第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 佐藤伸也七段 vs 佐藤和俊七段
佐藤伸七段の振り歩先、歩が3枚で佐藤伸七段の先手
初手は、▲佐藤伸七段 2六歩、△佐藤和七段 3四歩
2020.07.22 16:03
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月22日に行われ、佐藤紳哉七段(42)が佐藤和俊七段(42)に101手で勝利した。
現在、6人いる「佐藤」姓の棋士の中でも「佐藤七段」対決となった本局は、相居飛車から佐藤紳七段が左美濃、佐藤和七段が雁木を採用。囲いの堅さでは、佐藤和七段かと思われたが、佐藤紳七段の積極的な攻めが功を奏し、敵陣の攻略に成功。中盤以降はペースを握り続ける快勝を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:将棋界の“佐藤七段”対決、佐藤紳哉七段が佐藤和俊七段に勝利/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:将棋界の“佐藤七段”対決、佐藤紳哉七段が佐藤和俊七段に勝利/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES
3組
おまけ。
桂はどこへ行った? pic.twitter.com/iUWI2lHh1v— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 22, 2020
▲佐藤紳哉七段 vs △佐藤和俊七段
佐藤伸七段の振り歩先、歩が3枚で佐藤伸七段の先手
初手は、▲佐藤伸七段 2六歩、△佐藤和七段 3四歩
101手 2六桂打まで、▲佐藤伸七段 の勝ち
19時から対局開始
佐藤紳哉七段の振り歩先
和俊は竜王戦全振りなんだな・・・