第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 近藤正和六段 vs 杉本和陽四段
近藤正六段の振り歩先、と金が3枚で杉本和四段の先手
初手は、▲杉本和四段 7六歩、△近藤正六段 3四歩
2020.07.21 13:09
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月21日に行われ、杉本和陽四段(28)が近藤正和六段(49)に219手で勝利した。
杉本四段の居飛車穴熊、近藤六段の中飛車・美濃囲いという対抗形で始まった将棋は、中盤の攻め合いから杉本四段が確実にリードを奪う展開に。自玉の堅さを活かして休まず攻め続け、粘る近藤六段をそのまま押し切った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:杉本和陽四段、219手の長手数で近藤正和六段に勝利/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:杉本和陽四段、219手の長手数で近藤正和六段に勝利/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES
2組
結果は先手の杉本四段の勝ちとなりました。219手の熱戦でした。
— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 21, 2020
▲杉本和陽四段 vs △近藤正和六段
近藤正六段の振り歩先、と金が3枚で杉本和四段の先手
初手は、▲杉本和四段 7六歩、△近藤正六段 3四歩
219手 7三銀成まで、▲杉本和四段 の勝ち
ほぉ・・・