第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 伊藤真吾五段 vs 渡辺和史四段
伊藤五段の振り歩先、歩が3枚で伊藤五段の先手
初手は、▲伊藤五段 2六歩、△渡辺和四段 8四歩
2020.08.21 12:04
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月21日に行われ、渡辺和史四段(25)が伊藤真吾五段(38)に88手で勝利した。
角換わりの出だしから始まった対局は、中盤から渡辺四段の攻め手がうまくつながり、伊藤五段を押し続ける展開に。伊藤五段に反撃らしい反撃のきっかけを与えず、そのまま強く勝ち切った。
渡辺四段は午後2時から中村修九段(57)と対戦する。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:渡辺和史四段が伊藤真吾五段下す 午後2時からもう一局/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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3組
▲伊藤真吾五段 vs △渡辺和史四段(棋譜DB)
伊藤五段の振り歩先、歩が3枚で伊藤五段の先手
初手は、▲伊藤五段 2六歩、△渡辺和四段 8四歩
88手 6六歩打まで、△渡辺和四段の勝ち
14時から対局開始
イトシン負けた・・・