マジかよ・・・
2020年02月07日 18時49分
「ミスター赤ヘル」カープOBの山本浩二さんが7日、宮崎市で行われている巨人のキャンプの視察で、およそ10か月ぶりに公の場に姿を見せて去年、ぼうこうと肺のがんで、4回の手術を受けていたことを明らかにしました。
現在は日常生活に大きな支障がないところまで回復したため今後、解説者の仕事を再開するということです。広島市出身の山本さんは現役時代、18年間のプロ生活をカープひと筋で過ごして「ミスター赤ヘル」の愛称でファンに親しまれ、歴代4位となる536本のホームランをマークするなど、長年、カープの主軸として活躍し、引退後は監督も務めました。
山本さんは去年4月に、鹿児島で行われた試合の解説の仕事を最後に公の場に姿をみせておらず、体調面が心配されていました。
しかし7日、宮崎市で行われている巨人のキャンプを視察に訪れ、およそ10か月ぶりに公の場に姿を現しました。
その後、報道陣の取材に応じ、去年、ぼうこうと肺にがんが見つかり、あわせて4回の手術を受けたことを明らかにしました。
転移は確認されておらず、現在はリハビリに取り組んでいるということで日常生活に大きな支障がないところまで回復したことから今後は解説者の仕事に復帰するということです。
山本さんは「本当に自分でも信じられないくらいのことが起こりましたが、おかげさまでこうして元気にやっています。ことしから、また、がんばりますのでよろしくお願いします」と話していました。
プロ野球広島東洋カープの元監督で「ミスター赤ヘル」で知られる山本浩二さん(73)が7日、ぼうこうがんと肺がんの手術を受け、闘病していたことを明らかにした。
巨人のキャンプ地、宮崎市を訪れ、告白した。「二つのがんに侵されて4回手術をした。こうして元気にしており、あとはリハビリぐらい」と終始、明るい表情で話した。転移はしておらず、今後も野球解説者として活動する。
山本さんは昨年4月に鹿児島であった巨人―広島戦のテレビ中継で解説を務めて以降、長期療養していた。
情報源:山本浩二さん、ぼうこうがんと肺がんの手術告白 「4回手術したが、こうして元気」と解説者再開へ(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:山本浩二さん、ぼうこうがんと肺がんの手術告白 | 中国新聞デジタル
2020年2月7日 12時44分
野球解説者の山本浩二さん(73)が7日、巨人の宮崎キャンプを訪れた。
昨年は体調不良で療養していて、公の場に姿を見せるのは昨年4月以来。元気な姿を見せ、囲み取材では膀胱(ぼうこう)がんと肺がんと闘って計4度の手術を受けていたと告白した。
「病院と家を行ったり来たりしていまして。昨年は本当に自分でも信じられないようなことが起きた。膀胱がんと肺がんで4回手術をしました。平成最後の日に肺がんの手術。ご心配をおかけしました。おかげさまでこうして元気でやっています。今まで通り解説の仕事をします」と話した。
情報源:山本浩二さん 膀胱がんと肺がんで計4度手術と告白「信じられないことが起きた」巨人キャンプ訪問(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:山本浩二さん 膀胱がんと肺がんで計4度手術と告白「信じられないことが起きた」巨人キャンプ訪問 : スポーツ報知
2020年2月7日12時58分
元広島監督で「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏(73=野球評論家)が7日、巨人の宮崎キャンプを訪れ、がんの手術を受けていたことを明かした。
解説を行った昨年4月16日以来、公の場に登場。原監督らにあいさつした。ぼうこうがんと肺がんで合計4回の手術を受けていたことを明かし「去年は自分でも信じられない1年でした。皆さんにご心配をおかけしました」と話した。
情報源:「ミスター赤ヘル」山本浩二氏 がんの手術明かす(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:「ミスター赤ヘル」山本浩二氏 がんの手術明かす – プロ野球 : 日刊スポーツ
2020年2月7日 12:26
元広島監督の山本浩二氏(72)が7日、巨人の宮崎キャンプを訪れ、がんで闘病していたことを明かした。
山本氏は「病院と家を行ったり来たりしていました。2つのがんにおかされまして、4回手術しました」と膀胱がんと肺がんを患っていたことを告白。膀胱がんと肺がん、それぞれ2回ずつ手術したとし「おかげさまでこうして元気にやっております。キャンプに来ることは一つの活力になる。自分では信じられないくらの1年だった。皆さんも気を付けてください」と穏やかな口調で話した。今後は日本テレビの解説者として復帰する予定で「うずうずしてるよ。前より詳しくなったかもしれないぞ」とジョーク交じりに話していた。
