藤井聡太七段、無傷の7連勝!全勝昇級まであと3つ/将棋・順位戦C級1組

藤井聡太七段、無傷の7連勝!全勝昇級まであと3つ/将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

78手 8九飛打まで、△藤井七段 の勝ち、7連勝で単独首位


将棋の藤井聡太七段(17)が12月3日、順位戦C級1組で船江恒平六段(32)に78手で勝利し、今期の成績を7戦全勝とした。残りは3局で、10戦全勝すれば文句なしでB級2組への昇級が決まる。

昨期、9勝1敗の好成績ながら、前期の成績をもとにした順位で及ばず昇級を逃した藤井七段だが、今期は初戦から順調に白星を積み重ね、この日も船江六段を相手に、中盤に勝負手を披露。一気に優位に立つと、そのまま寄せ切った。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)

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2019年12月3日23時27分

将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が3日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の7回戦で船江恒平六段(32)に78手で勝った。一つ上のB級2組への昇級に向け、開幕から負け無しの7連勝となった。全10局で、残りは3局。藤井七段は来年1月14日の8回戦で小林裕士(ひろし)七段(43)と対戦する。

対局は午前10時に始まり、午後11時16分に終局した。終局後、勝った藤井七段は「(順位戦の)残り3局で全力を尽くしたい」と話した。敗れた船江六段は「(57手目▲5六歩と打って)△4六銀と出させた瞬間に、技がかけられるかなと思って、そこで考えようかなと思ったんですが、あまり良い手が無かったので。良くなかったかなあと思います」と語った。

名人戦の予選にあたる順位戦は、上からA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組という五つのクラスに分かれている。

今期C級1組には36人の棋士が参戦。6月から来年3月まで1カ月に1局のペースで、それぞれ10局戦い、成績上位2人がB級2組に昇級する。(佐藤圭司)

情報源:藤井七段、無傷の7連勝 名人戦C級1組、残りは3局(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

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2019年12月3日 23時43分

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が3日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期順位戦C級1組7回戦で、先手の船江恒平六段(32)を78手で下し、今期の順位戦で無傷の7連勝をマークした。

この日、同じ6戦全勝だったライバルの佐々木勇気七段(25)、石井健太郎五段(27)がともに敗れたため、唯一の無敗となり、単独首位となった。

昨期は9勝1敗ながら、39人中31位という順位の壁に屈してB級2組への昇格枠2枠に入れなかった。今期は36人中3位と上位。1敗の佐々木七段は14位、石井五段は34位のため、がぜん有利となったが藤井七段は「残り3局、全力を尽くして戦いたい」と全勝突破をにらんだ。

順位戦の次戦は来年1月14日、小林裕士七段(43)と対局する。

情報源:藤井聡太七段が順位戦無傷の7連勝 ライバル2人が敗れて単独首位(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段が順位戦無傷の7連勝 ライバル2人が敗れて単独首位 : スポーツ報知


2019年12月3日 23:43

将棋の藤井聡太七段(17)が3日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組7回戦で船江恒平六段(32)に78手で勝ち、7戦全勝とした。終局は午後11時16分。
勝てば史上最年少でのタイトル初挑戦が決まる大一番、先月19日の大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ最終局で、記憶に残る激闘の末に広瀬章人竜王(32)に敗れた藤井。それ以来、ちょうど2週間ぶりの対局となったが、普段通り落ち着いた表情で対局場に姿を見せた。

船江とは過去に一度対戦(昨年5月の竜王戦ランキング戦5組準決勝)し、その時は勝っている。この日は先手の船江が準備した相掛かりの戦型に。終盤、誤算があったという船江の手を逃さず、4筋に銀を切り込んで攻めに出て、そのまま押し切った。残す3戦に前期逃した昇級をかけるが、終局後は「残り3局も全力を尽くしたいと思います」と力を込めた。

昇級2枠をかけて、6月から翌年3月まで計10局(毎月1局)を戦うC級1組。今期これで7戦負けなしとし、対局前まで6勝無敗で並んでいた2人(佐々木勇気七段、石井健太郎五段)がこの日ともに敗れたため、単独首位に立った。

前期は9勝1敗の好成績で終えながら、同じ勝敗で並んだ他の3人より順位(相撲の番付のようなもの)が下だったためB級2組に昇級できる2人枠を逃した。その悔しさを晴らすまで残りの対局も負けられないところだ。

