フリー打撃をする小園

広島小園 定位置とれるか「ここぞのこぞの」

ふむ・・・


2020年1月17日10時0分

19年9月、阪神戦の3回裏広島無死、小園は右中間へ3号ソロ本塁打を放つ
19年9月、阪神戦の3回裏広島無死、小園は右中間へ3号ソロ本塁打を放つ

<ヨネちゃんのおシャレ野球学(19)>

今年、定位置をつかむだろうか。2年目の広島小園海斗内野手(19)への期待が高い。昨年は58試合に出場し、2割1分3厘、4本塁打、16打点の成績を残した。目立つ数字こそなかったものの、ここ一番の集中力はルーキーらしからぬものがあった。「ここぞの、こぞの(小園)」?

例えば本塁打&猛打賞がそれ。1号、2号、3号を放った試合では、それぞれ4安打、3安打、3安打した。「4・3・3」って、サッカー部か? 高卒新人の猛打賞3度は88年の立浪(中日)以来。本塁打を含む猛打賞3度は86年の清原(西武=5度)以来になった。報徳学園がPL学園に挑みかかった?

19年9月、中日戦の6回裏広島1死二塁、小園は右越えに4号2点本塁打を放つ
19年9月、中日戦の6回裏広島1死二塁、小園は右越えに4号2点本塁打を放つ

9月に飛びだした3、4号は2試合連続だった。高卒新人の連続アーチは、清宮(日本ハム)が18年8月に記録して以来で、広島では初めて。これだけ見ても「ただ者」ではない。つまり、その、お金が取れる? 選手ということだ。

4本塁打の内訳はヤクルト2、中日、阪神が各1。ヤクルトは3割5分9厘とかもにした。「飲んでかかった?」結果だろう。対照的に巨人戦は、わずか7分3厘だった。巨人を相手にする際は「読んでから?」臨みたい。【米谷輝昭】

情報源:広島小園 定位置とれるか「ここぞのこぞの」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島小園 定位置とれるか「ここぞのこぞの」 – プロ野球 : 日刊スポーツ


2020年1月17日 05:30

フリー打撃をする小園
フリー打撃をする小園

広島・小園海斗内野手(19)が16日に廿日市市内の大野練習場で合同自主トレに参加し、球団史上初となる高卒2年目以内でのシーズン2桁本塁打に意欲を示した。ドラフト制以降の高卒2年目では1990年江藤智の5本が球団最多。年始にピラティスを導入するなど肉体改造に着手し、昨季4本塁打からの大幅増を期した。

遊撃の定位置奪取の先には、赤ヘル史への挑戦が待っている。小園は合同自主トレ内でのフリー打撃にとどまらず、マシン打撃を追加して約50分間にわたって振り込んだ。会沢ら主力組はマツダスタジアムが拠点で、同じ大野練習場にいた新人らと比べて打球の質の差は明らか。確かな手応えのまま、今季目標を具体的な数字で示した。

「本塁打は狙ってないし、そう簡単には打てない。ただ去年は後半戦で4本打てた。今年は10本、2桁を目指して頑張りたい」

ドラフト制以降で高卒2年目での球団最多本塁打は90年江藤智の5本。三村敏之(3本)、前田智徳(4本)ら高卒入団で飛躍した歴代の先輩も2桁には届いていない。昨季は58試合で4本塁打。合同自主トレを視察した東出2軍打撃コーチからも「今日のメンバーでは群を抜いている。最終的には20発打てるようになってほしいし、最初から形にこだわって小さくなってほしくない」と発破をかけられた。

肉体改造を目指し、年始には大阪府内でピラティスを初体験した。体幹を含めた筋力強化や柔軟性向上につながり、同僚の西川も日本ハム・近藤らとの合同自主トレで導入している。

「弱いところを中心にやったので、かなりキツかったです。体幹が強い方ではないし、夏場にバテて1年間やれる体力がなかった。シーズン中にもやれたらいいな…と思っています」

前日15日には遊撃を争う田中広が「タナキクをもう一度全国の皆さんにアピールできるようにしたい」と宣言したばかり。小園も遊撃にかける思いでは負けられない。「まだ自分の実力では無理なので、少ないチャンスをモノにしたい。一つのポジションをつかめれば、ずっと試合に出られる。遊撃を獲りにいくつもりで頑張ります」。し烈な定位置争いが成長速度をさらに速めるだろう。(河合 洋介)

情報源:広島・小園 肉体改造で2ケタ本塁打打つ!高卒2年目以内で達成なら球団史上初!(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・小園 肉体改造で2ケタ本塁打打つ!高卒2年目以内で達成なら球団史上初!― スポニチ Sponichi Annex 野球


ノックの打球を追う小園(撮影・立川洋一郎)
ノックの打球を追う小園(撮影・立川洋一郎)

広島・小園が16日、遊撃のレギュラー獲りを誓った。大野練習場で合同自主トレに参加し、午後からはマシン打撃。「ショートでいきたい。レギュラーを獲りにいくつもりでやっていく」と鼻息を荒くした。

年末年始の帰省時にはピラティスを行ったと明かし「2桁を目指していきたい」と2桁本塁打へ意気込んだ。

情報源:広島・小園、ショートでレギュラー獲る!2桁本塁打にも意欲/広島カープ/野球/デイリースポーツ online


2020年01月17日 07時00分

合同自主トレで汗を流した小園
合同自主トレで汗を流した小園

広島・小園海斗内野手(19)が遊撃のポジション死守を誓った。16日、廿日市市内の大野練習場で行われている合同自主トレに参加し、キャッチボールやフリー打撃などで汗を流し「一日一日を全力でやっていきたい」と意気込んだ。

昨季は高卒新人ながら不振の田中広に代わって主に遊撃として58試合に出場し打率2割1分3厘、4本塁打をマーク。今年は2年目の飛躍を期待されるが、実力者の田中広も虎視眈々と返り咲きを狙っているだけに「取りにいくつもりでやっていく。(ポジションを)自分の力で取ったと思っていない。少ないチャンスをものにして、這い上がっていけるようにやっていきたい」と油断はない。

この年末年始にはピラティスにも挑戦し「去年は夏場にバテた。体は強くないので一年間戦い抜く体をつくりたい。大阪なのでシーズン中も通えればいい」と柔軟性や体幹の強化にも余念のない小園。持ち前のフルスイングを武器に大ブレークのシーズンにしたいところだ。

情報源:広島・小園が遊撃死守の誓い「一年間戦い抜く体をつくりたい」とピラティス挑戦(東スポWeb) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・小園が遊撃死守の誓い「一年間戦い抜く体をつくりたい」とピラティス挑戦 | 東スポ



頑張れ。