指し初め式
2020年1月6日 月曜 午後1:04
6日、大阪で新年恒例の指し初め式が行われ、愛知県一宮市出身の豊島将之竜王・名人が今年の抱負について「名人防衛が目標」と話しました。
指し初め式は普段プロの公式戦が行われる関西将棋会館の御上段の間で行われ、用意された6面の盤の上座にプロ棋士らが座り、参加者らと対局しました。
年越しは地元の愛知県一宮市で迎え、初詣では健康を祈願したという豊島竜王・名人。今年の抱負については「去年は名人と竜王を獲得できたが、棋聖と王位の防衛ができなかったので、まずは名人防衛が目標」と話しました。
情報源:豊島将之竜王・名人 2020年の抱負は「まずは名人防衛が目標」 大阪での“指し初め式”で(東海テレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:豊島将之竜王・名人 2020年の抱負は「まずは名人防衛が目標」 大阪での“指し初め式”で – FNN.jpプライムオンライン
2020年1月6日 14時28分(最終更新 1月6日 14時32分)
大阪市福島区の関西将棋会館で6日、指し初め式があり、豊島将之名人(29)ら関西の棋士と女流棋士が招待客らと将棋を指して新春を祝った。
2019年に初挑戦で名人を獲得し、頂点を極めた豊島は、同年末には竜王も奪取。正月は出身地の愛知県一宮市に帰省したといい、「今の結果はできすぎているが、より一層頑張っていかなければいけない。まずは名人と竜王の防衛が目標です」と新年の抱負を語った。
一方、元旦に初めて故郷の出雲大社に初詣に行ったという里見香奈清麗(27)=女流4冠=は「地道に総合力をつけ、充実した一年にしたい」と笑顔で話した。【新土居仁昌】
情報源:豊島名人「まずは名人と竜王の防衛」 関西将棋会館で指し初め式 – 毎日新聞
2020年1月6日16時30分
関西将棋界の「指(さ)し初(ぞ)め式」が6日、大阪市福島区の関西将棋会館であった。日本将棋連盟関西本部に所属する豊島将之(とよしままさゆき)名人・竜王(29)や、里見香奈女流四冠(27)をはじめ関西在住棋士らが出席。リレー形式の模擬対局で新春を祝った。
将棋界のビッグタイトルといわれる名人と竜王を同時に保持するのは、羽生善治(はぶよしはる)九段(49)、谷川浩司九段(57)、森内俊之九段(49)に続き、史上4人目の快挙だ。
豊島名人・竜王は18日、名古屋市の朝日新聞名古屋本社朝日ホールでの「第13回朝日杯将棋オープン戦名古屋対局」(朝日新聞社主催)に出場する。
情報源:豊島名人・竜王ら指し初め式 関西将棋会館:朝日新聞デジタル
村)指し初め式、先手はファンや関係者、後手は棋士と女流棋士で進んでいます。初手▲7六歩に対し、佐藤康光九段の2手目は△3四歩。3手目▲6六歩に対し、木村一基王位は4手目に「これがやりたかったんだ」と言って△4二飛。今年は振り飛車に挑戦でしょうか。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) January 6, 2020
村)関西将棋会館には豊島将之名人・竜王、里見香奈女流四冠らが顔をそろえました。
豊島名人・竜王ら指し初め式 関西将棋会館:朝日新聞デジタル https://t.co/l4BMhGoUcn— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) January 6, 2020
関西将棋会館で指し初め式があり、正月は愛知県一宮市に帰省したという豊島将之名人は「より一層頑張っていかなければいけない。まずは名人と竜王の防衛が目標です」と新年の抱負。一方、初めて出雲大社に初詣に行ったという里見香奈清麗は「地道に総合力をつけ、充実した一年にしたい」と話しました。 pic.twitter.com/XKx7LFxc2u
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 6, 2020
指し初め式では日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段が「今年は藤井聡太七段のタイトル挑戦が実現するでしょう。予言ではなく、実力から言えます」と挨拶。大勢の棋士、女流棋士が交代で招待客の相手をし、なごやかに行われました。 pic.twitter.com/i8gRPMZQoB
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 6, 2020
その後、将棋会館の特別対局室で、棋士とファンや関係者が一手ずつ指し継ぎました。NHK将棋フォーカス新旧司会の向井葉月さんと伊藤かりんさんも参加していました。 pic.twitter.com/oauQWBjTTu
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 6, 2020
ふむ・・・