第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 高見泰地七段 vs 斎藤明日斗四段
高見七段の振り歩先、と金が3枚で斎藤明四段の先手
初手は、▲斎藤明四段 2六歩、△高見七段 3四歩
2020.07.22 12:22
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月22日に行われ、斎藤明日斗四段(22)が高見泰地七段(27)に95手で勝利した。
出だしの角交換から棒銀を採用した斎藤四段は、高見七段にうまく切り替えされ、中盤では形勢を損ねたかに見られた。それでもしぶとく攻め続けると、終盤に指した高見七段の一手を契機に、一気に挽回。玉頭をしつこく攻め、相手の反撃も振り切り勝利を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:斎藤明日斗四段、タイトル経験者・高見泰地七段下し初戦突破/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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3組
斎藤明日斗四段、タイトル経験者・高見泰地七段下し初戦突破/将棋・朝日杯#将棋 #斎藤明日斗
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朝日杯ABEMA中継。
午前の対局は▲斎藤明日斗四段ー△髙見泰地七段でした。
結果は95手で斎藤四段の勝ちとなりました。#朝日杯 #高見泰地 #斎藤明日斗 #ABEMA将棋 pic.twitter.com/lCqC5evclV— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 22, 2020
▲斎藤明日斗四段 vs △高見泰地七段
高見七段の振り歩先、と金が3枚で斎藤明四段の先手
初手は、▲斎藤明四段 2六歩、△高見七段 3四歩
95手 5二金打まで、▲斎藤明四段 の勝ち
誰が1次予選決勝に行くかな?