保には本当に助けられた、来期も頼む。
12月2日放送の『みみよりライブ5up!』・北別府学の「週刊GO UP!」は、「長野・菊池保則 移籍1年目の選手たちを徹底分析!」をテーマにお送りしました。
まずは、長野久義選手。FAで巨人に移籍した丸佳浩選手の人的保証でカープにやってきましたが、シーズン序盤から思うように状態が上がらず、終わってみればプロ10年目で自己最少となる72試合の出場にとどまりました。
北別府さんは、「例年スロースターターだが、シーズン前半はやはり体のキレがなかった」とコンディションに言及。「まさか自分が移籍するとは!という戸惑いもあったのではないか」と精神面でも影響が出た可能性を指摘しました。来季は環境に慣れたことも踏まえて、「“右の切り札”として期待したい」とチームに欠かせない戦力になることを望みました。
続いては、楽天からトレードで移籍してきた菊池保則投手。シーズン後半にはセットアッパーとしても活躍するなど、12年目で自己最多となる58試合に登板。本人も「1年間1軍でプレーできてすごい転機になった」と移籍1年目を振り返りました。
続いては、楽天からトレードで移籍してきた菊池保則投手。シーズン後半にはセットアッパーとしても活躍するなど、12年目で自己最多となる58試合に登板。本人も「1年間1軍でプレーできてすごい転機になった」と移籍1年目を振り返りました。
北別府さんは、「菊池保則のトレードは大成功」と右腕の働きを高評価。好投の要因として、「内角をしっかり攻められた」と、臆することなくインサイドを攻めた投球の結果と分析しました。来季は春先から必要戦力として期待がかかります。「オフは体の手入れをして、期待を裏切らずに済むようにトレーニングをしてほしい」と、オフの過ごし方についてもアドバイスを送りました。
新天地での1年目を戦い終えた長野選手と菊池保則選手。来季はどのような姿を見せてくれるのか。“移籍を転機”にしてさらなる活躍に期待したいですね。
広島ホームテレビアナウンサー 吉弘翔
情報源:【カープ】長野・菊池保則 移籍1年目の選手たちを北別府学が徹底分析!(HOME広島ホームテレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
ふむ・・・