今となっては、NHK杯くらいでしか見なくなった気がする・・・
シチズンの「対局時計 ザ・名人戦 DIT-40」はよく見るけど
2020/02/19 11:49
セイコークロックは2月19日、持ち時間測定専用2連時計「対局」(BZ361L)を3月19日に発売すると発表した。将棋や囲碁、チェスなどの持ち時間計測用の置時計。1985年に発売し、11年に販売を終了した「QZ568」のデザインを復刻して発売する。税込みの販売価格は1万3200円。日本将棋連盟の推薦を得ている。
経過時間の読み取りやすさを最重視。明瞭な目盛りと数字を最適に配置した。分針の先端を尖らせ、かつ文字板側に曲げた形状を採用。針の先端が文字板に近く、斜めから見ても針の位置が明確に示す。十字型の稜線を設け、どちらの時計が動いているかが瞬時に分かるよう工夫した。
高さ117×幅181×奥行き55mm、380gで機械体はクオーツムーブメント。平均月差は±20秒。単3形マンガン乾電池1本で踏査し、電池寿命は約1年。バッテリーチェック機能も搭載する。
外部リンク
情報源:十秒ぉぉう……将棋の持ち時間測定用「対局」を復刻、セイコークロック(BCN) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:十秒ぉぉう……将棋の持ち時間測定用「対局」を復刻、セイコークロック – BCN+R
ちなみに、シチズンの最新機種は「対局時計 ザ・名人戦 DIT-50」