三浦弘行九段 対 佐藤天彦九段 本戦かけて対局開始/将棋・朝日杯二次予選

三浦弘行九段 対 佐藤天彦九段 本戦かけて対局開始/将棋・朝日杯二次予選 | AbemaTIMES

第13回 朝日杯将棋オープン戦 二次予選 三浦弘行九段 vs 佐藤天彦九段
三浦九段の振り歩先、と金が3枚で佐藤天九段の先手
初手は、▲佐藤九段 2六歩、△三浦九段 8四歩


将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月6日に行われ、三浦弘行九段(45)と佐藤天彦九段(31)が午後7時から対局中だ。

三浦九段は、1992年10月に四段昇段。1996年度に棋聖のタイトルを獲得したほか、棋戦優勝は3回。竜王戦1組(1組:11期)、順位戦A級は18期を数える実力者だ。

佐藤九段は2006年10月に四段昇段。2016年度に名人位を奪取、2度の防衛に成功し、タイトル通算3期。棋戦優勝は4回ある。竜王戦2組(1組:5期)、順位戦A級(A級以上:5期)。

両者は直近では11月28日に順位戦A級で対局を行っており、この時は三浦九段が勝っている。振り駒の結果、先手は佐藤九段。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)

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佐藤天彦九段 vs △三浦弘行九段(棋譜を見る

三浦九段の振り歩先、と金が3枚で佐藤天九段の先手

初手は、▲佐藤九段 2六歩、△三浦九段 8四歩



勝者は本選進出。