豊島竜王への挑戦権をかけた決勝トーナメント
挑戦者決定三番勝負第3局が始まりました。
振り駒の結果、先手となった羽生善治九段の一手目は7六歩。対する丸山忠久九段は3四歩。一手損角換わりへと進みました。#竜王戦#羽生善治#丸山忠久 pic.twitter.com/W5gjYqFWQI
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第33期竜王戦、9月19日（土）は、羽生善治九段VS丸山忠久九段戦が東京・将棋会館で行われます。
挑戦者決定三番勝負の第3局で、勝者は豊島将之竜王との七番勝負に進出します。https://t.co/Fco3kBxoq8
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) September 19, 2020
竜王挑決戦は羽生先生の先手に。丸山先生の作戦は当然の一手損角換わり。
お互いに予想通りの展開だと思います。第１局でこの戦型で敗れた羽生先生がどんな対策を用意してきたか。
注目です😆
もう注目しかないです。— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) September 19, 2020
▲羽生善治九段 vs △丸山忠久九段（棋譜を見る）
羽生九段の振り歩先、歩が3枚で羽生九段 の先手
初手は、▲羽生九段 7六歩、△丸山九段 3四歩
この対局の勝者が挑戦権獲得
