第14回朝日杯将棋オープン戦1次 野月浩貴八段 vs 杉本和陽四段
野月八段の振り歩先、と金が3枚で杉本和四段の先手
初手は、▲杉本和四段 7六歩、△野月八段 3四歩
2020.08.18 16:16
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月18日に行われ、野月浩貴八段(47)が杉本和陽四段(25)に122手で勝利、一次予選決勝への進出を決めた。
午前中の対局で勝利し、同日2局目に臨んでいた野月八段は、杉本四段がゴキゲン中飛車を採用したのに対し、居飛車で迎え撃つ対抗形に。両者とも1分将棋に入ったところで、野月八段がリードを奪うと、道中何度か危うくなったと見られた場面もあったが、しぶとく杉本玉を追い詰め、勝利をもぎ取った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:野月浩貴八段、杉本和陽四段に勝利 一次予選決勝へ/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:野月浩貴八段、杉本和陽四段に勝利 一次予選決勝へ/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES
8組
読む量が膨大で時間の無い中でミスが多かったのは反省点。
一次予選決勝は藤森五段とのこと。対戦が楽しみ!※※
気圧の変化や、外と室内の温度差に負けて喘息発動中(超軽め)で対局中に気が高ぶると咳が出てしまい、音声に聞き苦しい雑音が入り申し訳ございません…
体はとっても元気です!
※※— 野月 浩貴 (@nozuki221) August 18, 2020
▲杉本和陽四段 vs △野月浩貴八段(棋譜DB)
野月八段の振り歩先、と金が3枚で杉本和四段の先手
初手は、▲杉本和四段 7六歩、△野月八段 3四歩
122手 6七銀不成まで、△野月八段 の勝ち
野月八段強いな。