佐藤康光九段、森内俊之九段、谷川浩司九段のレジェンド三人衆「チーム康光」がTwitterアカウント開設

佐藤康光九段、森内俊之九段、谷川浩司九段のレジェンド三人衆「チーム康光」がTwitterアカウント開設

これをみて、チーム久保もアカウントを作ったらしい


2020.04.11 19:34

プロ将棋界初の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」でチームを結成した佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)、谷川浩司九段(58)の3人が「チーム康光」として、4月11日にTwitterアカウントを開設した。将棋界初のドラフト会議では、全員が名人経験者、新旧の将棋連盟会長といった錚々たる顔ぶれから「レジェンドチーム」とファンから呼ばれていたが、戦いを前に思わぬ一手を繰り出してきた。

将棋界でもSNSを利用する棋士は増えており、佐藤天彦九段(32)はTwitterで対局後の感想を投稿することで有名。また羽生善治九段(49)はInstagramで対局では見られない素顔を見せている。また香川愛生女流三段(26)はTwitterのほかYouTubeでも自身のチャンネルを開設している。

https://twitter.com/TeamYasumitsu/status/1248915705975771136

第3回AbemaTVトーナメントの開幕戦が放送された4月11日の午後7時に合わせて初投稿すると、谷川九段の名前で「森内さんから提案があり、三人でツイッターを始めることになりました。以前から興味はありましたが、一人で始める勇気がなかったので、誘って頂き有難いです。世界中が大変なときですが、将棋ファンの皆様に少しでも楽しい話題を届けられればと思います。どうぞよろしくお願い致します」と、ファンに向けてあいさつをしていた。

2つ目の投稿では森内九段が登場。「チームリーダー佐藤康光九段は、昨日の対局で負けてふて寝しているため今日は呟けないとのことです(笑)」という文面に、ファンからも笑いが起きていた。

◆第3回AbemaTVトーナメント

第1回、第2回は個人戦として開催。羽生善治九段の着想から生まれた持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算されるフィッシャールールは、チェスなどで用いられるもの。1回の対戦は三番勝負。過去2度の大会は、いずれも藤井聡太七段が優勝した。第3回からはドラフトを経て構成される3人1組の12チームが、3チームずつ4つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。1対局につき1勝を1ポイント、1敗を-1ポイントとし、トータルポイントの多い上位2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進出する。優勝チームには賞金1000万円が贈られる。

◆出場チーム&リーダー

豊島将之竜王・名人、渡辺明三冠、永瀬拓矢二冠、木村一基王位、佐藤康光九段、三浦弘行九段、久保利明九段、佐藤天彦九段、広瀬章人八段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、Abemaドリームチーム(羽生善治九段)

情報源:佐藤康光九段、森内俊之九段、谷川浩司九段のレジェンド三人衆「チーム康光」がTwitterアカウント開設(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:佐藤康光九段、森内俊之九段、谷川浩司九段のレジェンド三人衆「チーム康光」がTwitterアカウント開設


https://twitter.com/TeamYasumitsu/status/1248938053910945792

https://twitter.com/konsen1208/status/1248931983587065856

https://twitter.com/konsen1208/status/1248954664013287425

https://twitter.com/Team_Kubo/status/1248951753925464064


  



他のチームも作るのかな?