第5期 叡王戦 七番勝負 第五局 永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王・名人
初手は、▲永瀬叡王 2六歩、△豊島竜王・名人 8四歩
2020.07.23 14:00
将棋の叡王戦七番勝負第5局が7月23日、午後2時から始まった。永瀬拓矢叡王(王座、27)と豊島将之竜王・名人(30)の戦いは、ここまで千日手1回、持将棋2回、3局連続で200手以上と記録的な熱戦続き。本局はどんな勝負となるか。両者の過去の対戦は9回あり、永瀬叡王の4勝3敗2持将棋とほぼ互角だ。
第1局から千日手指し直しとなった今シリーズ。第3、第4局にはタイトル戦史上初めて、2局連続での持将棋となり、長時間・長手数での戦いが話題となっている。両者ともタイトルを2つずつ持ち、将棋界をリードする立場だが、対局でも1勝たりとも譲らないという姿勢は崩さない。
永瀬叡王は2009年10月に四段昇段。叡王が自身初のタイトルで、その後に王座も獲得したことで、豊島竜王・名人、渡辺明二冠(36)とともに、複数冠保持者となった。
豊島竜王・名人は2007年4月に四段昇段。2019年度に竜王、名人と相次いで獲得し、史上4人目の「竜王・名人」となった。
本局の持ち時間は各3時間で、先手は永瀬叡王。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:1千日手・2持将棋 今度はどうなる?永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王・名人 第5局開始/将棋・叡王戦七番勝負(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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定刻の14時になり、対局が開始されました。先手は永瀬叡王です。
(13時45分過ぎ、豊島二冠が先に席に着く)
(数分後、永瀬叡王も対局場へ)
(先手の永瀬拓矢叡王)
(後手の豊島将之竜王・名人)
(対局立会人の塚田九段が対局開始を告げ、両対局が礼をして、対局が開始された)
情報源:叡王戦中継ブログ : 対局開始
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【第5期 #叡王戦 七番勝負】
本日13時30分(対局開始は14時)より、永瀬拓矢叡王(先手) vs.豊島将之竜王・名人(後手)の第5局を生放送中です。スタジオ
解説:佐藤天彦九段
聞き手:安食総子女流初段リモート
解説:高見泰地七段
聞き手:貞升南女流初段▼視聴https://t.co/h9tFjOLNBC pic.twitter.com/pWb1iwSvXy
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) July 23, 2020
▲永瀬拓矢叡王 vs △豊島将之竜王・名人(棋譜を見る)
初手は、▲永瀬叡王 2六歩、△豊島竜王・名人 8四歩
今局こそは普通に終わるか?