へぇ・・・
2020年6月23日21時59分
<ひふみんEYE>
将棋の最年少タイトル挑戦者、藤井聡太七段(17)は23日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)を破り、挑戦権を得た。
◇ ◇ ◇
一瞬の終盤の攻防で、一気に差がつきました。藤井七段の序盤からの対応も含め、見事な勝利です。永瀬2冠に攻められながらも、勝負にできる形を狙って用意していました。まさしく「天才」です。
藤井七段は持ち時間があればあるほど、しっかり使って考えて指すタイプ。2日制はありがたいでしょう。まして、今や絶好調ですから、棋聖戦との掛け持ちなど何の苦にもなりません。開幕戦が地元というのも大きなアドバンテージ。気持ち良く戦えます。
棋聖戦5番勝負第1局の内容も良かったですし、意気が上がり、気力も充実している今なら、立て続けに2冠という可能性も大いにあります。(加藤一二三・九段)
情報源:藤井七段は「天才」2日制は有利/ひふみんEYE(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段は「天才」2日制は有利/ひふみんEYE – 社会 : 日刊スポーツ
藤井七段は「天才」2日制は有利/ひふみんEYE
#将棋 #藤井聡太七段 #第61期王位戦挑戦者決定戦 #加藤一二三 #ひふみん
https://t.co/tTB7SNwD12— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 23, 2020
日刊スポーツさまに
本日の対局振り返りならびに
今後の展望について
語らせていただきました📝!
ぜひ明日6/24の紙面と併せて御一読いただければ幸いです! https://t.co/rACXKnoCfe— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 23, 2020
本日は敗者側に回られた永瀬拓矢二冠ですが、いずれ名人戦の檜舞台に藤井聡太七段が登場する際には時の名人ではないかと予想し得る超期待の若手棋士。バナナをこよなく愛し弟さまの学費を負担しようとする心優しき俊英です。鬼の努力で培った実力を余す所なく発揮する機会もまた直ちに訪れるでしょう!
— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 23, 2020
よくぞ気付いて下さいました!
勝負の世界は常に勝者と敗者の二択しか存在せず毎回変動致します。
敗者は『次回は必ずや』と内なる闘志を秘め早くも未来を射程に見据えているに違いありません。
そういった勝負師の次戦を見据えた心意気を反映するものとして私はこの表現を意図的に使用しております。 https://t.co/6cZdIa4d7G— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 23, 2020
木村王位の振り歩先
ほぉ・・・