山本氏は昨年7月に行われた「サントリードリームマッチ2019」で「ザ・プレミアムモルツ球団」の監督を務める予定だったが、体調不良のため欠席。今年1月の法大野球部OB会では、田淵幸一氏(73)が同じ法大OBの山本氏について「体調を崩していたが、だいぶ良くなったと。4月には解説者で復帰したいと話していた」と明かしていた。
山本氏は広島の中心打者として1975年のリーグ初優勝、79、80年の連続日本一など、チームの黄金時代を築いた。通算成績は打率2割9分、2339安打、536本塁打、1475打点で、08年に野球殿堂入りしている。
情報源:元広島・山本浩二氏 がん闘病を告白「4回手術しました」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:元広島・山本浩二氏 がん闘病を告白「4回手術しました」― スポニチ Sponichi Annex 野球
「巨人春季キャンプ」(7日、宮崎)
元広島監督で病気療養中だった野球評論家の山本浩二氏が、キャンプ地を訪問。報道陣の取材に応じ、「膀胱がん」と「肺がん」を患っていたことを明かした。
痩せた様子の山本氏は昨年を振り返り、「2つのがんに侵されていた。(がんで)4回手術をした。自分でも信じられないくらいの1年間だった」と告白。がんに関わる手術は4度、それにともない悪くなった気管支なども含めると、計7回行ったという。今はリハビリ中とし、仕事の本格復帰に向けて準備しているとした。
この日はマスク姿で巨人のキャンプ地に到着後、すぐに室内練習場で阿部2軍監督らと談笑。明るい表情で、丸や亀井の打撃練習を見守った。その後、原監督とも笑顔で握手をかわした。
公の場に姿を見せるのは昨年4月に巨人戦の中継で解説を務めて以来。昨年7月に東京ドームで行われた「サントリー・ドリームマッチ」も、体調不良のため不参加だった。
山本氏の病状については、今年1月18日に行われた法大OB会で、盟友の田淵幸一氏が報告。4月にも解説者として復帰する見通しであることを明かしていた。
情報源:元広島 山本浩二氏「膀胱がん」と「肺がん」だった 昨年だけで計7度の手術を告白(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:元広島 山本浩二氏「膀胱がん」と「肺がん」だった 昨年だけで計7度の手術を告白/野球/デイリースポーツ online
膀胱がんと肺がんで療養中だった元広島監督で野球評論家の山本浩二氏(73)が7日、広島テレビの「テレビ派」に生出演した。テレビ出演は昨年4月15日以来約10カ月ぶり。宮崎・日南からの中継で登場した山本氏は「ご心配をお掛けしました。日南は第2の古里。家に帰ってきたみたいで、ほっとします」と笑顔を見せた。
この日は午前は宮崎市で行われている巨人キャンプを視察。「グラウンドに行くとウキウキする。きのうから眠れなかった。皆さんが喜んでくれて、久しぶりに会って元気な姿を見てもらえてうれしかった」と振り返った。4度の手術を受けるなど壮絶な闘病生活については「手術を受けて病院と自宅を行ったり来たりしていた。まさか自分がと信じられない気持ちだった」と胸中を語り、同じ広島テレビ解説者でカープOBの野村謙二郎氏が病院や自宅を訪れて話し相手になってくれたことに感謝した。
闘病中もカープの戦いぶりは常に気にかけていたそうで「試合を見る機会が多くて、チーム状態は気になっていました」。佐々岡新監督には「現役時代から勝負強さがあり、大事なところでいいピッチングをしてくれた。指揮官としても投手交代など勝負どころで期待したい」と語り、久しぶりに会った佐々岡監督の印象には「相変わらず太っていましたね」と冗談を口にする場面もあった。4番の鈴木誠や法大の後輩でもあるドラフト2位ルーキーの宇草に対しても期待を寄せた。
そして最後に視聴者に向かって「ご心配をお掛けしました。いろいろありまして、本人も信じられない昨年でしたが、無事に帰って参りました。今年はカープとともに戦っていくつもりですので、よろしくお願いします」と頭を下げた。
情報源:がん闘病の山本浩二氏「カープとともに戦っていく」約10カ月ぶりテレビ生出演(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:がん闘病の山本浩二氏「カープとともに戦っていく」約10カ月ぶりテレビ生出演/野球/デイリースポーツ online
元広島監督で病気療養中だった野球評論家の山本浩二氏(73)が7日、巨人の宮崎キャンプを訪問。「膀胱がん」と「肺がん」を患っていたことを明かした。
