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菊池、米球団と交渉解禁 ポスティング申請完了

さて、契約成るか?


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広島は3日、菊池涼介内野手が米大リーグへ移籍するためのポスティングシステムの申請手続きを、日本野球機構(NPB)を通じて完了したと発表した。現地時間の3日午前8時(日本時間3日午後10時)から30日間、大リーグ球団との交渉が可能となった。

広島はポスティング申請のため、入団以来の故障歴などを示す資料を提出し、この日までに受領された。鈴木清明球団本部長は「あとは(菊池の)代理人に任せる」と話した。

既に米大リーグ機構(MLB)は契約可能選手として全30球団に通知。譲渡金を払う意思がある全ての球団が交渉できる。大リーグの幹部らが集まる11月のゼネラルマネジャー(GM)会議ではブルージェイズなどが興味を示した。

菊池は入団8年目の今季、138試合で打率2割6分1厘、13本塁打。2013年から7年連続でゴールデングラブ賞に輝いた。国際大会「プレミア12」では日本代表の正二塁手として活躍。大リーグ球団とのメジャー契約の希望が強いとみられる。移籍が実現しなかった場合、広島は来季の残留を認める方針を明らかにしている。(五反田康彦)

情報源:菊池、米球団と交渉解禁 ポスティング申請完了 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル


広島東洋カープは3日、菊池涼介内野手(29)が米大リーグに移籍するためのポスティングシステムの申請手続きを終了したと発表した。MLBは全30球団へ契約可能選手として通知。譲渡金を支払う意思を持つ球団が現地時間3日(日本時間午後10時)から30日間交渉できる。

菊池は昨年12月の契約更改交渉で将来的なポスティングによるメジャー挑戦の意向を伝達。今オフ、あらためて要望し、11月8日に球団が容認した。

菊池は7年連続でゴールデングラブ賞に輝くなど、二塁手として高い守備力を誇る。11月の国際大会「プレミア12」では24打数8安打をマークし、優勝に貢献。ベストナインと最優秀守備選手に選ばれた。

情報源:カープ、菊池のポスティング手続き終了(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント



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