第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 飯島栄治七段 vs 佐々木大地五段
飯島七段の振り歩先、歩が4枚で飯島七段の先手
初手は、▲飯島七段 2六歩、△佐々木大五段 8四歩
2020.09.18 11:48
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月18日に行われ、飯島栄治七段(41)が佐々木大地五段(25)に75手で勝利した。飯島七段は午後7時からの一次予選決勝に進出した。
飯島七段の先手で始まった一局は相掛かりから進行。早々に激しい戦いとなり、一時はかなり追い込まれたと見られる局面もあったが、そこから逆襲。最後はきれいに即詰みに討ち取った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:飯島栄治七段が佐々木大地五段に逆転勝利 午後7時から一次予選決勝進出/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:飯島栄治七段が佐々木大地五段に逆転勝利 午後7時から一次予選決勝進出/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
6組
飯島栄治七段が佐々木大地五段に逆転勝利 午後7時から一次予選決勝進出/将棋・朝日杯 #将棋 #飯島栄治https://t.co/5RWTaq0hGS
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) September 18, 2020
午前の対局は勝ちでした。難しいと思っていた局面が、形勢が悪かったようで、最後は逆転勝ちでした。待ち時間がかなり長いので、仮眠をしたりリフレッシュしながら夜の対局に備えます。枕と着替えを持ってきててよかったです。
— 飯島栄治 (@eijijima) September 18, 2020
▲飯島栄治七段 vs △佐々木大地五段(棋譜DB)
飯島七段の振り歩先、歩が4枚で飯島七段の先手
初手は、▲飯島七段 2六歩、△佐々木大五段 8四歩
94%→51%
75手 7五桂打まで、▲飯島七段 の勝ち
14時から対局開始
飯島栄治七段 vs 第2局の勝者
19時か対局開始
大地・・・