ほぉ・・・
2020年01月23日 11時33分
プロ野球・カープはことしで球団創立70年を迎えたことを受けて、本拠地のマツダスタジアム近くにこれまで在籍した選手の名前などが刻まれた銅板のモニュメントを並べた記念の広場を設けることになりました。
カープは、終戦から5年後の昭和25年に原爆被害からの復興の象徴として発足し、ことしで球団創立70年を迎えました。
これを記念して球団は、JR広島駅から本拠地のマツダスタジアムに通じる通称「カープロード」沿いに「モニュメントスクエア」と名付けた広場を新たに設けることになりました。
球団によりますと、レンガで囲まれた広場には、壁に銅板のモニュメントが70枚並べて設置され、球団創立時の昭和25年から去年までの歴代の成績のほか、在籍した選手や監督、コーチ、897人の名前が刻まれるということです。
「モニュメントスクエア」は、マツダスタジアムでオープン戦が行われることし3月15日に公開される予定です。
球団は「数多くの監督・コーチ・選手がさまざまな歴史を作りあげ、たくさんのファンの方々に支えられてきた。感謝の気持ちを込めるとともに70年の歴史を共有したい」としています。
ふむ・・・