第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 森下卓九段 vs 阿部健治郎七段
森下九段の振り歩先、歩が3枚で森下九段の先手
初手は、▲森下九段 2六歩、△阿部健七段 3四歩
2020.07.20 20:46
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月20日に行われ、阿部健治郎七段(31)が森下卓九段(54)に86手で勝利した。
午前中の対局に勝利し、午後7時からの2局目に臨んだ阿部七段は、相居飛車から雁木に囲うと、森下九段の金銀の連携がバランスを欠いたところを見逃さず5筋から攻撃開始。反撃らしい反撃を許さず、一気呵成に攻め倒した。
阿部七段は次局に勝利すれば、二次予選進出が決まる。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:阿部健治郎七段、森下卓九段に86手で快勝 二次予選進出にあと1勝/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:阿部健治郎七段、森下卓九段に86手で快勝 二次予選進出にあと1勝/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES
1組
阿部健治郎七段、森下卓九段に86手で快勝 二次予選進出にあと1勝/将棋・朝日杯#将棋 #阿部健治郎
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このお二人、横からの背格好が意外と似てるのと、スーツの色もほぼ同じなので、いつもの絵だと違いを出しにくい。
さらに既に描いてしまっているので、テイストを変えたというのがホンネです。
あと、静かな人気の小山二段を入れたかったというのもあります😆
あの靴下も描きたかったけど😁— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 20, 2020
結果は後手の阿部七段の勝ちとなりました。
— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 20, 2020
▲森下卓九段 vs △阿部健治郎七段(棋譜DB)
森下九段の振り歩先、歩が3枚で森下九段の先手
初手は、▲森下九段 2六歩、△阿部健七段 3四歩
86手 4六歩まで、△阿部健七段 の勝ち
まぁ、予想通りだったな。