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情報源:藤井聡太七段 7戦全勝で単独首位に 第78期名人戦順位戦C級1組― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年12月3日23時51分

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が3日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組7回戦で船江恒平六段(32)を78手で破り、開幕から無傷の7連勝とした。各10局を戦う順位戦C級1組は今期36人が参加し、上位2人がB級2組へ昇級する。7回戦が始まるまでは、藤井、佐々木勇気七段(25)、石井健太郎五段(27)の3人が全勝だったが、佐々木、石井が敗れたため、唯一、藤井が全勝を守り、単独首位に立った。

熱戦を制した藤井は「序盤は類型のない将棋で難しいかなと」と振り返ったが、持ち前の終盤力を発揮し、快勝した。

順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。藤井は前期、9勝1敗の好成績を収めたものの、B級2組昇級を逃した。上位が同じ戦績で並んだ場合、昇級は「順位」が優先され、昨年はプロ2期目だった藤井の順位は31番。同じ成績で並んだ3人よりも「順位」が下だったため、「頭ハネ」で昇級を逃した。

谷川浩司九段が持つ名人獲得の史上最年少記録は21歳2カ月。これを更新するには、今後の順位戦をすべて1期で昇級する必要がある。

単独首位に立った藤井は「残り3局、全力を尽くしたい」。全勝すれば、文句なく昇級する。

情報源:藤井七段が船江六段下し無傷7連勝 名人戦順位戦(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段が船江六段下し無傷7連勝 名人戦順位戦 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年12月3日 23時45分

将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)は3日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組7回戦で船江恒平六段(32)を78手で破り、7連勝とした。消費時間は藤井七段が5時間52分、船江六段が6時間だった。

戦型は相掛かりから両者とも棒銀の構えを見せつつも、互いに桂跳ねで銀の進出を阻み合う珍しい展開に。船江六段が5筋の位を取ってきたところで果敢に動いた藤井七段だが、その後も難解な戦いが続いた。長考合戦となるなか、最後は抜け出して勝負を決めた。

「類型のない一手一手難しい将棋だった」と振り返った藤井七段。これでトップの座をがっちりキープし、残り3戦へ向けては「全力を尽くしたい」と力強く結んだ。1月14日に組まれている8回戦では小林裕士七段(43)と対戦する。

前期のC級1組では9勝1敗でトップに並びながら、痛恨の頭ハネでB級2組への昇級を逃した藤井七段。谷川浩司九段(57)が持つ最年少名人記録(21歳2カ月)を更新するには、ここから順位戦をA級までノンストップで駆け上がり、かつA級初年度で挑戦権を獲得し、時の名人との七番勝負を制する必要がある。負けられない戦いが続く。

情報源:【最年少名人へ】藤井聡太七段 船江六段破り7連勝 順位戦C級1組(中日スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【最年少名人へ】藤井聡太七段 船江六段破り7連勝 順位戦C級1組:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)


2019年12月3日 23時56分(最終更新 12月4日 00時20分)

将棋の現役最年少棋士、藤井聡太七段(17)は3日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第78期順位戦(毎日新聞社など主催)C級1組7回戦で船江恒平六段(32)に78手で勝ち、7勝0敗とした。同じく6回戦まで全勝だった佐々木勇気七段(25)と石井健太郎五段(27)が共に敗れ、あと3局を残して藤井が単独首位に立った。

藤井の8回戦の相手は小林裕士七段(43)。C級1組には今期、36人が参加しており、上位2人がB級2組に昇級する。

藤井七段は終局後、「類型のない将棋で一手一手難しかった。残り3局も全力を尽くしたい」と話した。【新土居仁昌】

情報源:藤井七段、順位戦7連勝で単独首位に C級1組 – 毎日新聞


第78期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS船江恒平六段の対局が12月3日に行われ、藤井七段が78手で船江六段に勝ち、7勝0敗としました。

次戦は、藤井七段は小林裕士七段と、船江六段は宮田敦史七段と対局します。

情報源:藤井聡太七段が船江恒平六段に勝ち7勝0敗に 第78期C級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


船江恒平六段 vs △藤井聡太七段(棋譜を見る

78手 8九飛打まで、△藤井七段 の勝ち、7連勝で単独首位






全勝中だった佐々木勇気七段、石井健太郎五段に土がついて6勝1敗となり、藤井七段が単独首位。