<王将戦第4局・2日目>封じ手を開封する立会人の深浦九段(右)(左は渡辺王将、中央は広瀬八段)(撮影・吉田 剛)

封じ手は▲5四歩|第91期 大阪王将杯王将戦 七番勝負第4局 2日目

第69期大阪王将杯 王将戦 七番勝負 第4局 2日目
封じ手は▲広瀬八段の49手目「▲5四歩」


 2020年2月21日 09:15

<王将戦第4局・2日目>封じ手を開封する立会人の深浦九段(右)(左は渡辺王将、中央は広瀬八段)(撮影・吉田 剛)
<王将戦第4局・2日目>封じ手を開封する立会人の深浦九段(右)(左は渡辺王将、中央は広瀬八段)(撮影・吉田 剛)

将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第4局は21日午前9時、神奈川県箱根町のホテル花月園で第2日が始まった。

20日の第1日に後手番・広瀬章人八段(33)が封じた49手目は5四歩。先手・渡辺明王将(35)は8分考えて同銀左と応じた。

第1日終了時点での残り持ち時間は広瀬が3時間57分、渡辺が4時間30分。

情報源:王将戦第4局 第2日スタート 広瀬八段の封じ手は5四歩(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

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封じ手は▲5四歩。控室で予想されていたのは6五桂を目標に反発する▲6四歩でした。違う路線に進んだ広瀬八段の読みと狙いに注目です。

情報源:大阪王将杯王将戦中継ブログ : 封じ手は▲5四歩


広瀬章人八段 vs △渡辺 明王将(棋譜を見る

封じ手は▲広瀬八段の49手目「▲5四歩」



 



渡辺王将が王手をかけるか、広瀬八段がタイに戻すか?