第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 島忠雄七段 vs 遠山雄亮六段
北島七段の振り歩先、歩が4枚で北島七段の先手
初手は、▲北島七段 2六歩、△遠山六段 8四歩
2020.07.21 16:05
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月21日に行われ、遠山雄亮六段(40)が北島忠雄七段(54)に84手で勝利した。
プロの対局でも数多く指される角換わり腰掛け銀から始まった対局は、お互いの出方を見合うじりじりとした序盤に。中盤以降、先に仕掛けてきた北島七段の攻めに対して、確実な対応を続けると、形勢は徐々に遠山六段に。本格的な反撃開始といったところで、これ以上の攻め手がないと見たか、北島七段が投了した。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:遠山雄亮六段、北島忠雄七段の攻めを受け切り勝利/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:遠山雄亮六段、北島忠雄七段の攻めを受け切り勝利/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES
7組
朝日杯ABEMA中継。
▲北島忠雄七段ー△遠山雄亮六段の対局は、後手の遠山六段が勝ちました。#朝日杯 #北島忠雄 #遠山雄亮 #ABEMA将棋 pic.twitter.com/5t9DkgdFPy— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 21, 2020
今日の対局はいい内容で勝つことができました。
ABEMAのスタジオでの対局は初めてでしたが、とてもいい環境で、集中して指せました。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
北島七段戦 – 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペースhttps://t.co/FUilSC6oLl— 遠山雄亮(将棋プロ棋士、棋士会副会長) (@funnytoyama) July 21, 2020
▲北島忠雄七段 vs △遠山雄亮六段
北島七段の振り歩先、歩が4枚で北島七段の先手
初手は、▲北島七段 2六歩、△遠山六段 8四歩
84手 5四歩打まで、△遠山六段 の勝ち
北島七段、大丈夫かね?