「圧倒的ステイホーム」「凄い共感」と大反響 将棋棋士の「自堕落」過ぎる誕生日 半日寝て半日ゲーム&麻雀

「圧倒的ステイホーム」「凄い共感」と大反響 将棋棋士の「自堕落」過ぎる誕生日 半日寝て半日ゲーム&麻雀 | ABEMA TIMES

たまの事ならいいんじゃないかな。


2020.05.09 11:00

ある将棋棋士の特徴的過ぎる20代最後の誕生日に、ファンから大きな驚きと共感が沸き起こっている。井出隼平四段は5月3日に29歳の誕生日を迎えたが、1日の対局に勝利したこともあってか、自身への誕生日プレゼントとばかりに自ら「自堕落な生活をした。一番ひどかった」という一日を紹介した。昼過ぎまで寝て、あとはゲームとネット麻雀をして過ごすという内容に、ファンからは「凄い共感できるw」「この無計画な感じw」「大学生の一人暮らし」と、大量のコメントが寄せられた。

井出四段は5月7日に放送された羽生善治九段(49)と佐藤和俊七段(41)による竜王戦1組ランキング戦の決勝に、解説としてABEMAに登場。2016年4月のプロ入りから半年後の10月には若手棋戦・加古川青流戦で優勝経験もある棋士だ。

この日も、将棋界のレジェンドである羽生九段の戦いぶりに的確な解説をしていたが、対局の合間に棋士の一日を紹介する恒例のコーナーで明かされた内容は、解説以上に強烈なインパクトだった。

5月3日の誕生日について紹介したものだったが、まず目を引いたのが睡眠時間。深夜に寝た後、起床したのはお昼ごろ。「昼になるまで寝ていました。一人暮らしでご飯を作ってくれる人もいないから、食べないんです」と、水だけ飲んで「ご飯は食べなきゃ食べないでいいので、ゲームをやろうと」と、そのまま3時間ほどゲームを楽しんだ。

現在ハマっているのはRPG「テイルズ オブ グレイセス f」で、「この1カ月、暇さえあればずっとやっている」らしく、「対局の前日はやらないし、当日もできない。たまっていたゲーム欲を起きた瞬間に(解消した)」ということのようだ。

続いて楽しんだのが「強いかどうか別として、好きです」と語る麻雀。ネット麻雀・天鳳で、将棋とは異なるテーブルゲームで頭を働かせた。

その後、ようやく自炊して食事を取った後、深夜にかけてまたゲーム。新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が叫ばれる中、ゴールデンウィーク真っ最中にある井出四段の誕生日は、こうして終了した。

ゲームが6~7時間、ネット麻雀が3時間ほど、起床時間のほとんどをゲームと麻雀に使ったこの一日を「一番悪いものを凝縮してお届けしました」と自虐的に笑って伝えたが、思わぬ内容にファンからは大反響。「ゲームと寝てメシしかないやん」「イデオン生誕祭」「この無計画な感じw」と笑いが起きる一方で「凄い共感できるw」「期待以上のイデオン最高」「圧倒的ステイホーム」「井出さん正直だから好き」「ぜんぶひとり暮らし大学生の俺と一緒」など、似たような状況であることからの共感や、包み隠さず明かしたことへの好感まで飛び出していた。
(ABEMA/将棋チャンネル)

情報源:「圧倒的ステイホーム」「凄い共感」と大反響 将棋棋士の「自堕落」過ぎる誕生日 半日寝て半日ゲーム&麻雀(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

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