昨年4月、公の場から姿を消していた山本氏は「2つのがんにかかりまして、4回手術を」とそれぞれ2回ずつ手術したことを告白。続けて「別々で転移はしていなかったみたいです。4度の手術っていうのは珍しいらしくて、体力がないとできない」と振り返った。肺がんはステージが「2か3」だったとしたが、「ただ進行が早いんですぐやらなきゃいかん」と、判明後すぐに手術したという。
手術は胆のうや気管支など「細かいのがいろいろあった」とし、1年間で7度も手術したという。痩せた様子だったが笑顔もみせ、「おかげさんでこうして元気で」とうなずいた。
山本氏を襲った膀胱がんや肺がん、そして1年間で7度の手術という壮絶な闘病生活について、兵庫県芦屋市にある「松本クリニック」の松本浩彦院長に聞いた。
◇ ◇
「膀胱がんの手術は表層型と浸潤型に分かれます。浸潤型は全摘する必要があり、キャスターの小倉智昭さんはこのタイプです。2度の手術をしたというのであれば、山本さんは表層型なのではないでしょうか。
表層型はカメラを入れてがんを取るんですが、手術後は三カ月に1度くらいで検査をします。ただ、全部取っても繰り返し(がんが)出てくるのが特徴です。いわゆるモグラたたきのようで、出てきたら表層を削るということになります。表層型は、一生付き合わなければいけないと言えるでしょう。
肺がんは膵臓がんに次いで怖いがん。2回手術したというのであれば一度目で取り切れなかったか、大きすぎて2度に分けたか、再発したか、ということが考えられます。
他にも手術をしたということですが、がんの手術によりもろくなって気管支に穴が空くということは非常に考えられるケースではあります。
いずれにしろ、7度の手術は体力がある山本浩二さんだからできたことではないでしょうか。野球殿堂入りをするような功績を残した方で、鍛え方が違う。70歳をこえているとはいえ、基礎体力がある。常人なら、2回の肺の手術は耐えられない。人並み外れた頑健な体があるからこそでしょう」
情報源:【医師の見解】元広島・山本浩二氏の壮絶ながん闘病 7度の手術「常人なら耐えられない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:【医師の見解】元広島・山本浩二氏の壮絶ながん闘病 7度の手術「常人なら耐えられない」/野球/デイリースポーツ online
2020年2月7日13時16分
元広島監督で「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏(73=野球評論家)が7日、巨人の宮崎キャンプを訪れ、がんの手術を受けていたことを明かした。
◆山本浩二(やまもと・こうじ)1946年(昭21)10月25日生まれ。広島県出身。廿日市高から法大を経て、68年ドラフト1位指名で広島入り。長年主砲として活躍し「ミスター赤ヘル」と呼ばれた。75年首位打者。78、80、81、83年本塁打王。79~81年打点王。75、80年MVP。外野手でベストナイン10度。通算成績は2284試合2339安打、536本塁打、1475打点。打率2割9分。広島監督を2期10年務め、91年リーグ優勝。08年北京五輪守備走塁コーチ。13年第3回WBC日本代表監督。08年野球殿堂入り。右投げ右打ち。
情報源:山本浩二氏は4度本塁打王 広島、侍で監督も/略歴(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:山本浩二氏は4度本塁打王 広島、侍で監督も/略歴 – プロ野球 : 日刊スポーツ
#山本浩二 さんが巨人の宮崎キャンプを訪問しました。昨年4月以来の公の場で、がんで手術して療養していたことを明かしました。#原辰徳 監督とは笑顔で握手。今後は解説者として復帰されるそうです#広島 #カープ #ミスター赤ヘル #巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/b7u2WiEyqX
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) February 7, 2020
OBの山本浩二さんが、がんで闘病していたことを明かしました。少しやせてはいましたが表情は明るく、周囲を安心させました。 #中国新聞デジタル #カーチカチ に速報をアップします。#carp
— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) February 7, 2020
声には張りがあり、すでにリハビリもこなしています。この後は日南に向かい、夕方に広島民放局の生放送に出演する予定です。#carp #カーチカチ
山本浩二さん、ぼうこうがんと肺がんの手術告白 https://t.co/BgBCc8CppY— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) February 7, 2020
無理をなさらず長生きしてほしい。